2013年09月03日 13:00

ジンコソーラーが、日本市場における販売戦略を発表した

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ジンコソーラーは、8月22日、日本市場における販売戦略を発表した。

ジンコソーラーは、8月22日、日本市場における販売戦略を発表した。

まず、日本での販売実績については、2013年7月末までにおよそ100メガワットを販売している。

EUの“輸入価格設定” の影響で、ジンコソーラーは来年日本への輸出量を増やす
計画がある。今年日本市場の出荷量は200MW-300MWと見込んでいる。来年は、生産
拡大する計画があり、この量より増える試算を立てている。

今現在、提携している日本のお客様については、メディア・カンファレンスで契約を交わしたSECエレベーター以外にも存在するが、お客様の要望によりプロジェクト完成まで、社名公開することはできない。

ジンコソーラーは今年、日本でいくつかのプロジェクトを遂行した。例えば、1.0メガワットの地上型太陽光発電所(宮崎県)、10.5キロワットの屋上太陽光発電所(福岡県)、24.0キロワットの屋上太陽光発電所(久留米市)などである。

最後に、今後の日本市場の販売戦略について、グローバル・ブランド・ディレクター銭晶は「日本市場において、住宅用プロジェクトは代理店、家電量販店また工務店と連携して事業を展開しています。大型プロジェクトについては、プロジェクト開発またEPCの形で展開します。自社ブランドだけではなく、ローカルの有力企業にOEMサービスを提供します。」と語った。

JinkoSolarについて

JinkoSolarは大手太陽光発電製品メーカーで、中国・江西省、淅江省で生産活動を行い、中国・上海、ドイツ・ミュンヘン、イタリア・ボローニャ、フランス・モンペリエ、スイス・ツーク、米国・サンフランシスコ、オーストラリア・クイーンズランド、カナダ・オンタリオ、シンガポール、東京、南アフリカ・ケープタウンに販売およびマーケティング・オフィスを置いている。
JinkoSolarは垂直統合型の太陽光発電製品バリューチェーンを構築し、2012年12月31日時点で、シリコンウエハー、太陽光発電用セル、太陽光発電モジュールのいずれにおいても、総年間発電量は約1.2ギガワットである。 JinkoSolarは太陽光発電関連製品を世界市場における多様な顧客向け拠点に出荷しており、それらにはドイツ、イタリア、ベルギー、スペイン、米国、フランス、東欧、中国、インド、日本、南アフリカなどの国・地域が含まれる。



ソース: Jinko Solar Holding Co., Ltd.
所:105-0004東京都 港区 新橋4-21-3 新橋東急ビル
担当者:Sophie Zhai

電子メールアドレス: sophie.zhai@jinkosolar.com
ホームページ:http://www.jinkosolar.com/index.html?lan=jp

投資家と報道関係者様、さらなるご質問がございましたらご連絡願います。
中国
セバスチャン・リウ
JinkoSolar Holding
Tel: +86 21 6061 1792
Email:pr@jinkosolar.com

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  • 科学、技術研究、環境

会社概要

商号
Jinko Solar株式会社(ジンコソーラーカブシキガイシャ)
代表者
李 仙德(リー セントク)
所在地
〒200120-
上海 浦東新区世紀大道1777号 イーストホープビル、12階、E室
TEL
86-793-8588188
業種
製造・メーカー(コンピュータ)
上場先
その他
従業員数
5000名以上
会社HP
http://www.jinkosolar.com/

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