コンピュウェア、新しいPureStack TechnologyによりAPMの適用範囲を拡大
画期的なテクノロジーによりインフラの健全性が
アプリケーションパフォーマンスとエンドユーザ体感に与える影響を明確化
※当資料は、コンピュウェア コーポレーションが米国時間2013年6月4日に発表した報道資料の抄訳です。
米国ミシガン州デトロイト - 2013年6月4日発表 - コンピュウェア コーポレーション (NASDAQ: CPWR)は、本日、ITインフラがビジネスに不可欠なアプリケーションのパフォーマンスに対してどのような影響あたえているかを明らかにする世界初のソリューション、PureStack Technologyのリリースを発表しました。
PureStack Technologyは、コンピュウェアの特許技術であるdynaTrace PurePath Technologyと連携して、ゲストおよびホストのインフラの健全性を、リアルタイムに個々のアプリケーショントランザクションや影響があったエンドユーザに直接関連付けます。この画期的技術により、アプリケーションのオペレータに、インフラの問題がユーザ体感とビジネスパフォーマンスに与える影響を素早く測定することを可能とする、業界初かつ唯一のAPMソリューションを提供できます。
IDC のEnterprise System Management Softwareのプログラム バイスプレジデントであるTim Grieser氏は次のように述べています。「コンピュウェアは、APMソリューションの適用範囲と奥深さを、PureStackで大幅に広げています。システムおよびアプリケーションの健全性を含んだエンドツーエンドのトランザクション情報をリアルタイム且つ相互に関連付けることで、パフォーマンス問題がエンドユーザに対してどのようなビジネスインパクトを与えるかをより良く理解するだけでなく、素早く根本原因分析を行うための詳細情報を得られます。」
PureStack Technologyは、重要なシステム情報と、ハイパーバイザ、OS、ストレージ、プロセス、およびCPUなど、インフラ「スタック」に沿ったインフラの健全性情報を自動的に特定、マッピング、および収集します。このインフラの健全性情報は、エンドユーザやコードレベルのコンテキスト等、クロスティア トランザクション情報が含まれている各PurePathに結び付けられます。PureStackとPurePathとの連携により、インフラの健全性がアプリケーションのパフォーマンスや可用性に与える影響を三次元的に表現します。
American Greetings Interactiveのエンタープライズ アーキテクトであるDavid Snyder氏は次のように述べています。「クラウドサービスのプロバイダを評価する場合、仮想インフラがアプリケーションパフォーマンスにどのような影響を及ぼすかを理解することが重要です。PureStack Technologyでは、予測が比較的困難な環境の監視や、素晴らしいユーザ体感の提供のために必要なすべてのデータがひと目で把握できるため、時間の大幅な節約が可能となります。」
PureStack Technologyを搭載したCompuware APMの特徴
● 容易なインフラ監視でより良いAPM
最も要求の厳しい本番環境において、エンドユーザからデータベースに至るすべての層において主要なすべてのインフラ情報を監視し、個々のトランザクションおよびエンドユーザに及ぼす影響と自動的に関連付け、1日24時間すべてのトランザクションに対する100%の可視性を提供する、業界初で唯一のAPMソリューションです。Compuware APMの独自の統合エージェント テクノロジーは、手作業による設定なしにインフラを自動的に検出し、アプリケーションへとマッピングします。
● 三次元的な根本原因分析
PureStackは、PurePath Technologyと連携することで、追加設定なしにトランザクションの流れとインフラの拡張ビューを提供します。これにより、以前は不可能であった詳細で正確な情報を手に入れることができます。
・トップダウンの依存性分析
PureStackは、ユーザの要求に応えるために必要なCPU、メモリ、ディスク、I/Oを含むすべてのインフラコンポーネントに関する正確な情報、その他の測定値を提供します。リクエストと関係のない干渉プロセスも特定されます。
・ボトムアップの影響分析
PureStackは、特定のインフラコンポーネントを使用しているアプリケーションおよびビジネストランザクションにおいて、各ユーザの要求およびそのすべてのカテゴリを表示します。
・セッション記録により、問題の再現が不要
各トランザクションは、すべてのシステム健全性情報とともに記録され、パフォーマンスの問題が特定されたときに「再生」することができます。
● 多様なインフラサポート
Windows、Linux、AIX、Solaris、HPUXと、主要なOSすべてにわたる非常に幅広いサポートを提供します。VMwareおよびXenを含むハイパーバイザは、クラウド環境においても自動検出。AmazonおよびWindows Azureパブリッククラウドもサポートします。Java、.Net、PHP、Apache/IIS、ビッグデータ、データベースアクセス、C/C++、Message Broker、MQ、メインフレームアプリケーションなど、幅広い環境をサポートします。
Compuware APMビジネスユニットのCTOであるBernd Greifenederは次のように述べています。「競合会社が当社の業界最先端のPurePath Technologyに追いつこうと、サンプリングとアベレージングの制約を克服しようと奮闘する中、当社はPureStackにより再びイノベーションを起こしました。当社は、この2つの強力なテクノロジーを組み合わせることにより、各トランザクションとそのゲストおよびホストインフラとを正確にリンクさせた、業界初の3Dアプリケーションとインフラトポロジモデルを提供しています。ITアプリケーション管理分析は、これから大きく変わっていくでしょう。」
■ Compuware APMについて
Compuware APMは、新世代のアプリケーションパフォーマンス管理のリーディングカンパニーです。従来のAPMソリューションが、動作が重く、使いづらく、リアクティブであるのに対して、Compuware APMは軽く、使い易く、プロアクティブに問題に対処できるシステムです。Compuware APMは、モバイル、クラウド、ビッグデータ、SOAを含めた、複雑化する最新のアプリケーションを管理できるように作られています。大企業から中小企業まで4,000社を超える企業が、Compuware APMを利用し、数万におよぶアプリケーションを最適化し監視しています。企業は、実際のエンドユーザ体感を理解することにより、より洗練された分析機能、先進的な自動化、パフォーマンスライフサイクルの基礎を活用し、パフォーマンスの向上、プロアクティブな問題解決、アプリケーションリリースの短縮、アプリケーション管理コストの削減を実現しています。
コンピュウェアは、全世界で4,000以上の顧客企業が存在し、Gartner『Magic Quadrant for Application Performance Monitoring (APM)』において、「リーダー」に位置づけられています。詳しい報告書はこちらから参照できます。
コンピュウェアは、Twitter、Youtube、Facebookなどからも情報を配信しています。
・http://twitter.com/compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://twitter.com/compuware_japan (日本コンピュウェアアカウント:日本語)
・http://www.youtube.com/user/Compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://www.facebook.com/Compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://outageanalyzer.com/ (Outage Analyzer:英語)
・http://www.cloudsleuth.net/ (CloudSleuth:英語)
■ コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、Fortune 500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェアコーポレーションhttp://www.compuware.com (英文)
・日本コンピュウェア株式会社 http://compuware.co.jp/
■ お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3291-0118、Email:compuware@jc-inc.co.jp
・Compuware APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社営業部代表
TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。
画期的なテクノロジーによりインフラの健全性が
アプリケーションパフォーマンスとエンドユーザ体感に与える影響を明確化
※当資料は、コンピュウェア コーポレーションが米国時間2013年6月4日に発表した報道資料の抄訳です。
米国ミシガン州デトロイト - 2013年6月4日発表 - コンピュウェア コーポレーション (NASDAQ: CPWR)は、本日、ITインフラがビジネスに不可欠なアプリケーションのパフォーマンスに対してどのような影響あたえているかを明らかにする世界初のソリューション、PureStack Technologyのリリースを発表しました。
PureStack Technologyは、コンピュウェアの特許技術であるdynaTrace PurePath Technologyと連携して、ゲストおよびホストのインフラの健全性を、リアルタイムに個々のアプリケーショントランザクションや影響があったエンドユーザに直接関連付けます。この画期的技術により、アプリケーションのオペレータに、インフラの問題がユーザ体感とビジネスパフォーマンスに与える影響を素早く測定することを可能とする、業界初かつ唯一のAPMソリューションを提供できます。
IDC のEnterprise System Management Softwareのプログラム バイスプレジデントであるTim Grieser氏は次のように述べています。「コンピュウェアは、APMソリューションの適用範囲と奥深さを、PureStackで大幅に広げています。システムおよびアプリケーションの健全性を含んだエンドツーエンドのトランザクション情報をリアルタイム且つ相互に関連付けることで、パフォーマンス問題がエンドユーザに対してどのようなビジネスインパクトを与えるかをより良く理解するだけでなく、素早く根本原因分析を行うための詳細情報を得られます。」
PureStack Technologyは、重要なシステム情報と、ハイパーバイザ、OS、ストレージ、プロセス、およびCPUなど、インフラ「スタック」に沿ったインフラの健全性情報を自動的に特定、マッピング、および収集します。このインフラの健全性情報は、エンドユーザやコードレベルのコンテキスト等、クロスティア トランザクション情報が含まれている各PurePathに結び付けられます。PureStackとPurePathとの連携により、インフラの健全性がアプリケーションのパフォーマンスや可用性に与える影響を三次元的に表現します。
American Greetings Interactiveのエンタープライズ アーキテクトであるDavid Snyder氏は次のように述べています。「クラウドサービスのプロバイダを評価する場合、仮想インフラがアプリケーションパフォーマンスにどのような影響を及ぼすかを理解することが重要です。PureStack Technologyでは、予測が比較的困難な環境の監視や、素晴らしいユーザ体感の提供のために必要なすべてのデータがひと目で把握できるため、時間の大幅な節約が可能となります。」
PureStack Technologyを搭載したCompuware APMの特徴
● 容易なインフラ監視でより良いAPM
最も要求の厳しい本番環境において、エンドユーザからデータベースに至るすべての層において主要なすべてのインフラ情報を監視し、個々のトランザクションおよびエンドユーザに及ぼす影響と自動的に関連付け、1日24時間すべてのトランザクションに対する100%の可視性を提供する、業界初で唯一のAPMソリューションです。Compuware APMの独自の統合エージェント テクノロジーは、手作業による設定なしにインフラを自動的に検出し、アプリケーションへとマッピングします。
● 三次元的な根本原因分析
PureStackは、PurePath Technologyと連携することで、追加設定なしにトランザクションの流れとインフラの拡張ビューを提供します。これにより、以前は不可能であった詳細で正確な情報を手に入れることができます。
・トップダウンの依存性分析
PureStackは、ユーザの要求に応えるために必要なCPU、メモリ、ディスク、I/Oを含むすべてのインフラコンポーネントに関する正確な情報、その他の測定値を提供します。リクエストと関係のない干渉プロセスも特定されます。
・ボトムアップの影響分析
PureStackは、特定のインフラコンポーネントを使用しているアプリケーションおよびビジネストランザクションにおいて、各ユーザの要求およびそのすべてのカテゴリを表示します。
・セッション記録により、問題の再現が不要
各トランザクションは、すべてのシステム健全性情報とともに記録され、パフォーマンスの問題が特定されたときに「再生」することができます。
● 多様なインフラサポート
Windows、Linux、AIX、Solaris、HPUXと、主要なOSすべてにわたる非常に幅広いサポートを提供します。VMwareおよびXenを含むハイパーバイザは、クラウド環境においても自動検出。AmazonおよびWindows Azureパブリッククラウドもサポートします。Java、.Net、PHP、Apache/IIS、ビッグデータ、データベースアクセス、C/C++、Message Broker、MQ、メインフレームアプリケーションなど、幅広い環境をサポートします。
Compuware APMビジネスユニットのCTOであるBernd Greifenederは次のように述べています。「競合会社が当社の業界最先端のPurePath Technologyに追いつこうと、サンプリングとアベレージングの制約を克服しようと奮闘する中、当社はPureStackにより再びイノベーションを起こしました。当社は、この2つの強力なテクノロジーを組み合わせることにより、各トランザクションとそのゲストおよびホストインフラとを正確にリンクさせた、業界初の3Dアプリケーションとインフラトポロジモデルを提供しています。ITアプリケーション管理分析は、これから大きく変わっていくでしょう。」
■ Compuware APMについて
Compuware APMは、新世代のアプリケーションパフォーマンス管理のリーディングカンパニーです。従来のAPMソリューションが、動作が重く、使いづらく、リアクティブであるのに対して、Compuware APMは軽く、使い易く、プロアクティブに問題に対処できるシステムです。Compuware APMは、モバイル、クラウド、ビッグデータ、SOAを含めた、複雑化する最新のアプリケーションを管理できるように作られています。大企業から中小企業まで4,000社を超える企業が、Compuware APMを利用し、数万におよぶアプリケーションを最適化し監視しています。企業は、実際のエンドユーザ体感を理解することにより、より洗練された分析機能、先進的な自動化、パフォーマンスライフサイクルの基礎を活用し、パフォーマンスの向上、プロアクティブな問題解決、アプリケーションリリースの短縮、アプリケーション管理コストの削減を実現しています。
コンピュウェアは、全世界で4,000以上の顧客企業が存在し、Gartner『Magic Quadrant for Application Performance Monitoring (APM)』において、「リーダー」に位置づけられています。詳しい報告書はこちらから参照できます。
コンピュウェアは、Twitter、Youtube、Facebookなどからも情報を配信しています。
・http://twitter.com/compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://twitter.com/compuware_japan (日本コンピュウェアアカウント:日本語)
・http://www.youtube.com/user/Compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://www.facebook.com/Compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://outageanalyzer.com/ (Outage Analyzer:英語)
・http://www.cloudsleuth.net/ (CloudSleuth:英語)
■ コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、Fortune 500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェアコーポレーションhttp://www.compuware.com (英文)
・日本コンピュウェア株式会社 http://compuware.co.jp/
■ お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3291-0118、Email:compuware@jc-inc.co.jp
・Compuware APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社営業部代表
TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。