2013年06月19日 09:00

転職希望者マンスリーリサーチ　第４回「フリーペーパー」に関するアンケート集計結果を公開

IT・インターネット・ゲーム業界専門の転職エージェント『WORKPORT』を運営する株式会社ワークポート(東京都品川区、代表取締役社長　CEO：田村高広)は、転職をご希望されている約300名の男女に実施した「フリーペーパー」についてのアンケートの集計結果を公開しましたのでお知らせ致します。

◆『転職希望者マンスリーリサーチ』とは◆
ワークポートでは、転職希望者やご利用者様の傾向や動向を掴むため『転職希望者マンスリーリサーチ』を実施しております。
ご来社いただいたご利用者様に、毎回テーマを変えたアンケートを実施し、集計結果を公開しております。　

【アンケート調査概要】
調査期間：2013年3月～2013年5月
アンケート対象：上記期間にご来社いただいた、弊社のご利用者様（転職希望者様）　約300名の男女
調査テーマ：「フリーペーパー」についてのアンケート調査
調査方法：アンケート用紙回収

【フリーペーパーの利用状況】
普段フリーペーパーを「読む」と答えた人は全体の約64.8％

今回のアンケートでフリーペーパーを「定期的に読む」または、「たまに読む」と答えた人は全体の約64.8％でした。
「定期的に読む」と答えた人よりも、「たまに読む」と答えた人の方が圧倒的に多く、全体の約59％を占めていました。
また、普段からフリーペーパーを読む人を職種ごとに分解してみると、最も多かったのがクリエイター系職種で、全体の約27.1％占めています。次いで、バックオフィス系職種が約17.9％、ゲーム系職種が約14.7％、セールス系職種が約12.4％となっており、最も少なかったのはエンジニア系職種の8.5％という結果でした。男女で比較してみると、「読む」と答えたのは女性の方が圧倒的に多く、クリエイターや女性は日ごろからマメに情報収集をしていることがうかがえます。

【フリーペーパーの入手先】
全体の61.3%の人が、フリーペーパーを「駅」で入手 回答者の半数以上が、駅などの設置場所にてフリーペーパーを入手していることがわかりました。そのほかには、自宅のポストに投函されたものを読むという人が約18.6％、街頭で配られているようなものを手に取る人が約7％でした。入手したフリーペーパーを自宅で読む人と答えた人（約41.7％）に次いで、移動中に読むと答えた人が（約36％）多いという結果をみても、通勤時や移動の際に駅に設置してあるものを手に取っていることが分かります。また、エンジニア職の人の中には、アプリやダウンロードコンテンツなどで電子版のフリーペーパーを入手しているという人もいました。

▼詳細な集計結果は下記ＵＲＬよりご確認ください。
http://www.workport.co.jp/research/details/4/

■本リリースに関するお問い合わせ　
株式会社ワークポート　担当：小笠原
フリーダイヤル：0120-77-1049（代表）
E-mail ： otoiawase@workport.jp　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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