1stホールディングスグループのウイングアーク株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:内野弘幸)は、膨大な情報をダイナミックに可視化するBIツール「MotionBoard」と、日本テラデータ株式会社の「Teradataデータベース(テラデータデータベース)」を連携させる専用アダプター「MotionBoard Adapter for Teradata Database」を、6月21日(金)より販売開始します。価格は、200万円(税別)です。
「MotionBoard Adapter for Teradata Database」は、大規模なデータウェアハウスおよびBIシステム構築に多くの実績を持つ「Teradataデータベース」にシームレスに連携しパフォーマンスを最大限引き出すための「MotionBoard」の専用アダプターです。
「MotionBoard」が持つ柔軟な集計力と豊かな表現力により、大規模で多様なデータを業務に合わせて、最大限活用できるようになります。また、リアルタイムにデータベースに接続しダイナミックな表現が可能な「MotionBoard」と、大規模なデータを超並列で処理し高いパフォーマンスを実現する「Teradataデータベース」と連携することにより、業種・業態を問わず、様々なお客様へのビッグデータを活用できる大規模BIシステムの提供を実現します。
■Teradataデータベースについて http://www.teradata-j.com/product/db/
Teradataデータベースは、意思決定支援(DSS)のために設計・開発された完全な並列処理を実現するリレーショナル・データベース・エンジンです。自由な検索や分析、多重処理性能、ペタバイト級の大規模データウェアハウスまでをサポートするスケーラビリティ、拡張時のデータ自動再編成機能による維持・管理の容易性をはじめとする機能が評価され、業種、業態を問わず様々な企業で活用されています。
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