モバイルアプリケーションのレスポンスを
計測できる無償ツール
日本での提供を本格的に開始
ニーズが高まるモバイル市場に着目し
他に類を見ない、モバイルアプリケーションのパフォーマンス計測ツールを提供
日本コンピュウェア株式会社(本社:東京都港区)は、本日、スマートフォンやタブレット等のモバイル端末のアプリケーションパフォーマンスを計測する無償のサービス、「Mobile Application Monitoring ―Free Edition」を提供開始したと発表しました。
誰にでも容易に実装できる、本サービスを利用することにより、アプリケーション提供者(開発者・サービス運用元)は、エンドユーザのアクション毎のレスポンスタイムや、エラーの出現回数などを、そのアプリケーション使用環境などとともに、シンプルな画面上で確認することができます。
スマートフォンやタブレット端末の急速な普及(※1)に伴い、モバイル端末向けアプリケーションの種類も増加し、eコマース市場で、あるいは自社従業員の営業ツールなどで、アプリケーションの利用頻度も加速度的に高まっていることが推測されます。
しかしながら、こうしたモバイル端末向けアプリケーションのレスポンスを計測できるサービスは、これまでにほとんど例がなく、そのことからも、本サービスの需要は大変大きいものといえます。
(※1)
スマートフォン世帯保有率は29.3%(2011年末)から49.5%(2012年末)に急増
タブレット端末は8.5%(2011年末)から15.3%(2012年末)とほぼ倍増
・・・総務省調べ:「平成23年通信利用動向調査」、「平成24年通信利用動向調査」より
本サービスの利用により、アプリケーション開発会社や提供会社はもちろん、近年特にモバイル端末を導入し、アプリケーションを活用することが盛んな、金融業界(銀行・保険)、eコマース、不動産、旅行業界などのモバイルアプリケーション開発チームにとっても、アプリケーションの不具合やレスポンスの遅さによる売上損失を招きにくい、高品質で満足度の高いアプリケーションの提供が可能になります。
なお、サービス提供においては、SaaS形式のため、環境を用意する手間を最小限に抑え、また、3ステップの少ない手順で導入でき、プログラムに数行を加筆するだけで実装可能です。
「Mobile Application Monitoring ―Free Edition」の概要は以下の通りです。
●導入方法
(1)フリーアカウント作成ページにて必要事項を入力
(2)ウェルカムレターに記載されているポータルサイトにアクセスし、ログイン
(3)手順に従ってダウンロード・実装
●調査・閲覧可能な項目(一例)
ユニークユーザ数、セッション数
アクセス元のデータ(OSの種類、国、通信規格、通信キャリア)
アクション毎のレスポンスタイム
クラッシュエラー回数、それらがいつどこで発生したかのデータ
●価格
導入費・維持費ともに無料
●閲覧画面(例)
※サムネイルもしくはpdf資料をご参照ください。
なお、本サービスは、アプリケーションパフォーマンス管理(APM)ソリューション「dynaTrace」の主要技術である「PurePath Technology」を活用しています。無償サービス「Mobile Application Monitoring ―Free Edition」よりもさらに細かいレポートや、カスタムダッシュボードの導入、アラート機能、サーバサイドまでの可視化、データの保存期間の延長などを希望する場合は、機能をさらに拡張した有料版「Mobile Application Monitoring ―Premium」にグレードアップし、dynaTraceの各機能を使用することもできます。
■ コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、Fortune 500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェアコーポレーションhttp://www.compuware.com (英文)
・日本コンピュウェア株式会社 http://compuware.co.jp/
コンピュウェアは、Twitter、Youtube、Facebookなどからも情報を配信しています。
・http://twitter.com/compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://twitter.com/compuware_japan (日本コンピュウェアアカウント:日本語)
・http://www.youtube.com/user/Compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://www.facebook.com/Compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://outageanalyzer.com/ (Outage Analyzer:英語)
・http://www.cloudsleuth.net/ (CloudSleuth:英語)
■ お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3291-0118、Email:compuware@jc-inc.co.jp
・Compuware APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社営業部代表
TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。
計測できる無償ツール
日本での提供を本格的に開始
ニーズが高まるモバイル市場に着目し
他に類を見ない、モバイルアプリケーションのパフォーマンス計測ツールを提供
日本コンピュウェア株式会社(本社:東京都港区)は、本日、スマートフォンやタブレット等のモバイル端末のアプリケーションパフォーマンスを計測する無償のサービス、「Mobile Application Monitoring ―Free Edition」を提供開始したと発表しました。
誰にでも容易に実装できる、本サービスを利用することにより、アプリケーション提供者(開発者・サービス運用元)は、エンドユーザのアクション毎のレスポンスタイムや、エラーの出現回数などを、そのアプリケーション使用環境などとともに、シンプルな画面上で確認することができます。
スマートフォンやタブレット端末の急速な普及(※1)に伴い、モバイル端末向けアプリケーションの種類も増加し、eコマース市場で、あるいは自社従業員の営業ツールなどで、アプリケーションの利用頻度も加速度的に高まっていることが推測されます。
しかしながら、こうしたモバイル端末向けアプリケーションのレスポンスを計測できるサービスは、これまでにほとんど例がなく、そのことからも、本サービスの需要は大変大きいものといえます。
(※1)
スマートフォン世帯保有率は29.3%(2011年末)から49.5%(2012年末)に急増
タブレット端末は8.5%(2011年末)から15.3%(2012年末)とほぼ倍増
・・・総務省調べ:「平成23年通信利用動向調査」、「平成24年通信利用動向調査」より
本サービスの利用により、アプリケーション開発会社や提供会社はもちろん、近年特にモバイル端末を導入し、アプリケーションを活用することが盛んな、金融業界(銀行・保険)、eコマース、不動産、旅行業界などのモバイルアプリケーション開発チームにとっても、アプリケーションの不具合やレスポンスの遅さによる売上損失を招きにくい、高品質で満足度の高いアプリケーションの提供が可能になります。
なお、サービス提供においては、SaaS形式のため、環境を用意する手間を最小限に抑え、また、3ステップの少ない手順で導入でき、プログラムに数行を加筆するだけで実装可能です。
「Mobile Application Monitoring ―Free Edition」の概要は以下の通りです。
●導入方法
(1)フリーアカウント作成ページにて必要事項を入力
(2)ウェルカムレターに記載されているポータルサイトにアクセスし、ログイン
(3)手順に従ってダウンロード・実装
●調査・閲覧可能な項目(一例)
ユニークユーザ数、セッション数
アクセス元のデータ(OSの種類、国、通信規格、通信キャリア)
アクション毎のレスポンスタイム
クラッシュエラー回数、それらがいつどこで発生したかのデータ
●価格
導入費・維持費ともに無料
●閲覧画面(例)
※サムネイルもしくはpdf資料をご参照ください。
なお、本サービスは、アプリケーションパフォーマンス管理(APM)ソリューション「dynaTrace」の主要技術である「PurePath Technology」を活用しています。無償サービス「Mobile Application Monitoring ―Free Edition」よりもさらに細かいレポートや、カスタムダッシュボードの導入、アラート機能、サーバサイドまでの可視化、データの保存期間の延長などを希望する場合は、機能をさらに拡張した有料版「Mobile Application Monitoring ―Premium」にグレードアップし、dynaTraceの各機能を使用することもできます。
■ コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、Fortune 500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェアコーポレーションhttp://www.compuware.com (英文)
・日本コンピュウェア株式会社 http://compuware.co.jp/
コンピュウェアは、Twitter、Youtube、Facebookなどからも情報を配信しています。
・http://twitter.com/compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://twitter.com/compuware_japan (日本コンピュウェアアカウント:日本語)
・http://www.youtube.com/user/Compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://www.facebook.com/Compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://outageanalyzer.com/ (Outage Analyzer:英語)
・http://www.cloudsleuth.net/ (CloudSleuth:英語)
■ お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3291-0118、Email:compuware@jc-inc.co.jp
・Compuware APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社営業部代表
TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。