業界別NPSを徹底調査
「第3回 NPS業界ベンチマーク調査」
-推奨責任がスコアの変動に大きな影響を与える-
株式会社アイ・エム・ジェイ(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:櫻井 徹 以下、IMJ)は、「第3回 NPS業界ベンチマーク調査」を実施し、生命保険会社(8社)、損害保険会社(8社)、雑貨店(6社)、ファストフード店(6社)の4業界についての調査結果を本日公開いたしました。
調査期間は2013年3月28日~3月31日、有効回答数は計6,085名から得られました。
調査の狙い
今回、第3回目となる「NPS業界ベンチマーク調査」は、生命保険会社、損害保険会社、雑貨店、ファストフード店の4つの業界について、NPSおよびその要因を調査し、各業界の差異から、NPSに与える影響を考察しました。
IMJでは、これらの結果を広く公表することで多くの皆様にNPSを身近に感じていただくとともに、NPSを導入する際の業種・業態別のベンチマーク指標として自社の目標設定時のヒントを提供することを目的としています。
・ 2013年1月16日発表、「第1回 NPS業界ベンチマーク調査」
(http://www.imjp.co.jp/press/20130116-01/20130116_000917.html)では、
スマートフォンメーカー、パソコンメーカー、白モノ家電メーカー、家電量販店の4つの業界について、
・ 2013年2月26日発表、「第2回 NPS業界ベンチマーク調査」
(http://www.imjp.co.jp/press/release/20130226_000937.html)では、
証券会社、化粧品メーカー、酒造メーカーの3つの業界についてNPS(R)(Net Promoter Score)
およびその要因を調査しました。
調査のトピック
1.NPSは、業界によって最大値と最小値の差が大きく異なる。その要因は複数あるが、商材そのものが推奨しやすい性質を持っているかどうか(パーソナライズ、選択肢の多さ)が大きく影響していると考えられる。
2.購買行動とNPSの関係では、相関が見られ、生活雑貨店、ファストフード店ではNPSが高いほど企業の売上増加の可能性が示唆される。
3.生命保険、損害保険のNPSは、全体的にマイナスの値。
4.生活雑貨店のNPSは、全体的にプラスの分布となり、最大値と最小値の幅が比較的小さい。
5.ファストフード店のNPSは、二極化傾向にあり、最大値と最小値の幅が比較的大きい。
※詳細は、以下をご参照下さい。
http://www.imjp.co.jp/press/release/20130723_000987.html
「第3回 NPS業界ベンチマーク調査」
-推奨責任がスコアの変動に大きな影響を与える-
株式会社アイ・エム・ジェイ(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:櫻井 徹 以下、IMJ)は、「第3回 NPS業界ベンチマーク調査」を実施し、生命保険会社(8社)、損害保険会社(8社)、雑貨店(6社)、ファストフード店(6社)の4業界についての調査結果を本日公開いたしました。
調査期間は2013年3月28日~3月31日、有効回答数は計6,085名から得られました。
調査の狙い
今回、第3回目となる「NPS業界ベンチマーク調査」は、生命保険会社、損害保険会社、雑貨店、ファストフード店の4つの業界について、NPSおよびその要因を調査し、各業界の差異から、NPSに与える影響を考察しました。
IMJでは、これらの結果を広く公表することで多くの皆様にNPSを身近に感じていただくとともに、NPSを導入する際の業種・業態別のベンチマーク指標として自社の目標設定時のヒントを提供することを目的としています。
・ 2013年1月16日発表、「第1回 NPS業界ベンチマーク調査」
(http://www.imjp.co.jp/press/20130116-01/20130116_000917.html)では、
スマートフォンメーカー、パソコンメーカー、白モノ家電メーカー、家電量販店の4つの業界について、
・ 2013年2月26日発表、「第2回 NPS業界ベンチマーク調査」
(http://www.imjp.co.jp/press/release/20130226_000937.html)では、
証券会社、化粧品メーカー、酒造メーカーの3つの業界についてNPS(R)(Net Promoter Score)
およびその要因を調査しました。
調査のトピック
1.NPSは、業界によって最大値と最小値の差が大きく異なる。その要因は複数あるが、商材そのものが推奨しやすい性質を持っているかどうか(パーソナライズ、選択肢の多さ)が大きく影響していると考えられる。
2.購買行動とNPSの関係では、相関が見られ、生活雑貨店、ファストフード店ではNPSが高いほど企業の売上増加の可能性が示唆される。
3.生命保険、損害保険のNPSは、全体的にマイナスの値。
4.生活雑貨店のNPSは、全体的にプラスの分布となり、最大値と最小値の幅が比較的小さい。
5.ファストフード店のNPSは、二極化傾向にあり、最大値と最小値の幅が比較的大きい。
※詳細は、以下をご参照下さい。
http://www.imjp.co.jp/press/release/20130723_000987.html
調査概要
・調査方法 : インターネットリサーチ ・調査地域 : 全国
・調査対象 : (生命保険、損害保険) 20~59歳の男女
(生活雑貨店、ファストフード店) 15~59歳の男女
※調査会社が保有する調査パネル
・調査日時 : 2013年3月28日~3月31日
・有効回答数 : 6,085サンプル
・割付条件 : 年代別のインターネット利用率を「平成24年11月総務省全国男女推計人口」を元に算出し、その割合に基づき事前調査を行った。本調査は事前調査での年代別の出現率で割付を行った。※インターネット利用率は総務省「平成23年通信利用動向調査」を参照
・対象者条件 : (生命保険、損害保険) 該当保険の契約者
(生活雑貨店、ファストフード店) 最近3ヶ月以内における該当店舗の利用者
▼ 詳細な分析は当社サイトのコラムにも執筆しております。
http://www.imjp.co.jp/report/column/20130719/000985.html
株式会社アイ・エム・ジェイについて (http://www.imjp.co.jp/)
インターネット領域に軸足をおき、Web及びモバイルインテグレーション事業における豊富な知見・実績を強みに、スマートフォンを含むマルチデバイス対応、更には戦略策定・集客・分析(Webデータ解析・効果検証等)まで様々なソリューションをワンストップで提供することで、顧客のデジタルマーケティング活動におけるROI(投資対効果)最適化を実現いたします。
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本件に関するお問合せ先
調査に関するお問い合わせ先
株式会社アイ・エム・ジェイ
R&D室 Research Unit 担当:清水
TEL:03-6415-4311
報道機関からのお問合せ先
株式会社アイ・エム・ジェイ
ブランド・コミュニケーション室 広報グループ
TEL:03-6415-4257 E-mail:irpr@imjp.co.jp