(有)明日香出版社(東京都文京区水道、代表取締役石野栄一)は、8月11日、新著『9割の会社がやっていない 起死回生! 勝つための経営』(宮井 敏臣著、1750円)を発売しました。
金融円滑化法がこの春に終わり、厳しい経営環境下にある中小企業がじわじわと追い込まれています。「アベノミクス」が言われても、中小企業の経営環境が顕著に改善している話は寡聞にして聞かれません。
こうした中、借金の海で溺れかけている社長に向けて、中小零細企業の企業再建を専門とする著者が実践的なノウハウを教える本を出版しました。
本書のポイントは3つです。1つ目は、「資金繰りを改善しよう」ということ。そのための手法が実践的です。例えば、「正しい支払いの優先順位」。銀行への返済に追われ、それが優先事項第1位になってしまいがちですが、これは間違いだと言います。返済は1番最後で良い、と言うのです。また、銀行が決算書のどこを見ているか、リスケ交渉の方法、資金繰りに行き詰った後の方策まですぐに使える内容がたくさんあります。
2つ目が、「毎日の売上、粗利を把握する」ということ。売上を把握している社長は多いですが、「粗利」までを把握している社長は1割以下と言います。しかし、そこまでしている会社で窮地に追い込まれている会社は、まずいないと著者は言います。「どんぶり勘定」を脱却し、「毎日数字を把握する(日次決算)」ための実践的手法を説きます。
3つ目は、「経営計画の導入」です。経営を苦しめているのは「経営計画なき経営」であると著者は断言します。ただし、中小企業には分厚い経営計画は不要であり、むしろ今すぐに導入できることが不可欠です。そのために著者が開発した「A3用紙・1枚経営計画書」について解説します。
本書は、中小企業だからこそ使える内容が詰まった、きわめて実践的なサバイバル本になっているのです。経営環境が芳しくない中小零細企業に向けて、またそうでない企業においてもより良い経営のために、本書がお役に立てることを信じています。
http://www.asuka-g.co.jp/book/business/006507.html
有限会社 明日香出版社
広報担当 田中裕也
〒112-0005 東京都文京区水道2-11-5
TEL 03-5395-7650 FAX 03-5395-7654
ホームページ http://www.asuka-g.co.jp/
金融円滑化法がこの春に終わり、厳しい経営環境下にある中小企業がじわじわと追い込まれています。「アベノミクス」が言われても、中小企業の経営環境が顕著に改善している話は寡聞にして聞かれません。
こうした中、借金の海で溺れかけている社長に向けて、中小零細企業の企業再建を専門とする著者が実践的なノウハウを教える本を出版しました。
本書のポイントは3つです。1つ目は、「資金繰りを改善しよう」ということ。そのための手法が実践的です。例えば、「正しい支払いの優先順位」。銀行への返済に追われ、それが優先事項第1位になってしまいがちですが、これは間違いだと言います。返済は1番最後で良い、と言うのです。また、銀行が決算書のどこを見ているか、リスケ交渉の方法、資金繰りに行き詰った後の方策まですぐに使える内容がたくさんあります。
2つ目が、「毎日の売上、粗利を把握する」ということ。売上を把握している社長は多いですが、「粗利」までを把握している社長は1割以下と言います。しかし、そこまでしている会社で窮地に追い込まれている会社は、まずいないと著者は言います。「どんぶり勘定」を脱却し、「毎日数字を把握する(日次決算)」ための実践的手法を説きます。
3つ目は、「経営計画の導入」です。経営を苦しめているのは「経営計画なき経営」であると著者は断言します。ただし、中小企業には分厚い経営計画は不要であり、むしろ今すぐに導入できることが不可欠です。そのために著者が開発した「A3用紙・1枚経営計画書」について解説します。
本書は、中小企業だからこそ使える内容が詰まった、きわめて実践的なサバイバル本になっているのです。経営環境が芳しくない中小零細企業に向けて、またそうでない企業においてもより良い経営のために、本書がお役に立てることを信じています。
http://www.asuka-g.co.jp/book/business/006507.html
有限会社 明日香出版社
広報担当 田中裕也
〒112-0005 東京都文京区水道2-11-5
TEL 03-5395-7650 FAX 03-5395-7654
ホームページ http://www.asuka-g.co.jp/