2013年07月12日 15:00

「新しい日本酒のかたちを2,000字で」各都道府県のMOTOZAKEストーリーをナノベルが小説化

株式会社ＧＡＤＧＥＴ（ガジェット）（本社：東京都中野区　代表取締役：浅見敬）は自社で展開している電子書籍専用の超短篇小説「nanovel」（ナノベル）を中心とする事業において、日比谷Barの運営も手掛ける環境開発計画グループと共に、新しい日本酒のかたちであるMOTOZAKE（基酒）を題材にした小説を各都道府県毎に執筆する事になりました。

◇nano + novel = nanovel
nanovel（ナノベル）とは株式会社ＧＡＤＧＥＴが運営する短篇小説よりもさらに短い小説ばかりを集めた新しい形の小説レーベル。掲載作品は全て2,000文字以内。作品は放送作家や脚本家・劇作家・コピーライターが執筆しています。作家陣には劇団SHA・LA・LAの入江雅人氏や星新一の孫弟子・田丸雅智氏等様々な業界から執筆陣が続々参戦中。

◇MOTOZAKE（基酒）とは
日本酒の愉しさと味わいを広げるカクテルベースの専用日本酒、それが「MOTOZAKE（基酒）」。
このMOTOZAKEをベースに作られた「SAKE（サキ）カクテル」は全国で急速的に拡大中

◇SAKEカクテルとは
各地蔵元の（MOTOZAKE）と旬のフルーツや野菜等、風土が育んだ地元の味を、ひとつのグラスに入れたものがSAKEカクテル。同じカクテルでも各地方毎のMOTOZAKEと入れるフルーツが変わるだけで別のカクテルになるという、全くあたらしい日本酒の飲み方です。

◇ナノベル×MOTOZAKE
そのSAKEカクテルのコンセプトをナノベルが2,000字で表現します。1人の作家が1地方のMOTOZAKEを担当、その持ち味を最大限に活かしオリジナルのMOTOZAKEストーリーを執筆いたします。地酒の旨さを伝えるMOTOZAKE。その楽しさを伝えるナノベル。まずは通常号のアプリで毎月1本ずつ配信します。

◇目指すは４７のストーリー
本プロジェクトは最終的に全47都道府県のMOTOZAKEストーリーを執筆し、多面的に展開をしていく予定です。

◇作品掲載予定
7月発刊（7/12）：「世阿弥の心得」/アキロープロローグ
8月発刊（8/13）：「ストロベリー・メモリー」/谷口ノン×長岡市
（基酒名「吉乃川基酒ＪＵＮＭＡＩ」）

社名：(株)ＧＡＤＧＥＴ（ガジェット）
所在地：東京都中野区弥生町2-41-17　東京コンテンツインキュベーションセンター22号室
事業内容：デジタルパブリッシング事業及び関連コンテンツ事業
代表取締役：浅見敬
設立：2011年6月
資本金：1,3000万円
お問い合せ：info@nanovel.jp 経営企画部：和田

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