ディグラム・ラボ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：木原誠太郎）と株式会社ゲイン（本社：東京都港区、代表取締役社長：岡田隆太朗）は、ゲインが運営するアンケートサイト「Qzoo」(http://qzoo.jp/)の会員5,400人を対象に、心理学の理論を用いて統計処理を施した『ディグラム』を用い、「旅行」に関する調査をいたしました。その結果をお知らせいたします。
＜ 要 約 ＞
旅行好きなディグラム波形は、高収入でリーダータイプ。
自分に自信があってマイペースな行動がとれる台形I型、台形II型、NPトップ型、ACボトム型。
旅行好き波形の特徴として、ディグラム指標である、AC（従順な心）が低く、NP（優しい心）・A（合理的な心）・FC（自由奔放な心）が相対的に高いという特徴が共通して見て取れた。
実際に行く旅行場所は「ハワイ」「沖縄」など開放的な場所、「京都」、「善光寺」などの歴史ある場所、そして「オーストリア」、「ベルリン」の欧州、近代史の見所の多い場所。
上記の波形タイプの人は「癒し」や「知的好奇心」を求めて旅行に行く。
・旅行関心度は、台形I型（54.3％）、台形II型（57.5％）、NPトップ型（54.5％）、ACボトム型（56.5％）と、全体値（43.1％）よりも10％以上高く、統計的有意差がみられた。
・1年間で旅行に行く頻度は、全体平均で3.7回。旅行関心度が高い台形I型（5.2回）、台形II型（4.3回）、NPトップ型（4.0回）、ACボトムス型（5.1回）と全体よりも多い。
・1年間で旅行に費やす金額は、全体平均で14.5万円なのに対し、台形I型（21.8万円）、台形II型（28.6万円）、NPトップ型（16.6万円）、ACボトム型（18.7万円）と全体と比べて高い傾向。
・旅行好きな波形に共通して高かった行きたい先は「食を楽しめる場所」。
波形ごとにみると、台形I型は善光寺、京都といった歴史ある場所および海外ではハワイ、グァムといった海がある開放的な場所が挙げられた。一方の台形II型・NPトップ型では、沖縄（離島、本島）、屋久島など自然に囲まれた癒しのある場所、ACボトム型はオーストリアやベルリンなど欧州方面が旅行の行き先として挙げられた。
＜ 調 査 概 要 ＞
調査方法 ：インターネットリサーチ
調査対象 ：全国15～80歳以上の男女
調査時期 ：2013年3月29 日～2013年4月5日
集計対象数：5,400名
▽ 集計対象 構成
［性別］ 男性 2,988名 女性 2,412名
［年代］ 15～19歳 36名 20代 406名 30代 1,178名
40代 1,772名 50代 1,306名 60歳以上 702名
＜ 結 果 詳 細 1 ～ 旅行に興味がある波形 ～ ＞
27波形パターンの中で、「旅行・レジャー（行楽）」への関与度が高い波形は、
台形I型、台形II型、NPトップ型、ACボトム型の4つ。
※全体値と比べて10％以上高く、且つ有意差がみられた波形を抜粋。
＜ 要 約 ＞
旅行好きなディグラム波形は、高収入でリーダータイプ。
自分に自信があってマイペースな行動がとれる台形I型、台形II型、NPトップ型、ACボトム型。
旅行好き波形の特徴として、ディグラム指標である、AC（従順な心）が低く、NP（優しい心）・A（合理的な心）・FC（自由奔放な心）が相対的に高いという特徴が共通して見て取れた。
実際に行く旅行場所は「ハワイ」「沖縄」など開放的な場所、「京都」、「善光寺」などの歴史ある場所、そして「オーストリア」、「ベルリン」の欧州、近代史の見所の多い場所。
上記の波形タイプの人は「癒し」や「知的好奇心」を求めて旅行に行く。
・旅行関心度は、台形I型（54.3％）、台形II型（57.5％）、NPトップ型（54.5％）、ACボトム型（56.5％）と、全体値（43.1％）よりも10％以上高く、統計的有意差がみられた。
・1年間で旅行に行く頻度は、全体平均で3.7回。旅行関心度が高い台形I型（5.2回）、台形II型（4.3回）、NPトップ型（4.0回）、ACボトムス型（5.1回）と全体よりも多い。
・1年間で旅行に費やす金額は、全体平均で14.5万円なのに対し、台形I型（21.8万円）、台形II型（28.6万円）、NPトップ型（16.6万円）、ACボトム型（18.7万円）と全体と比べて高い傾向。
・旅行好きな波形に共通して高かった行きたい先は「食を楽しめる場所」。
波形ごとにみると、台形I型は善光寺、京都といった歴史ある場所および海外ではハワイ、グァムといった海がある開放的な場所が挙げられた。一方の台形II型・NPトップ型では、沖縄（離島、本島）、屋久島など自然に囲まれた癒しのある場所、ACボトム型はオーストリアやベルリンなど欧州方面が旅行の行き先として挙げられた。
＜ 調 査 概 要 ＞
調査方法 ：インターネットリサーチ
調査対象 ：全国15～80歳以上の男女
調査時期 ：2013年3月29 日～2013年4月5日
集計対象数：5,400名
▽ 集計対象 構成
［性別］ 男性 2,988名 女性 2,412名
［年代］ 15～19歳 36名 20代 406名 30代 1,178名
40代 1,772名 50代 1,306名 60歳以上 702名
＜ 結 果 詳 細 1 ～ 旅行に興味がある波形 ～ ＞
27波形パターンの中で、「旅行・レジャー（行楽）」への関与度が高い波形は、
台形I型、台形II型、NPトップ型、ACボトム型の4つ。
※全体値と比べて10％以上高く、且つ有意差がみられた波形を抜粋。
＜ 結 果 詳 細 2 ～ 旅行に行く頻度、旅行にかける金額 ～ ＞
27波形パターンの中で「旅行・レジャー（行楽）」への
関与度が高い4波形（台形I型、台形II型、NPトップ型、ACボトム型）が
1年間に平均して旅行に行く回数は4回以上。
台形I型とACボトム型は平均5回以上。
1年間で実際に旅行に使う金額は下記。
台形II型は平均28.6万円と、全体平均の約2倍。
＜ 結 果 詳 細 3 ～ 旅行先での過ごし方 ～ ＞
旅行先での過ごし方をみると、
台形I型は「家族や恋人など同行者を喜ばせる」「同行者とのおしゃべりを楽しむ」、
台形II型は「名物を食べたり、体験する」「自然を楽しむ」、
NPトップ型は「自然を楽しむ」、
ACボトム型は「お祭りやイベントを楽しむ」などが高い。
■【ディグラム27波形】についての詳細はこちらからご覧ください。
URL:http://digram-shindan.com/waveform
■その他、【ディグラム分析レポート「旅行」に関する調査】の詳細はこちらからご覧ください。
URL：http://www.gain-www.com/topics/pdf/digram_travel.pdf
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■ディグラム・ラボ株式会社 会社概要
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[会社概要]
代表取締役 ：木原 誠太郎
設 立 ：2013年1月
所在地 ：東京都港区芝公園1-3-8 苔香園ビル6F
URL ：http://digramlabo.com/
運営サイト：「ディグラム診断」http://digram-shindan.com/
[事業内容]
・ディグラムに関する書籍、印刷物の企画制作及び出版並びに販売
・ディグラムおよびマーケティングに関する各種コンサルティング
・ディグラムに関わるライセンス事業
・ディグラム診断サイト企画・運営
・イベント/セミナー等の企画・運営
・マーケティングリサーチ業務
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■株式会社ゲイン 会社概要
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[会社概要]
代表取締役社長 ：岡田 隆太朗
設 立 ：1991年4月
所在地 ：東京都港区芝公園1-3-8 苔香園ビル6F
URL ：http://www.gain-www.com/
運営サイト：モニターサイト「Qzoo」http://qzoo.jp/
[事業内容]
・インターネットリサーチ/企画設計、実施、分析、コンサルティング
・インターネットリサーチシステムを活かしたASPの提供
・インターネットリサーチ会員の会員パネルの提供（国内外）
・ディグラムに関わる調査、サービスの販売
・ディグラム診断サイト調査協力、システム開発
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■本件に関するお問い合わせ
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広報担当：歌川(うたがわ)/古賀(こが)
TEL：03-5776-2821
FAX：03-5776-2822
E-mail：press@gain-www.com
