ディメンションデータのクラウド、コスト面で有利 とソーガタックテクノロジーが報告
コスト効率重視な企業から見たディメンションデータのクラウドサービスの価値を業界調査会社が強調
2013年8月21日、東京発-売上高58億米ドルのICTソリューションおよびサービスのグローバルプロバイダーであるディメンションデータは、本日、調査会社 ソーガタックテクノロジー(Saugatuck Technology)が発行する報告書、『クラウド・インフラストラクチャーのコストを把握する:節約の手引き』(Understanding Cloud Infrastructure Costs: Navigating for Savings)の中で、当社のクラウドソリューションがもたらしうる費用対効果が特集されていると発表しました。ソーガタックの調査により、ディメンションデータのクラウドサービスは柔軟性が高く、他のソリューションと比べて著しく高い価値を提供できることが明らかになりました。
この報告書は、クラウドITインフラストラクチャ-の利用に伴い発生する主要コストを洗い出すとともに、社内運用によるサービスを、商業ベースで提供されているサービスと比較しています。このソーガタックの報告書は、つい先ごろ出された、クラウドの真のコストを見極める決定的要素としてパフォーマンスを強調した * The Tolly Groupの報告書に続くものです。
ディメンションデータのクラウドビジネス部門、製品管理部長、ジェラルド・フロリアン (Gerard Florian) は次のように述べています。「ソーガタックの調査結果により、ディメンションデータが提供するエンタープライズクラスのパブリックCaaSソリューションが、価格と価値において際立っていることが裏付けられました。当社は真のコスト節減を実現するために必要な柔軟性を維持しながら、お客様が求めるきめ細かなシステム構成と管理を提供するため、オーダーメードでサービスを構築してきました。」
ディメンションデータでは、お客様ごとに異なる業務量をこなすのに必要なCPU、メモリー、ストレージのレベルをお客様自身が選べます。この報告書をまとめるにあたり、ソーガタックテクノロジーは社内(プライベート)クラウドソリューションの総所有コスト(TCO)を、ディメンションデータのパブリックCaaSをはじめ、いくつかのパブリッククラウドインフラストラクチャーサービスと比較しています。さらに、ソーガタックは業務量が大・中・小と異なるタイプのインフラストラクチャサービスを分析し、それらのサービスをコスト効率が高い「さまざまに最適化された環境」、つまり、高度に最適化、最適レベルが80%程度、最適レベルが50%程度、という3通りのレベルについて評価しました。ソーガタックの調査によると、業務量が少ない時にはリストアップしたシナリオのすべてにおいて、ディメンションデータのソリューションは他のパブリッククラウドサービスよりも該当するコストが大幅に少なくて済みました。また、3通りのさまざまに最適化された環境のうち、2つについて、社内ソリューションより安価であることが証明されました。
アエロハイブネットワークスのクラウドアプリケーションズマネジャーのアミシュ・パテル (Amish Patel) は、次のように語っています。「当社の生産用アプリケーションをディメンションデータのクラウド内に完全移行した後、いかに早く投資を回収できるかを知って大変驚きました。」
ディメンションデータのクラウドビジネス部門は、使用量に応じて課金するパブリッククラウドサーバー、プライベートクラウドホスティング、クラウド導入・統合サービスを通じて、お客様が事業を加速する一助となるクラウドサービスのパッケージを提供しています。ディメンションデータのパブリッククラウドサービスとプライベートクラウドサービスは、クラウドインフラストラクチャ-(クラウドサーバー、ストレージ、ネットワーキング、ソフトウェア)で構成されるManaged Cloud Platform(TM )(MCP) と、クラウドリソースのプロビジョニング、オーケストレーション、管理、課金の運用管理と自動化を提供するクラウドマネジメントシステムであるディメンションデータCloudControl(TM)を通じて提供されています。
現在のところ、アメリカのカリフォルニア州サンノゼとバージニア州アッシュバーン、オランダのアムステルダム、オーストラリアのシドニー、南アフリカのヨハネスブルク、日本の東京、中国の香港に設けられたMCPを通じて、世界中からクラウドサービスにアクセスすることができます。
ソーガタックの報告ははhttp://go.nacloud.dimensiondata.com/SaugatuckReport_SaugatuckReportLP.html からダウンロードすることができます。ディメンションデータならびに当社の専門サービス商品について、もっと詳しく知りたい方はhttp://apcloud.dimensiondata.com/jp をご覧ください。
*The Tolly Group の報告書: http://nacloud.dimensiondata.com/tollyreport/
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ディメンションデータ について
ディメンションデータは、1983年に設立されたICTサービスとソリューションのプロバイダーです。お客様のビジネス課題を迅速に解決するため、専門技術とグローバルサービス網を駆使し起業家精神をもってお手伝いします。ディメンションデータはNTTグループの一員です。詳細はwww.dimensiondata.com/jp をご覧ください。
本件に関する問い合わせ先:
株式会社ディメンションデータジャパン
コーポレートコミュニケーション&ブランドマネジメント本部
明石 みき
TEL:03-6746-2230 FAX:03-6746-2300
email: miki.akashi@dimensiondata.com
コスト効率重視な企業から見たディメンションデータのクラウドサービスの価値を業界調査会社が強調
2013年8月21日、東京発-売上高58億米ドルのICTソリューションおよびサービスのグローバルプロバイダーであるディメンションデータは、本日、調査会社 ソーガタックテクノロジー(Saugatuck Technology)が発行する報告書、『クラウド・インフラストラクチャーのコストを把握する:節約の手引き』(Understanding Cloud Infrastructure Costs: Navigating for Savings)の中で、当社のクラウドソリューションがもたらしうる費用対効果が特集されていると発表しました。ソーガタックの調査により、ディメンションデータのクラウドサービスは柔軟性が高く、他のソリューションと比べて著しく高い価値を提供できることが明らかになりました。
この報告書は、クラウドITインフラストラクチャ-の利用に伴い発生する主要コストを洗い出すとともに、社内運用によるサービスを、商業ベースで提供されているサービスと比較しています。このソーガタックの報告書は、つい先ごろ出された、クラウドの真のコストを見極める決定的要素としてパフォーマンスを強調した * The Tolly Groupの報告書に続くものです。
ディメンションデータのクラウドビジネス部門、製品管理部長、ジェラルド・フロリアン (Gerard Florian) は次のように述べています。「ソーガタックの調査結果により、ディメンションデータが提供するエンタープライズクラスのパブリックCaaSソリューションが、価格と価値において際立っていることが裏付けられました。当社は真のコスト節減を実現するために必要な柔軟性を維持しながら、お客様が求めるきめ細かなシステム構成と管理を提供するため、オーダーメードでサービスを構築してきました。」
ディメンションデータでは、お客様ごとに異なる業務量をこなすのに必要なCPU、メモリー、ストレージのレベルをお客様自身が選べます。この報告書をまとめるにあたり、ソーガタックテクノロジーは社内(プライベート)クラウドソリューションの総所有コスト(TCO)を、ディメンションデータのパブリックCaaSをはじめ、いくつかのパブリッククラウドインフラストラクチャーサービスと比較しています。さらに、ソーガタックは業務量が大・中・小と異なるタイプのインフラストラクチャサービスを分析し、それらのサービスをコスト効率が高い「さまざまに最適化された環境」、つまり、高度に最適化、最適レベルが80%程度、最適レベルが50%程度、という3通りのレベルについて評価しました。ソーガタックの調査によると、業務量が少ない時にはリストアップしたシナリオのすべてにおいて、ディメンションデータのソリューションは他のパブリッククラウドサービスよりも該当するコストが大幅に少なくて済みました。また、3通りのさまざまに最適化された環境のうち、2つについて、社内ソリューションより安価であることが証明されました。
アエロハイブネットワークスのクラウドアプリケーションズマネジャーのアミシュ・パテル (Amish Patel) は、次のように語っています。「当社の生産用アプリケーションをディメンションデータのクラウド内に完全移行した後、いかに早く投資を回収できるかを知って大変驚きました。」
ディメンションデータのクラウドビジネス部門は、使用量に応じて課金するパブリッククラウドサーバー、プライベートクラウドホスティング、クラウド導入・統合サービスを通じて、お客様が事業を加速する一助となるクラウドサービスのパッケージを提供しています。ディメンションデータのパブリッククラウドサービスとプライベートクラウドサービスは、クラウドインフラストラクチャ-(クラウドサーバー、ストレージ、ネットワーキング、ソフトウェア)で構成されるManaged Cloud Platform(TM )(MCP) と、クラウドリソースのプロビジョニング、オーケストレーション、管理、課金の運用管理と自動化を提供するクラウドマネジメントシステムであるディメンションデータCloudControl(TM)を通じて提供されています。
現在のところ、アメリカのカリフォルニア州サンノゼとバージニア州アッシュバーン、オランダのアムステルダム、オーストラリアのシドニー、南アフリカのヨハネスブルク、日本の東京、中国の香港に設けられたMCPを通じて、世界中からクラウドサービスにアクセスすることができます。
ソーガタックの報告ははhttp://go.nacloud.dimensiondata.com/SaugatuckReport_SaugatuckReportLP.html からダウンロードすることができます。ディメンションデータならびに当社の専門サービス商品について、もっと詳しく知りたい方はhttp://apcloud.dimensiondata.com/jp をご覧ください。
*The Tolly Group の報告書: http://nacloud.dimensiondata.com/tollyreport/
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ディメンションデータ について
ディメンションデータは、1983年に設立されたICTサービスとソリューションのプロバイダーです。お客様のビジネス課題を迅速に解決するため、専門技術とグローバルサービス網を駆使し起業家精神をもってお手伝いします。ディメンションデータはNTTグループの一員です。詳細はwww.dimensiondata.com/jp をご覧ください。
本件に関する問い合わせ先:
株式会社ディメンションデータジャパン
コーポレートコミュニケーション&ブランドマネジメント本部
明石 みき
TEL:03-6746-2230 FAX:03-6746-2300
email: miki.akashi@dimensiondata.com