リモートデスクトップ技術は従来、画面転送のフレームレートが低かったため、操作の反応が遅く、動画などの再生もスムーズでないといった問題がありました。
『Splashtop Enterprise』は、Splashtop社が開発した独自のプロトコル技術により、3G回線などの低速回線であっても、タブレットなどのモバイル端末や、自宅にあるPCなどの外部端末から、社内のPCをストレスなく、セキュアに遠隔操作できるリモートデスクトップアプリの法人向けソリューションです。
『Splashtop Enterprise』は、Splashtop社が開発した独自のプロトコル技術により、3G回線などの低速回線であっても、タブレットなどのモバイル端末や、自宅にあるPCなどの外部端末から、社内のPCをストレスなく、セキュアに遠隔操作できるリモートデスクトップアプリの法人向けソリューションです。
3D CADイメージの表示やHD動画の再生、編集など、動作させるのに高い処理能力をもつPC環境が必要な作業も、『Splashtop Enterprise』の高フレームレート画面転送技術により、タブレット端末などからでもスムーズに行うことが可能になります。
また、社内のコンピュータ内に保存されているファイルを転送することなく直接操作するため、外部端末内にデータが保存されず、情報漏えいのリスクが少なくなります。さらに、業務システムなど社内PCでしか動作しないシステムも、リモートデスクトップを用いることで、業務システムを追加開発することなく、外部端末から操作することが可能です。
一方、社内の情報システム管理者は、『Splashtop Enterprise』の導入に際し、既存の社内システムを大幅に変更することなく、容易に導入することができるほか、運用面においても、シンプルな管理画面から、接続状況や、ユーザ権限の設定、外部端末からのアクセス権限の設定、社内ポリシーに基づく接続管理などが簡単に行えます。
今回の販売代理店契約を締結したことで、ダイキン工業では、業務ソリューションや、映像、3D CADソリューションなどを導入した企業に対し、既存のIT資産をそのまま活用でき、容易かつセキュアに導入できるモバイルソリューションとして提案していきます。またSplashtop社は、ダイキン工業の持つ豊富な企業向けソリューションの導入実績と、アフターサポートにより販売拡大を目指します。
両社では、2014年3月末までに約4,000万円の売り上げを見込んでいます。
■Splashtop社について
Splashtop社（本社：米カリフォルニア）は、タブレットや電話、コンピュータ、テレビなどのクロスデバイスにおいて、最高のコンピューティング体験を提供することで、人々の生活に密接にかかわっていくことを目指しています。現在、Splashtop製品は、HP、Lenovo、Dell、Acer、Sony、ASUSなどのパソコンに搭載され、出荷台数は既に1億台を突破しています。Splashtop Remote Desktop、XDisplay、Whiteboard、CamCamは、AppleのApp StoreやGoogleのAndroid Market、HPのApp Catalog、AmazonのAppstoreで提供されており、60カ国以上でベストセラーになっています。詳しくは、http://www.splashtop.com/ja/home をご覧ください。
タブレットでの利用イメージ
■ダイキン工業・COMTECについて
ダイキン工業は空調、化学、油機、特機、電子システム事業を展開しており、業務用ITシステムの開発・構築・販売・サポートを手掛ける電子システム事業部は、COMTEC（Communication Technology）のブランドで活動しています。COMTECは、製造業に所属するITシステムインテグレーターの立場を生かし、顧客ニーズを先取りしたソリューションの提供をモットーにしています。製品開発における品質改善・開発リードタイム短縮を支援する開発プロセスマネジメントシステムSpaceFinderをはじめ、建築設備CAD Filder Rise、拠点間のデータ共有を加速するWAN高速化装置Steelheadなど、幅広い製品ラインアップを揃えています。
■『Splashtop Enterprise』について（ http://www.splashtop.com/ja/business ）
（機能概要）
画面転送：独自プロトコルによる高速転送
キーボード：タブレットの標準キーボードに加え、ファンクションキーを追加
管理画面：ユーザ管理/グループ管理/PC管理
ユーザ権限管理：ユーザの有効・無効設定/所属グループを管理
グルーピング機能：特定PCへの接続可能端末をグループとして管理し、リソースを共有 （同時接続は不可）
接続ポリシー管理：接続用端末のMACアドレス認証
接続履歴管理：端末のアクセスログを収集
セキュリティ：AES128/256ビット暗号化に対応
VPN：VPN環境にも対応
アップデート対応：各種端末OSアップデート対応
ローカライズ：日本語メールサポート
（Splashtop Center（アクセスゲートウェイ）について）
・Splashtop Enterpriseの管理機能、モニタリング機能を提供
・アクティブディレクトリ連携：ユーザの追加・削除が容易
・ユーザ管理：ユーザと端末のアクセスポリシーの管理、SSL証明書の発行・インポート
・グルーピング：物理的および仮想デスクトップの共有プールへのアクセス許可
・レポーティング：リアルタイム接続および監査証跡を表示
（動作環境）
【Splashtop Enterprise アプリ（操作する端末）】
◆Windows
・OS：Windouws 8 / 7 / Vista / XP
・CPU：デュアルコア Intel Core i3以上
◆iPad / iPhone
・対応端末：iPad2 / iPhone4 以上
・OS：iOS 4.2以上
◆Androidタブレット
・OS：Android 3.1以降
・プロセッサ：ARM 7以上
◆Mac
・OS：Mac OS X 10.6以上
【Splashtop Streamer for Business（操作されるデバイス）】
◆Windows
・OS：Windouws 8 / 7（32/64bit）/ Vista（32/64bit）/ XP（32/64bit）
・CPU：デュアルコア 1.6GHz以上
・メモリ：1GB以上
・NVIDIA GeForceグラフィックカード推奨
◆Mac
・OS：Mac OS X 10.6以上
【Splashtop Center（アクセスゲートウェイ）】
◆Windows Server
・OS：Windouws Server 2008 R2 / Windows 7
・CPU：Intel Core i5（2.0GHz）以上
・メモリ：4GB以上
・ディスク：10GB以
また、社内のコンピュータ内に保存されているファイルを転送することなく直接操作するため、外部端末内にデータが保存されず、情報漏えいのリスクが少なくなります。さらに、業務システムなど社内PCでしか動作しないシステムも、リモートデスクトップを用いることで、業務システムを追加開発することなく、外部端末から操作することが可能です。
一方、社内の情報システム管理者は、『Splashtop Enterprise』の導入に際し、既存の社内システムを大幅に変更することなく、容易に導入することができるほか、運用面においても、シンプルな管理画面から、接続状況や、ユーザ権限の設定、外部端末からのアクセス権限の設定、社内ポリシーに基づく接続管理などが簡単に行えます。
今回の販売代理店契約を締結したことで、ダイキン工業では、業務ソリューションや、映像、3D CADソリューションなどを導入した企業に対し、既存のIT資産をそのまま活用でき、容易かつセキュアに導入できるモバイルソリューションとして提案していきます。またSplashtop社は、ダイキン工業の持つ豊富な企業向けソリューションの導入実績と、アフターサポートにより販売拡大を目指します。
両社では、2014年3月末までに約4,000万円の売り上げを見込んでいます。
■Splashtop社について
Splashtop社（本社：米カリフォルニア）は、タブレットや電話、コンピュータ、テレビなどのクロスデバイスにおいて、最高のコンピューティング体験を提供することで、人々の生活に密接にかかわっていくことを目指しています。現在、Splashtop製品は、HP、Lenovo、Dell、Acer、Sony、ASUSなどのパソコンに搭載され、出荷台数は既に1億台を突破しています。Splashtop Remote Desktop、XDisplay、Whiteboard、CamCamは、AppleのApp StoreやGoogleのAndroid Market、HPのApp Catalog、AmazonのAppstoreで提供されており、60カ国以上でベストセラーになっています。詳しくは、http://www.splashtop.com/ja/home をご覧ください。
タブレットでの利用イメージ
■ダイキン工業・COMTECについて
ダイキン工業は空調、化学、油機、特機、電子システム事業を展開しており、業務用ITシステムの開発・構築・販売・サポートを手掛ける電子システム事業部は、COMTEC（Communication Technology）のブランドで活動しています。COMTECは、製造業に所属するITシステムインテグレーターの立場を生かし、顧客ニーズを先取りしたソリューションの提供をモットーにしています。製品開発における品質改善・開発リードタイム短縮を支援する開発プロセスマネジメントシステムSpaceFinderをはじめ、建築設備CAD Filder Rise、拠点間のデータ共有を加速するWAN高速化装置Steelheadなど、幅広い製品ラインアップを揃えています。
■『Splashtop Enterprise』について（ http://www.splashtop.com/ja/business ）
（機能概要）
画面転送：独自プロトコルによる高速転送
キーボード：タブレットの標準キーボードに加え、ファンクションキーを追加
管理画面：ユーザ管理/グループ管理/PC管理
ユーザ権限管理：ユーザの有効・無効設定/所属グループを管理
グルーピング機能：特定PCへの接続可能端末をグループとして管理し、リソースを共有 （同時接続は不可）
接続ポリシー管理：接続用端末のMACアドレス認証
接続履歴管理：端末のアクセスログを収集
セキュリティ：AES128/256ビット暗号化に対応
VPN：VPN環境にも対応
アップデート対応：各種端末OSアップデート対応
ローカライズ：日本語メールサポート
（Splashtop Center（アクセスゲートウェイ）について）
・Splashtop Enterpriseの管理機能、モニタリング機能を提供
・アクティブディレクトリ連携：ユーザの追加・削除が容易
・ユーザ管理：ユーザと端末のアクセスポリシーの管理、SSL証明書の発行・インポート
・グルーピング：物理的および仮想デスクトップの共有プールへのアクセス許可
・レポーティング：リアルタイム接続および監査証跡を表示
（動作環境）
【Splashtop Enterprise アプリ（操作する端末）】
◆Windows
・OS：Windouws 8 / 7 / Vista / XP
・CPU：デュアルコア Intel Core i3以上
◆iPad / iPhone
・対応端末：iPad2 / iPhone4 以上
・OS：iOS 4.2以上
◆Androidタブレット
・OS：Android 3.1以降
・プロセッサ：ARM 7以上
◆Mac
・OS：Mac OS X 10.6以上
【Splashtop Streamer for Business（操作されるデバイス）】
◆Windows
・OS：Windouws 8 / 7（32/64bit）/ Vista（32/64bit）/ XP（32/64bit）
・CPU：デュアルコア 1.6GHz以上
・メモリ：1GB以上
・NVIDIA GeForceグラフィックカード推奨
◆Mac
・OS：Mac OS X 10.6以上
【Splashtop Center（アクセスゲートウェイ）】
◆Windows Server
・OS：Windouws Server 2008 R2 / Windows 7
・CPU：Intel Core i5（2.0GHz）以上
・メモリ：4GB以上
・ディスク：10GB以
●商品に関するお問い合わせ先
ダイキン工業株式会社 電子システム事業部 営業部 IMSグループ
E-Mail：info@ims.comtec.daikin.co.jp
【東京支社】〒108-0075 東京都港区港南2-18-1 JR品川イーストビル
TEL：03-6716-0462
スプラッシュトップ株式会社
東京都千代田区丸の内1-8-3
E-Mail：pr-japan@splashtop.com
ダイキン工業株式会社 電子システム事業部 営業部 IMSグループ
E-Mail：info@ims.comtec.daikin.co.jp
【東京支社】〒108-0075 東京都港区港南2-18-1 JR品川イーストビル
TEL：03-6716-0462
スプラッシュトップ株式会社
東京都千代田区丸の内1-8-3
E-Mail：pr-japan@splashtop.com
