【矢野経済研究所マーケットレポート】「 中国有望2級・3級都市主要商業施設のテナント実態と将来展望」を発刊いたしました

中国において成長のスピードに陰りが見えたとはいえ、それは投資関連などで、消費市場は相変わらず成長している。現に、ここ数年、中国各地では商業施設の新設が猛スピードで展開されている。それをプラットフォームに、チェーンブランドや高級ブランドは上海、北京などの1級都市にとどまらず、2級さらに3級都市に店舗を開き、知名度が向上している。矢野経済研究所でもこのような地方化の流れを受けて、今まで1級、2級都市の商業施設を主に取り上げてきたが、今回GDPが高い（2011年都市別ランキング）かつ以前紹介したことがない、今後注目すべき2級・3級の8都市を取り上げ、新設及び建設中の商業施設の実態を明らかにした。

発刊日: 2013/05/31
体裁: A4 / 492頁
書籍 定価 157,500円 (本体 150,000円 消費税 7,500円)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版) 定価 157,500円 (本体 150,000円 消費税 7,500円)
セット(書籍とPDFレギュラー) 定価 189,000円 (本体 180,000円 消費税 9,000円)
PDFコーポレート(法人内共同利用版) 定価 315,000円 (本体 300,000円 消費税 15,000円)

■本資料のポイント
●急速成長中の中国2級、3級の8地方都市の主要商圏、話題性がある82施設を取り上げ、フィールド調査を通して、施設の基礎情報、運営現状、主力テナント、入居ブランドなどを調査、分析。

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