特定非営利活動法人FBO(東京都北区/理事長:右田圭司/以下、NPO法人FBO)と日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(以下、SSI)では、1990年より日本酒のソムリエ「きき酒師」(※「きき」は口偏に「利」/唎酒師)などの資格認定などを行い、飲食に関わるプロフェッショナルを輩出し続けています。毎年多くの人が受験、参加し、有資格者は料飲店や酒販店はもちろん幅広い業界で活躍しています。
NPO法人FBOとSSIはこのたび2013年7月31日、日本酒文化の継承発展を目的に「酒泉酒仙会」を新たに設け、「酒泉酒仙の七賢人」を選出しました。
・秋山裕一様 財団法人日本醸造協会 顧問
・淺見敏彦様 公益社団法人アルコール健康医学協会 副理事長、元 日本酒造組合中央会 副会長
・猪谷千春様 特定非営利活動法人日本オリンピアンズ協会 副会長、元 国際オリンピック委員会 副会長
・大木美智子様 消費科学センター 代表理事
・神崎宣武様 民俗学者、旅の文化研究所 所長
・鮫島吉廣様 鹿児島大学農学部附属焼酎・発酵学教育研究センター 教授
・滝澤行雄様 秋田大学 名誉教授
*順不同
【設立趣意】
SSIは1991年の設立以来、日本の酒である「日本酒」「焼酎」の提供方法の研究を中心に酒類の総合研究をおこない、その教育啓発活動を通じて、日本における酒文化の発展および関連業界の支援、そして日本食文化の継承発展に寄与する事を目的に活動しております。
日本文化を象徴する日本酒を正しく理解し、より多くの方々にその魅力を訴求していきたいと考え、世界中で日本酒が求められる時代となった現代、日本酒の輸出数量は増加の一途をたどり、世界中の消費者にその品質に対する評価を受けています。
そのいっぽうで、日本国内の消費量は1975年をピークに減少し続けております。このようななか、昨今の風潮を鑑みると日本酒の未来について危ぶまざるを得ない一面も見受けられ、このままでは日本酒の未来そのものを奪いかねないほか、日本酒本来がもつ魅力、付加価値をも損ないかねない状況にあるとも考えられます。
これらを踏まえ、SSIでは、日本酒文化の継承発展を目的に2000(平成12)年から「名誉唎酒師酒匠」の称号を新たに設けており、各界の有識者を任命してまいりましたが、日本酒文化の継承発展を目的に「酒泉酒仙会」を設立し更なる普及、継承発展に努めることといたしました。
「酒泉酒仙会」では、各界を代表する有識者7名を選出し、‘酒泉酒仙の七賢人’ を設け、中心かつ最高の位置付けとすることで、随時、意見交換、議論をしていただくとともに、内容を提言として広く発信してまいります。
【主な活動内容】
1.日本酒に関する提言
酒泉仙人の七賢人が中心となり日本酒を取り巻く様々なことについて論議をおこなうとともに、その目的の達成のため適切な提言をおこない、内容を提言として広く発信してまいります。
2.目的達成のための具体的行動・活動
本会の目的達成のために具体的な行動の必要がある場合は、関係各所と連携のうえ、積極的かつ的確に実施する。
3.上記以外の行動・活動
「名誉唎酒師酒匠(SSI主催・出雲佐香神社 酒造之太祖 久斯之神 任命)」において、酒泉仙人の七賢人が同任命委員の役割を担い、出雲佐香神社 酒造之太祖 久斯之神に奏上をおこなう。
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●特定非営利活動法人FBO(エフ・ビー・オー) http://www.fbo.or.jp/
設 立 :2008年4月1日
活動内容 :○飲食に関する調査研究事業 ○人材育成事業 ○伝統文化保存継承事業 ○人材交流事業
会 員 数 :8,689名(2013年1月1日現在)*認定会員数
所 在 地 :〒114-0004 東京都北区堀船2-19-19
加盟団体 :日本ホスピタリティ・サービス産業団体協議会(http://www.jsc-web.net/)
提携団体 :日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会、全日本ソムリエ連盟、日本パーティーオーガナイザー協会、
日本レストランディレクトゥール協会、シガーアドバイザー協会、フードオーガナイザー協会、ビア&スピリッツアドバイザー協会、チーズコーディネーター協会、中国酒類飲料研究会、SSIインターナショナル、料飲産業・産学立地研究会、日本産清酒輸出機構、東洋医療研究会、日本ソムリエスクール、料飲産業産学協同研究室
●日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI) http://www.ssi-w.com/
設 立 :1991年2月
認定資格 :きき酒師25,762名、酒匠 236名、日本酒学講師 239名、焼酎きき酒師6,580名
*2012年12月末現在、のべ認定者数
所 在 地 :〒114-0004 東京都北区堀船2-19-19
■本件に関するお問い合わせ、取材等に関する窓口■
特定非営利活動法人FBO
所在地:〒114-0004 東京都北区堀船2-19-19
TEL 03-3912-2194 FAX 03-5390-0339
担当:広報 後藤京子 pr@fbo.or.jp
NPO法人FBOとSSIはこのたび2013年7月31日、日本酒文化の継承発展を目的に「酒泉酒仙会」を新たに設け、「酒泉酒仙の七賢人」を選出しました。
・秋山裕一様 財団法人日本醸造協会 顧問
・淺見敏彦様 公益社団法人アルコール健康医学協会 副理事長、元 日本酒造組合中央会 副会長
・猪谷千春様 特定非営利活動法人日本オリンピアンズ協会 副会長、元 国際オリンピック委員会 副会長
・大木美智子様 消費科学センター 代表理事
・神崎宣武様 民俗学者、旅の文化研究所 所長
・鮫島吉廣様 鹿児島大学農学部附属焼酎・発酵学教育研究センター 教授
・滝澤行雄様 秋田大学 名誉教授
*順不同
【設立趣意】
SSIは1991年の設立以来、日本の酒である「日本酒」「焼酎」の提供方法の研究を中心に酒類の総合研究をおこない、その教育啓発活動を通じて、日本における酒文化の発展および関連業界の支援、そして日本食文化の継承発展に寄与する事を目的に活動しております。
日本文化を象徴する日本酒を正しく理解し、より多くの方々にその魅力を訴求していきたいと考え、世界中で日本酒が求められる時代となった現代、日本酒の輸出数量は増加の一途をたどり、世界中の消費者にその品質に対する評価を受けています。
そのいっぽうで、日本国内の消費量は1975年をピークに減少し続けております。このようななか、昨今の風潮を鑑みると日本酒の未来について危ぶまざるを得ない一面も見受けられ、このままでは日本酒の未来そのものを奪いかねないほか、日本酒本来がもつ魅力、付加価値をも損ないかねない状況にあるとも考えられます。
これらを踏まえ、SSIでは、日本酒文化の継承発展を目的に2000(平成12)年から「名誉唎酒師酒匠」の称号を新たに設けており、各界の有識者を任命してまいりましたが、日本酒文化の継承発展を目的に「酒泉酒仙会」を設立し更なる普及、継承発展に努めることといたしました。
「酒泉酒仙会」では、各界を代表する有識者7名を選出し、‘酒泉酒仙の七賢人’ を設け、中心かつ最高の位置付けとすることで、随時、意見交換、議論をしていただくとともに、内容を提言として広く発信してまいります。
【主な活動内容】
1.日本酒に関する提言
酒泉仙人の七賢人が中心となり日本酒を取り巻く様々なことについて論議をおこなうとともに、その目的の達成のため適切な提言をおこない、内容を提言として広く発信してまいります。
2.目的達成のための具体的行動・活動
本会の目的達成のために具体的な行動の必要がある場合は、関係各所と連携のうえ、積極的かつ的確に実施する。
3.上記以外の行動・活動
「名誉唎酒師酒匠(SSI主催・出雲佐香神社 酒造之太祖 久斯之神 任命)」において、酒泉仙人の七賢人が同任命委員の役割を担い、出雲佐香神社 酒造之太祖 久斯之神に奏上をおこなう。
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●特定非営利活動法人FBO(エフ・ビー・オー) http://www.fbo.or.jp/
設 立 :2008年4月1日
活動内容 :○飲食に関する調査研究事業 ○人材育成事業 ○伝統文化保存継承事業 ○人材交流事業
会 員 数 :8,689名(2013年1月1日現在)*認定会員数
所 在 地 :〒114-0004 東京都北区堀船2-19-19
加盟団体 :日本ホスピタリティ・サービス産業団体協議会(http://www.jsc-web.net/)
提携団体 :日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会、全日本ソムリエ連盟、日本パーティーオーガナイザー協会、
日本レストランディレクトゥール協会、シガーアドバイザー協会、フードオーガナイザー協会、ビア&スピリッツアドバイザー協会、チーズコーディネーター協会、中国酒類飲料研究会、SSIインターナショナル、料飲産業・産学立地研究会、日本産清酒輸出機構、東洋医療研究会、日本ソムリエスクール、料飲産業産学協同研究室
●日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI) http://www.ssi-w.com/
設 立 :1991年2月
認定資格 :きき酒師25,762名、酒匠 236名、日本酒学講師 239名、焼酎きき酒師6,580名
*2012年12月末現在、のべ認定者数
所 在 地 :〒114-0004 東京都北区堀船2-19-19
■本件に関するお問い合わせ、取材等に関する窓口■
特定非営利活動法人FBO
所在地:〒114-0004 東京都北区堀船2-19-19
TEL 03-3912-2194 FAX 03-5390-0339
担当:広報 後藤京子 pr@fbo.or.jp