2013年08月26日 09:00

有馬賴底著『「雑巾がけ」から始まる 禅が教える ほんものの生活力』集英社より8月26日発売!京都の禅僧が「雑巾がけ」から始まる、ほんものの生活力を伝授

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京都の禅僧、有馬賴底が、小僧・雲水時代の修行で身につけてきた、身の回り一般の生活術・作法をわかりやすく解説した1冊。雑巾のあつかい方、ハタキのかけ方から合理的な歩き方、和室の作法まで、一部はイラスト付き。禅の説く「一掃除、二信心」の真摯な実践こそ、心を磨き、人としての度量を大きくする、最善の道。

『「雑巾がけ」から始まる 禅が教える ほんものの生活力』
有馬賴底著
集英社
8月26日(月)発売
定価1,470円(税込み)
192ページ


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【本の概要】
壱 掃除の作法  ○雑巾のあつかい方 ○濡れ拭きと乾拭き ○東司(トイレ)は毎日磨く など
弐 典座(てんぞ)の作法 ○一本の大根を生かし切る ○胡麻豆腐のつくり方 ○精進だしのひき方 など
参 食事の作法 ○器のあつかい ○生飯(さば)の作法 ○食器のかたづけ など
四 振舞の作法 ○襖の開け閉め ○座布団の作法 ○上座と下座 など
五 禅寺の作法 ○開浴―湯は三杯まで ○四九日 ○単箱 ○頭陀袋 ○臘八大接心 など
六 文化の作法 ○硯 ○毛筆のかまえ ○坐禅指南 ○沈黙の雄弁 など


【著者プロフィール】
有馬賴底(ありま・らいてい)
1933年東京生まれ。
臨済宗相国寺派管長。
金閣・銀閣・相国寺住職。
京都仏教会理事長。
久留米藩主有馬家子孫(赤松流)。
承天閣美術館館長。
8歳で親元を離れ、大分県日田市の禅寺で得度。1995年から現職。
著書に「無の道を生きる――禅の辻説法」集英社新書、「茶席の禅語大辞典」淡交社など多数。

【お問い合わせ】集英社広報部 03-3230-6314

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商号
株式会社 集英社(カブシキガイシャ シュウエイシャ)
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
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従業員数
5000名未満
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