ウォルフソン・マイクロエレクトロニクス株式会社(神奈川県横浜市、代表:山田貴久。以下「ウォルフソン」)は本日、Ez2ソフトウェアフィーチャーコレクションの最新ソフトウェアソリューションとなるEz2 grouptalkTMおよびEz2 facetalkTMを発表しました。これらのデバイスは、高精細オーディオハブWM5110などのウォルフソンの既存ハードウェアプラットフォームと一体となって機能するように設計され、成長著しいモバイルオフィススピーカーフォンやハンズフリーモバイルのスピーカー品質や、スマートフォンやタブレット、パソコン、テレビでのVoIPおよびビデオ通話を大幅に改善します。
ウォルフソンのEz2 grouptalkTMは、これまで卓上型スピーカーフォンデバイスでのみ実現可能であった優れた通話体験を、スマートフォンやタブレットPCのハンズフリースピーカーフォンで提供します。Ez2 grouptalkTMソフトウェアは、1対1の通話でも、グループでの通話でも、デバイスから最大5mまで離れた場所からのハンズフリーの会話を、完全にクリアな音質でキャッチします。電話会議のようなグループによる会話の場合、アコースティックエコーキャンセレーションとノイズ抑制、アコースティックゲインコントロールによって、一貫して最も音量の大きい話者を追跡・特定します。これにより、通話相手は、外部周辺ノイズのある通話環境であっても、はっきりと聞きとることができ、クリアで明瞭な会話が可能です。
ウォルフソンのEz2 facetalkTMは、スマートフォン、タブレット、パソコン、テレビを使ったビデオ通話中、卓越したオーディオ品質を実現します。そのため、ノイズの多いオフィスやリビングルームなどでの利用に最適です。ビーム形成技術は、話している人物にしっかりとフォーカスすると共に、ビーム外にあるノイズソースを抑制します。また、双方向エコーキャンセレーションは、通話者がスマートフォンやタブレット、パソコン、テレビから1m離れていても、自然な双方向会話を可能にします。
ウォルフソン・マイクロエレクトロニクス、ソフトウェア事業担当VP、ステファン・エバンス(Stephen Evans)談:
「家庭やオフィスで、あるいは屋外でも、スマートフォンやタブレットのスピーカーフォン機能を使ってハンズフリーの音声通話をすることは当たり前になってきています。しかし、これらのデバイスについているスピーカーのオーディオ品質は、オフィスで使用される標準的なスピーカーフォンデバイスに比べると貧弱なものでした。外部周辺ノイズが話している人の声をかき消してしまったり、あるいは話者がデバイスからほんの数フィート離れただけで音声が拾えなかったりしました。同様の問題は、スマートフォン、タブレット、パソコン、テレビでのビデオ通話中にも発生します。ウォルフソンのEz2 facetalkTMは、重要なブレイクスルーです。Ez2 facetalkTMは、スピーカーモードで究極の音声およびビデオ通話体験を可能にすることで、従来のスマートフォン問題に対して最適なソリューションを提供します。本デバイスは、デバイスから最大5m離れても、周辺ノイズに影響を受けることなく、完全に自然な会話を実現します」
Ez2 grouptalkTMおよびEz2 facetalkTMは、ウォルフソンのMEMSマイクロフォンとともに使用するように設計されています。本ソフトウェアは、2個または4個のマイクを設定可能で、異なるマイクポジションにあわせて調整可能です。
Ez2 grouptalkTMおよびEz2 facetalkTMは、ウォルフソンのEz2ソフトウェアコレクションから発表される最新のソフトウェア機能で、HDオーディオボイス、HDオーディオプレイバック、HDオーディオキャプチャ、HDオーディオシェアの4つのHDオーディオソリューションカテゴリをサポートします。これらのソリューションは、ユニークに統合されることにより、完全な「mouth-to-ear」オーディオエクスペリエンスを提供します。
HDオーディオボイスには、ウォルフソンが先に発表したEz2 hearTM Rx ANCを含む高度なノイズキャンセリング技術が採用され、どのような環境下でも非常に明瞭でクリアな音声通話を可能にします。Ez2 listenTMを使用するHDオーディオプレイバックは、5.1バーチャルサラウンドサウンド、低音域および高音域ブーストといった多数のサウンド強化機能が搭載され、ユーザがオーディオを最高の品質で楽しむことを可能にします。HDオーディオキャプチャは、ウォルフソンから先に発表されたEz2 controlTMを使用して音声およびジェスチャによるスマートデバイスの制御を可能にします。家庭や屋外、ノイズの多いクラブやコンサート会場といったあらゆる環境下でも、モバイルデバイスでハイファイオーディオ録音を可能にします。Ez2 grouptalkTMおよびEz2 facetalkTMを使用するHDオーディオシェアは、携帯電話、タブレットPC、パソコン、テレビを超高品質なモバイルのスピーカーモードで、インターネットを通じた電話会議で1対1での通話を可能にし、複数の人が参加する大会議室やリビングルームでも使えるようにします。
ウォルフソン・マイクロエレクトロニクス株式会社
TEL : 045-440-1230
E-mail : JapanSales@wolfsonmicro.com
ウォルフソンのEz2 facetalkTMは、スマートフォン、タブレット、パソコン、テレビを使ったビデオ通話中、卓越したオーディオ品質を実現します。そのため、ノイズの多いオフィスやリビングルームなどでの利用に最適です。ビーム形成技術は、話している人物にしっかりとフォーカスすると共に、ビーム外にあるノイズソースを抑制します。また、双方向エコーキャンセレーションは、通話者がスマートフォンやタブレット、パソコン、テレビから1m離れていても、自然な双方向会話を可能にします。
ウォルフソン・マイクロエレクトロニクス、ソフトウェア事業担当VP、ステファン・エバンス(Stephen Evans)談:
「家庭やオフィスで、あるいは屋外でも、スマートフォンやタブレットのスピーカーフォン機能を使ってハンズフリーの音声通話をすることは当たり前になってきています。しかし、これらのデバイスについているスピーカーのオーディオ品質は、オフィスで使用される標準的なスピーカーフォンデバイスに比べると貧弱なものでした。外部周辺ノイズが話している人の声をかき消してしまったり、あるいは話者がデバイスからほんの数フィート離れただけで音声が拾えなかったりしました。同様の問題は、スマートフォン、タブレット、パソコン、テレビでのビデオ通話中にも発生します。ウォルフソンのEz2 facetalkTMは、重要なブレイクスルーです。Ez2 facetalkTMは、スピーカーモードで究極の音声およびビデオ通話体験を可能にすることで、従来のスマートフォン問題に対して最適なソリューションを提供します。本デバイスは、デバイスから最大5m離れても、周辺ノイズに影響を受けることなく、完全に自然な会話を実現します」
Ez2 grouptalkTMおよびEz2 facetalkTMは、ウォルフソンのMEMSマイクロフォンとともに使用するように設計されています。本ソフトウェアは、2個または4個のマイクを設定可能で、異なるマイクポジションにあわせて調整可能です。
Ez2 grouptalkTMおよびEz2 facetalkTMは、ウォルフソンのEz2ソフトウェアコレクションから発表される最新のソフトウェア機能で、HDオーディオボイス、HDオーディオプレイバック、HDオーディオキャプチャ、HDオーディオシェアの4つのHDオーディオソリューションカテゴリをサポートします。これらのソリューションは、ユニークに統合されることにより、完全な「mouth-to-ear」オーディオエクスペリエンスを提供します。
HDオーディオボイスには、ウォルフソンが先に発表したEz2 hearTM Rx ANCを含む高度なノイズキャンセリング技術が採用され、どのような環境下でも非常に明瞭でクリアな音声通話を可能にします。Ez2 listenTMを使用するHDオーディオプレイバックは、5.1バーチャルサラウンドサウンド、低音域および高音域ブーストといった多数のサウンド強化機能が搭載され、ユーザがオーディオを最高の品質で楽しむことを可能にします。HDオーディオキャプチャは、ウォルフソンから先に発表されたEz2 controlTMを使用して音声およびジェスチャによるスマートデバイスの制御を可能にします。家庭や屋外、ノイズの多いクラブやコンサート会場といったあらゆる環境下でも、モバイルデバイスでハイファイオーディオ録音を可能にします。Ez2 grouptalkTMおよびEz2 facetalkTMを使用するHDオーディオシェアは、携帯電話、タブレットPC、パソコン、テレビを超高品質なモバイルのスピーカーモードで、インターネットを通じた電話会議で1対1での通話を可能にし、複数の人が参加する大会議室やリビングルームでも使えるようにします。
ウォルフソン・マイクロエレクトロニクス株式会社
TEL : 045-440-1230
E-mail : JapanSales@wolfsonmicro.com