エアーは、アプリケーション仮想化に関する競合他社製品と同等機能をより安価に提供することにより自治体・公共団体などROIを重視する組織へ浸透してきた本製品が、最新Windows OSに対応したことにより、Windows XPのサポート終了を契機とした企業の仮想環境シフト、ユーザ端末のタブレット移行への対応、クラウドサービス事業者のアプリケーションサービスパッケージへのOEM提供を主要ターゲットとして販促を強化し、発売後1か年で2億円の売り上げを見込みます。
TSE 7で強化された機能
●ユーザビリティの向上:ブラウザに依存しないネイティブのデスクトップクライアント機能を追加し、サポートするクライアント環境としてWindows 8に対応しました。
●スケーラビリティの向上:Windows Server 2012への対応を可能とすることにより、RemoteAppのシームレスモードのサポートやRemote Desktop Gatewayのサポート等の最新のRDS環境への対応がTSE 7から可能になりました。
●管理コンソールの拡張:ユーザインターフェースデザインを一新し操作性を向上させました。また、ロードバランサ関連情報の表示、コネクションタイプ情報の表示、新規ユーザ設定などを追加しました。
●リブランディング対応:Propalms TSEのロゴ、バナーおよびフッタテキストをお客様の会社ロゴや製品ロゴに管理コンソールから容易に変更できるようになりました。
●仮想化環境に最適な仮想プリンティングソリューションをバンドル:triCerat社のScrewDriversをバンドルし、仮想化環境での印刷の課題を解決可能にしました。
【エアーについて】
株式会社エアーは、「いつの時代も、"いま、最も必要なソフトウェア"を提供する」ことをモットーに、アーカイブソリューション「WISE Audit」、メール誤送信対策製品「WISE Attach」、「WISE Alert」、印刷セキュリティソリューション「WISE Print印刷ログ監査」など、メッセージング、セキュリティ、仮想化、BI、クラウドストレージなど幅広い分野のソリューションを提供しています。
TSE 7について詳細は、下記Webサイトをご参照ください。
http://www.air.co.jp/staticpages/index.php/propalms
【プレスリリースについてのお問い合わせ】
株式会社エアー 販売促進グループ
電話:06-6368-6080
Email:press@air.co.jp
【製品についてのお問い合わせ】
株式会社エアー インターネットソリューション営業部
電話:03-3587-9221
Email: sol_sales@air.co.jp
「Propalms TSE」について
Propalms TSEは、アプリケーション仮想化の競合他社製品と同等機能を持ちながら、単一のわかりやすいライセンス体系による低価格であること、およびすべてのサーバを単一のWeb管理コンソールから管理でき、高度な知識を持つ専門IT職でなくても管理できるシンプルな操作性が評価され、全国47都道府県の90%を越す自治体・公共団体に採用されています。
Propalms TSEは、アプリケーション配信を提供するRDSを強化した仮想化ソリューションです。以下のソリューションをお客様にご提供します。
● 仮想化されたアプリケーションをマルチデバイスで利用可能
● 煩雑なプリンタ管理をスマートに
● ハイパーバイザー上の仮想サーバでの稼働が可能
クライアント/サーバ型アプリケーションを始めとするWindowsの各種ビジネスアプリケーションを変更せずに利用できます。マルチデバイス対応により、ユーザはWindows、Mac、Linux、シンクライアント、タブレット、iPhone、Android端末から利用できます。
TSE 7の新機能概要
1. 新しい TSE デスクトップクライアント
Webブラウザを使用せずに、TSE 公開アプリケーションの操作、管理および設定を行えるデスクトップクライアントが追加されました。
TSEデスクトップクライアントはブラウザに依存せず、 TSE ランチパッドと変わらない機能と性能を提供します。ユーザは簡潔でナビゲートしやすいクライアントウィンドウで、自分のアプリケーションとコネクションを表示して管理できます。
TSE 7で強化された機能
●ユーザビリティの向上:ブラウザに依存しないネイティブのデスクトップクライアント機能を追加し、サポートするクライアント環境としてWindows 8に対応しました。
●スケーラビリティの向上:Windows Server 2012への対応を可能とすることにより、RemoteAppのシームレスモードのサポートやRemote Desktop Gatewayのサポート等の最新のRDS環境への対応がTSE 7から可能になりました。
●管理コンソールの拡張:ユーザインターフェースデザインを一新し操作性を向上させました。また、ロードバランサ関連情報の表示、コネクションタイプ情報の表示、新規ユーザ設定などを追加しました。
●リブランディング対応:Propalms TSEのロゴ、バナーおよびフッタテキストをお客様の会社ロゴや製品ロゴに管理コンソールから容易に変更できるようになりました。
●仮想化環境に最適な仮想プリンティングソリューションをバンドル:triCerat社のScrewDriversをバンドルし、仮想化環境での印刷の課題を解決可能にしました。
【エアーについて】
株式会社エアーは、「いつの時代も、"いま、最も必要なソフトウェア"を提供する」ことをモットーに、アーカイブソリューション「WISE Audit」、メール誤送信対策製品「WISE Attach」、「WISE Alert」、印刷セキュリティソリューション「WISE Print印刷ログ監査」など、メッセージング、セキュリティ、仮想化、BI、クラウドストレージなど幅広い分野のソリューションを提供しています。
TSE 7について詳細は、下記Webサイトをご参照ください。
http://www.air.co.jp/staticpages/index.php/propalms
【プレスリリースについてのお問い合わせ】
株式会社エアー 販売促進グループ
電話:06-6368-6080
Email:press@air.co.jp
【製品についてのお問い合わせ】
株式会社エアー インターネットソリューション営業部
電話:03-3587-9221
Email: sol_sales@air.co.jp
「Propalms TSE」について
Propalms TSEは、アプリケーション仮想化の競合他社製品と同等機能を持ちながら、単一のわかりやすいライセンス体系による低価格であること、およびすべてのサーバを単一のWeb管理コンソールから管理でき、高度な知識を持つ専門IT職でなくても管理できるシンプルな操作性が評価され、全国47都道府県の90%を越す自治体・公共団体に採用されています。
Propalms TSEは、アプリケーション配信を提供するRDSを強化した仮想化ソリューションです。以下のソリューションをお客様にご提供します。
● 仮想化されたアプリケーションをマルチデバイスで利用可能
● 煩雑なプリンタ管理をスマートに
● ハイパーバイザー上の仮想サーバでの稼働が可能
クライアント/サーバ型アプリケーションを始めとするWindowsの各種ビジネスアプリケーションを変更せずに利用できます。マルチデバイス対応により、ユーザはWindows、Mac、Linux、シンクライアント、タブレット、iPhone、Android端末から利用できます。
TSE 7の新機能概要
1. 新しい TSE デスクトップクライアント
Webブラウザを使用せずに、TSE 公開アプリケーションの操作、管理および設定を行えるデスクトップクライアントが追加されました。
TSEデスクトップクライアントはブラウザに依存せず、 TSE ランチパッドと変わらない機能と性能を提供します。ユーザは簡潔でナビゲートしやすいクライアントウィンドウで、自分のアプリケーションとコネクションを表示して管理できます。
<デスクトップクライアントの画面例>
2. Windows Server 2012 と Windows 8 のサポート
TSE 7サーバは、Windows Server 2012 上で完全互換性を持って動作します。すべてのTSE機能は、Windows Server 2012 上だけでなく、Windows Server 2003 、2008 および2008 R2 を含むWindows サーバとの下位互換性もサポートしています。TSE 7クライアントのOSとしてWindows 8 を新たにサポートします。
3. TSE 通知機能
電子メールを利用して、システムイベント情報に基づくTSE サーバの警告状態を通知する機能が追加されました。これによりTSE管理者は通知先に複数のメールアドレスを指定することや、通知する状態を指定することができます。
4. TSE チーム構成のインポートとエクスポート
TSE 7では、TSE チームのオブジェクトと設定(アプリケーション、コネクション、Group / OU(組織単位)とロックダウンポリシー)をインポートおよびエクスポートすることが可能となりました。これにより、TSEチームの各種オブジェクトの構築が容易になりました。
5. AD Group / OU サーバロックダウンポリシーの割り当て
TSE 7では、従来のアプリケーションサーバごとのロックダウンポリシーに加えて、ADのグループまたはOUに設定することが可能となりました。これにより、ADメンバーシップに基づいたロックダウンの割り当てが可能となり柔軟なシステム運用が可能となります。
6. コネクション設定の再編とユーザ選択オプションの追加
TSE 7では、コネクション設定のテンプレートが一新されました。マルチデバイス環境として、多様化するユーザ環境を快適に利用するために、クライアント側資源へのリダイレクト設定等が可能となりました。また、いくつかの項目では、設定の有効性を指定する「オン」「オフ」に加えて「ユーザ選択」が追加されています。TSE 管理者が「ユーザ選択」を選択すると、設定項目に対する設定の有効性を、ユーザが設定することができます。
7. TSE シームレスとRDP シームレスとの統合
RDPの拡張機能を利用するRDPシームレス(WindowsのネイティブRDP)が追加されました。RDPシームレスモードを利用することでアプリケーションの起動パフォーマンスと操作性が向上されます。
8. アプリケーションホストドライブオプションの追加
「アプリケーションホストドライブ」オプションとして、アプリケーションパスの選択機能が追加されました。これにより、x32 および x64のアプリケーションのインストールディレクトリパスが異なる場合でも対応可能となります。
9. 管理コンソールでのロードバランサ表示の追加
現在の各アプリケーションサーバのロードバランス状態を管理コンソールに表示できるようになりました。追加された情報は以下の3つです。
・TSE チームの現在アクティブなマスタロードバランサの表示
・現在使用中の TSE ロードバランス方式の表示
・TSE アプリケーションサーバごとの全 TSE セッション数の表示
10. 管理コンソールでのコネクションタイプ情報表示の追加
アプリケーションの起動コネクションタイプが表示されるようになりました。コネクションタイプは「TSE」「Native」「SPR」「DMZ SPR」です。
11. 管理コンソールでのユーザ関連設定項目の追加
TSE 管理者が TSE ユーザの設定を制御する項目として、以下の3つが追加されました。
・「クライアントの自動リフレッシュ」
・「ADシングルサインオン」
・ 「クライアントアップグレード通知」
12. リニューアルされた TSE 管理コンソールと TSE ランチパッド
TSE 管理コンソールとTSEランチパッドを一新しました。 配色やフォントを見やすくし、操作性を改良しました。
2. Windows Server 2012 と Windows 8 のサポート
TSE 7サーバは、Windows Server 2012 上で完全互換性を持って動作します。すべてのTSE機能は、Windows Server 2012 上だけでなく、Windows Server 2003 、2008 および2008 R2 を含むWindows サーバとの下位互換性もサポートしています。TSE 7クライアントのOSとしてWindows 8 を新たにサポートします。
3. TSE 通知機能
電子メールを利用して、システムイベント情報に基づくTSE サーバの警告状態を通知する機能が追加されました。これによりTSE管理者は通知先に複数のメールアドレスを指定することや、通知する状態を指定することができます。
4. TSE チーム構成のインポートとエクスポート
TSE 7では、TSE チームのオブジェクトと設定(アプリケーション、コネクション、Group / OU(組織単位)とロックダウンポリシー)をインポートおよびエクスポートすることが可能となりました。これにより、TSEチームの各種オブジェクトの構築が容易になりました。
5. AD Group / OU サーバロックダウンポリシーの割り当て
TSE 7では、従来のアプリケーションサーバごとのロックダウンポリシーに加えて、ADのグループまたはOUに設定することが可能となりました。これにより、ADメンバーシップに基づいたロックダウンの割り当てが可能となり柔軟なシステム運用が可能となります。
6. コネクション設定の再編とユーザ選択オプションの追加
TSE 7では、コネクション設定のテンプレートが一新されました。マルチデバイス環境として、多様化するユーザ環境を快適に利用するために、クライアント側資源へのリダイレクト設定等が可能となりました。また、いくつかの項目では、設定の有効性を指定する「オン」「オフ」に加えて「ユーザ選択」が追加されています。TSE 管理者が「ユーザ選択」を選択すると、設定項目に対する設定の有効性を、ユーザが設定することができます。
7. TSE シームレスとRDP シームレスとの統合
RDPの拡張機能を利用するRDPシームレス(WindowsのネイティブRDP)が追加されました。RDPシームレスモードを利用することでアプリケーションの起動パフォーマンスと操作性が向上されます。
8. アプリケーションホストドライブオプションの追加
「アプリケーションホストドライブ」オプションとして、アプリケーションパスの選択機能が追加されました。これにより、x32 および x64のアプリケーションのインストールディレクトリパスが異なる場合でも対応可能となります。
9. 管理コンソールでのロードバランサ表示の追加
現在の各アプリケーションサーバのロードバランス状態を管理コンソールに表示できるようになりました。追加された情報は以下の3つです。
・TSE チームの現在アクティブなマスタロードバランサの表示
・現在使用中の TSE ロードバランス方式の表示
・TSE アプリケーションサーバごとの全 TSE セッション数の表示
10. 管理コンソールでのコネクションタイプ情報表示の追加
アプリケーションの起動コネクションタイプが表示されるようになりました。コネクションタイプは「TSE」「Native」「SPR」「DMZ SPR」です。
11. 管理コンソールでのユーザ関連設定項目の追加
TSE 管理者が TSE ユーザの設定を制御する項目として、以下の3つが追加されました。
・「クライアントの自動リフレッシュ」
・「ADシングルサインオン」
・ 「クライアントアップグレード通知」
12. リニューアルされた TSE 管理コンソールと TSE ランチパッド
TSE 管理コンソールとTSEランチパッドを一新しました。 配色やフォントを見やすくし、操作性を改良しました。
<管理コンソールの画面例>
<ランチパッドの画面例>
13. エンドユーザ通知
現在のアクティビティやTSE クライアントによるステータス変更を表示するため、エンドユーザへの通知が追加されました。
14. TSE ポータルとデスクトップクライアントのリブランディング
TSE ランチパッドと TSE 管理コンソールの Propalms ロゴ、 バナーテキストおよびフッタイメージを変更することができるようになりました。これにより、TSE ポータルと新規 TSE デスクトップクライアントをカスタマイズしてリブランディングすることが可能になります。
* Propalms、Propalmsロゴは、Propalms Ltd. の英国ならびに他の国における商標または登録商標です。
* 文中に記載されている製品名および会社名は、一般的に各社の商標または登録商標です。
* 製品の仕様は予告なく変更することがあります。
以上
13. エンドユーザ通知
現在のアクティビティやTSE クライアントによるステータス変更を表示するため、エンドユーザへの通知が追加されました。
14. TSE ポータルとデスクトップクライアントのリブランディング
TSE ランチパッドと TSE 管理コンソールの Propalms ロゴ、 バナーテキストおよびフッタイメージを変更することができるようになりました。これにより、TSE ポータルと新規 TSE デスクトップクライアントをカスタマイズしてリブランディングすることが可能になります。
* Propalms、Propalmsロゴは、Propalms Ltd. の英国ならびに他の国における商標または登録商標です。
* 文中に記載されている製品名および会社名は、一般的に各社の商標または登録商標です。
* 製品の仕様は予告なく変更することがあります。
以上