2013年第2四半期のGAAPベースの純利益は特別項目の950万ドルによるものでした。すべての特別項目の詳細は添付の明細に記載されています。
2013年第2四半期の非GAAPベースの純利益は5,720万ドル、希薄化後一株当たり利益は0.13ドルでした。ちなみに、2013年第1四半期の純利益は4,470万ドル、希薄化後一株当たり利益は0.10ドルでした。米国GAAPに従って作成された会社の直接比較可能な財務指標に対する、これら非GAAPベースの財務指標の調整(および、非GAAPベースの粗利益率や調整後EBITDAなど、このリリースの他の箇所で使用されているその他の非GAAPベースの財務指標の調整)が、添付の明細および当社ウェブサイト(http://www.onsemi.com/)に掲載されています。また、 エンド市場、地域、流通経路、および事業分野別の売上が弊社ウェブサイトの「投資家情報」セクションに示してあります。
2013年第2四半期の平均販売価格(調整後ベース)は、2013年第1四半期に比べ約2%減少しました。第2四半期のGAAPベースの総粗利益率は33.7%でした。非GAAPベースの粗利益率は33.7%でした。
2013年第2四半期の調整後EBITDAは11,240万ドルでした。2013年第1四半期の調整後EBITDAは9,680万ドルでした。
オン・セミコンダクターの社長兼CEOのKeith Jacksonは次のように語っています。「ワイヤレス通信、自動車、白物家電など、当社がターゲットとする成長セグメントにおいて当社製品採用の勢いが続いており、これらのエンド市場への投資は良い結果をもたらしています。一部のエンド市場や地域では比較的弱い状況ですが、製品採用が増加しているため今後の展望は楽観的に考えています。」
「三洋半導体製品グループの四半期売上レベルにおける非GAAPベースの純利益の損益分岐点を1億7,000万ドルとする当社の目標コスト構造を達成すべく、順調に計画を進めています。」
2013 年第3四半期の見通し
Keith Jacksonはさらに次のように述べています。「当社は、受注トレンド、受注残水準、予想在庫回転率に基づき、2013年第3四半期の売上高が約7億万ドル~7億3,000万ドルになると予測しています。」「2013年第3四半期に対する受注残水準は、当社の2013年第3四半期の予測売上高の80~85%となっています。2013年第3四半期の平均販売価格は、2013年第2四半期と比べて約1~2%減少するとみています。2013年の第3四半期の見通しには、約800万ドルから1,000万ドルの株式報酬費用が含まれます。」
テレカンファレンス
オン・セミコンダクターは、2013年8月1日午後5時(東部標準時間)に、オン・セミコンダクターの2013年第2四半期決算についての金融業界向けカンファレンス・コールを開催します。当社ウェブサイトhttp://www.onsemi.jp の「投資家」ページにて、テレカンファレンスのリアルタイム・オーディオ放送も提供いたします。ライブ放送の約1時間後から約30日間、同サイトでウェブキャストのリプレイを聴くことができます。投資家および関係者は、(888) 291-2604 (米国/カナダ)または (760) 536-5202 (米国/カナダ以外)に電話をかけて、カンファレンス・コールにアクセスすることもできます。このカンファレンス・コールに参加するには、Conference ID Number (18115471) を入力する必要があります。ライブ放送の約2時間後から2013年8月8日までダイヤルインによるリプレイを提供します。テレカンファレンスのリプレイを聴くには、(855) 859-2056 (米国/カナダ) または (404) 537-3406 (米国/カナダ以外) に電話をおかけ下さい。Conference ID Number (18115471) の入力が求められます。
オン・セミコンダクターについて
オン・セミコンダクター (Nasdaq: ONNN) は、グローバルな省エネルギー実現のためデザインエンジニアを強化し、エネルギー効率の高い電子機器のイノベーションをリードしてまいります。オン・セミコンダクターのエネルギー効率の高い、パワー&信号制御、ロジック、ディスクリートおよびカスタム・ソリューションの包括的なポートフォリオは、自動車、通信、コンピューティング、民生用、工業用、LED照明、医療、軍事/航空宇宙および電源 アプリケーションにおける特有な設計上の課題を解決します。オン・セミコンダクターは、北米、ヨーロッパ、およびアジア太平洋地域の主要市場で、対応力、信頼性に優れた、世界クラスのサプライ・チェーンと品質保証体制、および製造工場、営業所、デザイン・センターのネットワークを稼働させています。詳細については、http://www.onsemi.jpをご覧ください。
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オン・セミコンダクターおよびオン・セミコンダクターのロゴは、 Semiconductor Components Industries, LLC.の登録商標です。本ドキュメントに記載されている、それ以外のブランド名および製品名はすべて、各所有者の登録商標または商標です。オン・セミコンダクターは、本ニュース・リリースで同社ウェブ・サイトを参照していますが、ウェブ・サイト上の情報はここには記載されていません。
この資料には、1995年米国私募証券訴訟改革法の意義の範囲内における「将来の見通しに関する記述」が含まれています。記載内容のうち歴史的事実を除くすべての記述は、将来の見通しに関する記述であり、特にオン・セミコンダクターの将来の財務業績に関する記述がこれに該当します。これらの将来の見通しに関する記述は、しばしば「確信しています」「予測します」「推測します」「見込みです」「可能性があります」「予定です」「つもりです」「計画しています」「すべきです」「予期しています」といった予測的な単語を伴う記述や、戦略、計画、意図に関する記述で表現されます。本書のすべての将来の見通しに関する記述は、当社の現在の期待、予測、見込み、想定に基づくもので、リスク、不確実性、および他の要素を含んでいるため、結果または事象が将来の見通しに関する記述に記載されている業績と大きく異なる可能性があります。このような要素としては、当社の収益や業績、経済状況および市況(現在の財務状況を含む)の悪化、為替レート変動の影響、半導体産業の周期性、当社の製品に対する要素の変化、当社の顧客および代理店の在庫の変化、技術および製品の開発リスク、当社の知的所有権の実施と保護および関連リスク、原料の入手可能性、電気・ガス・水・その他のサプライ・チェーンの不確実性、当社顧客、重要の多様化および半導体製品における急激な価格変動に対する供給継続性を維持するために必要に応じて他の施設に製造を効率的に移行する当社の能力、既存製品のコスト効果と品質維持のもとでの増産についての能力、競合製品の発表による悪影響を含む競合他社の行動、価格および粗利益率の圧力、重要な顧客の喪失、注文の取り消しや予約注文の縮小、製造歩留まりの変化、コストと支出の抑制および再編と相乗効果によるコスト削減の達成(三洋半導体製品グループにおける希望退職プログラムを含む)、重要な訴訟、将来のニーズ用としての現金ではなく負債前払い、株式の買い戻しあるいは買収のような様々な用途のための現金準備高を消費するためのリスク、買収および譲渡(買収したビジネスの将来の財務実績を正確に予測する際に遭遇する困難を含む)に関するリスク、当社のその時々の債務決定における実質的レバレッジおよび制限約款に関連するリスク、海外での雇用および労働組合や団体交渉協約に関連する労働問題を含む、国際的経営活動そして当社の経営や金融/財務に影響を及ぼす人災や自然災害に関連するリスク、国際的武力紛争や米国内外におけるテロ活動の脅威または発生、企業統治および情報公開基準の新しい規制に関連するリスクやコスト、新しい法的要件および環境またはその他の行政法規制に関するリスクがあります。将来の見通しに関する記述が実際の業績と大きく異なる可能性がある他の要素は、証券取引委員会(以下、「SEC」)に2013年2月26日提出済みのオン・セミコンダクターの2012 Form 10-K(年次報告書)、Form 10-Q(四半期報告書)、Form 8-K(最新報告書)、およびオン・セミコンダクターのその他のSECファイリングに記載されています。当社証券への投資判断を下す前に、本書、2012 Form 10-K、およびSECに保管または提出済みのその他の報告書に記載されたトレンド、リスク、および不確実性を慎重に検討する必要があります。これらのトレンド、リスク、または不確実性が実際に起こるか継続する場合、当社の事業、財務状況、または業績が大きな影響を受ける可能性があり、当社株の株価が下落し、投資家が投資額の全額または一部を失う可能性があります。将来の見通しに関する記述を過度に信頼することはお控えください。オン・セミコンダクターは、将来の見通しに関するいかなる情報も更新する義務を負いません。当社または当社の代理人に起因するすべての将来の見通しに関する記述全体について、この注意事項を明確な条件とします。
伊藤勝也
広報日本地域担当
+81-276-61-7941
Katsuya.ito@onsemi.com
2013年第2四半期の非GAAPベースの純利益は5,720万ドル、希薄化後一株当たり利益は0.13ドルでした。ちなみに、2013年第1四半期の純利益は4,470万ドル、希薄化後一株当たり利益は0.10ドルでした。米国GAAPに従って作成された会社の直接比較可能な財務指標に対する、これら非GAAPベースの財務指標の調整(および、非GAAPベースの粗利益率や調整後EBITDAなど、このリリースの他の箇所で使用されているその他の非GAAPベースの財務指標の調整)が、添付の明細および当社ウェブサイト(http://www.onsemi.com/)に掲載されています。また、 エンド市場、地域、流通経路、および事業分野別の売上が弊社ウェブサイトの「投資家情報」セクションに示してあります。
2013年第2四半期の平均販売価格(調整後ベース)は、2013年第1四半期に比べ約2%減少しました。第2四半期のGAAPベースの総粗利益率は33.7%でした。非GAAPベースの粗利益率は33.7%でした。
2013年第2四半期の調整後EBITDAは11,240万ドルでした。2013年第1四半期の調整後EBITDAは9,680万ドルでした。
オン・セミコンダクターの社長兼CEOのKeith Jacksonは次のように語っています。「ワイヤレス通信、自動車、白物家電など、当社がターゲットとする成長セグメントにおいて当社製品採用の勢いが続いており、これらのエンド市場への投資は良い結果をもたらしています。一部のエンド市場や地域では比較的弱い状況ですが、製品採用が増加しているため今後の展望は楽観的に考えています。」
「三洋半導体製品グループの四半期売上レベルにおける非GAAPベースの純利益の損益分岐点を1億7,000万ドルとする当社の目標コスト構造を達成すべく、順調に計画を進めています。」
2013 年第3四半期の見通し
Keith Jacksonはさらに次のように述べています。「当社は、受注トレンド、受注残水準、予想在庫回転率に基づき、2013年第3四半期の売上高が約7億万ドル~7億3,000万ドルになると予測しています。」「2013年第3四半期に対する受注残水準は、当社の2013年第3四半期の予測売上高の80~85%となっています。2013年第3四半期の平均販売価格は、2013年第2四半期と比べて約1~2%減少するとみています。2013年の第3四半期の見通しには、約800万ドルから1,000万ドルの株式報酬費用が含まれます。」
テレカンファレンス
オン・セミコンダクターは、2013年8月1日午後5時(東部標準時間)に、オン・セミコンダクターの2013年第2四半期決算についての金融業界向けカンファレンス・コールを開催します。当社ウェブサイトhttp://www.onsemi.jp の「投資家」ページにて、テレカンファレンスのリアルタイム・オーディオ放送も提供いたします。ライブ放送の約1時間後から約30日間、同サイトでウェブキャストのリプレイを聴くことができます。投資家および関係者は、(888) 291-2604 (米国/カナダ)または (760) 536-5202 (米国/カナダ以外)に電話をかけて、カンファレンス・コールにアクセスすることもできます。このカンファレンス・コールに参加するには、Conference ID Number (18115471) を入力する必要があります。ライブ放送の約2時間後から2013年8月8日までダイヤルインによるリプレイを提供します。テレカンファレンスのリプレイを聴くには、(855) 859-2056 (米国/カナダ) または (404) 537-3406 (米国/カナダ以外) に電話をおかけ下さい。Conference ID Number (18115471) の入力が求められます。
オン・セミコンダクターについて
オン・セミコンダクター (Nasdaq: ONNN) は、グローバルな省エネルギー実現のためデザインエンジニアを強化し、エネルギー効率の高い電子機器のイノベーションをリードしてまいります。オン・セミコンダクターのエネルギー効率の高い、パワー&信号制御、ロジック、ディスクリートおよびカスタム・ソリューションの包括的なポートフォリオは、自動車、通信、コンピューティング、民生用、工業用、LED照明、医療、軍事/航空宇宙および電源 アプリケーションにおける特有な設計上の課題を解決します。オン・セミコンダクターは、北米、ヨーロッパ、およびアジア太平洋地域の主要市場で、対応力、信頼性に優れた、世界クラスのサプライ・チェーンと品質保証体制、および製造工場、営業所、デザイン・センターのネットワークを稼働させています。詳細については、http://www.onsemi.jpをご覧ください。
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この資料には、1995年米国私募証券訴訟改革法の意義の範囲内における「将来の見通しに関する記述」が含まれています。記載内容のうち歴史的事実を除くすべての記述は、将来の見通しに関する記述であり、特にオン・セミコンダクターの将来の財務業績に関する記述がこれに該当します。これらの将来の見通しに関する記述は、しばしば「確信しています」「予測します」「推測します」「見込みです」「可能性があります」「予定です」「つもりです」「計画しています」「すべきです」「予期しています」といった予測的な単語を伴う記述や、戦略、計画、意図に関する記述で表現されます。本書のすべての将来の見通しに関する記述は、当社の現在の期待、予測、見込み、想定に基づくもので、リスク、不確実性、および他の要素を含んでいるため、結果または事象が将来の見通しに関する記述に記載されている業績と大きく異なる可能性があります。このような要素としては、当社の収益や業績、経済状況および市況(現在の財務状況を含む)の悪化、為替レート変動の影響、半導体産業の周期性、当社の製品に対する要素の変化、当社の顧客および代理店の在庫の変化、技術および製品の開発リスク、当社の知的所有権の実施と保護および関連リスク、原料の入手可能性、電気・ガス・水・その他のサプライ・チェーンの不確実性、当社顧客、重要の多様化および半導体製品における急激な価格変動に対する供給継続性を維持するために必要に応じて他の施設に製造を効率的に移行する当社の能力、既存製品のコスト効果と品質維持のもとでの増産についての能力、競合製品の発表による悪影響を含む競合他社の行動、価格および粗利益率の圧力、重要な顧客の喪失、注文の取り消しや予約注文の縮小、製造歩留まりの変化、コストと支出の抑制および再編と相乗効果によるコスト削減の達成(三洋半導体製品グループにおける希望退職プログラムを含む)、重要な訴訟、将来のニーズ用としての現金ではなく負債前払い、株式の買い戻しあるいは買収のような様々な用途のための現金準備高を消費するためのリスク、買収および譲渡(買収したビジネスの将来の財務実績を正確に予測する際に遭遇する困難を含む)に関するリスク、当社のその時々の債務決定における実質的レバレッジおよび制限約款に関連するリスク、海外での雇用および労働組合や団体交渉協約に関連する労働問題を含む、国際的経営活動そして当社の経営や金融/財務に影響を及ぼす人災や自然災害に関連するリスク、国際的武力紛争や米国内外におけるテロ活動の脅威または発生、企業統治および情報公開基準の新しい規制に関連するリスクやコスト、新しい法的要件および環境またはその他の行政法規制に関するリスクがあります。将来の見通しに関する記述が実際の業績と大きく異なる可能性がある他の要素は、証券取引委員会(以下、「SEC」)に2013年2月26日提出済みのオン・セミコンダクターの2012 Form 10-K(年次報告書)、Form 10-Q(四半期報告書)、Form 8-K(最新報告書)、およびオン・セミコンダクターのその他のSECファイリングに記載されています。当社証券への投資判断を下す前に、本書、2012 Form 10-K、およびSECに保管または提出済みのその他の報告書に記載されたトレンド、リスク、および不確実性を慎重に検討する必要があります。これらのトレンド、リスク、または不確実性が実際に起こるか継続する場合、当社の事業、財務状況、または業績が大きな影響を受ける可能性があり、当社株の株価が下落し、投資家が投資額の全額または一部を失う可能性があります。将来の見通しに関する記述を過度に信頼することはお控えください。オン・セミコンダクターは、将来の見通しに関するいかなる情報も更新する義務を負いません。当社または当社の代理人に起因するすべての将来の見通しに関する記述全体について、この注意事項を明確な条件とします。
伊藤勝也
広報日本地域担当
+81-276-61-7941
Katsuya.ito@onsemi.com