コンピュウェア、dynaTrace Real User MonitoringによりAPMaaSプラットフォームを拡張し、
業界で最も強力なユーザー体感管理ソリューションを提供
dynaTracePurePath Technologyと Compuware Gomez Performance Networkを完全に統合したオンデマンドサービスが利用可能に
※当資料は、コンピュウェア コーポレーションが米国時間2013年5月15日に発表した報道資料の抄訳です。
米国ミシガン州デトロイト - 2013年5月15日発表 -コンピュウェアコーポレーション (NASDAQ: CPWR)は、本日、dynaTrace PurePath TechnologyとCompuware Gomez Performance Networkを統合した、業界で最も強力なユーザー体感管理(UEM)ソリューションを発表しました。
コンピュウェアが提供する業界初のAPMaaS(Application Performance-as-a-Service)ソリューションは、実ユーザー監視、疑似トランザクション監視、サードパーティサービス監視、ビジネスインパクト分析を含めた、統合UEM(ユーザー体感管理)サービスを実現します。APMaaS型のデリバリーモデルにより、オペレーションの自動化を推進し、実ユーザー監視および疑似トランザクションの両方に対して、ワンクリックで問題の根本原因を診断することが可能です。これにより、アプリケーションのパフォーマンスに関する詳細な情報を広範囲に渡って取得し、短期間でROIを実現します。
Compuware APMaaSは、企業が実際のユーザーの視点、および統合された視点から1つのオンデマンド・プラットフォーム上でユーザー体感を最適化し、パフォーマンス、可用性、サービスレベルを管理できる唯一のソリューションで、短時間で容易に実装することができます。
Enterprise Management Associates(EMA)社の副社長であるDennis Drogseth氏は次のように述べています。
「ユーザー体感管理に関する当社の研究によると、拡大するIT環境において、UEMは、開発およびテストサイクルを短縮する一方、アプリケーションパフォーマンスだけでなくキャパシティプランニングやビジネスインパクトに対処する必要があることが示されています。今回発表したAPMaaSにより、コンピュウェアは、Webおよびモバイルアプリケーションパフォーマンス、ビジネスインパクト、ユーザー操作、サードパーティサービス間の相互依存性をオンデマンドプラットフォーム上に統合しました。これにより、コンピュウェアは、APM市場において際立った存在となります。」
Compuware APMaaSは、Web、モバイル、クラウドの各アプリケーションにおいて、パフォーマンス、可用性、サービスレベルを管理するための単一プラットフォームを提供し、ユーザー体感管理における以下のような新たなスタンダードを実現します。
● 実ユーザー監視
あらゆるユーザー、ブラウザ、デバイス、地域を通じて、アプリケーションパフォーマンスと実際のエンドユーザー体感をトータルに可視化します。ヘルプデスクへの適用など、使用範囲の拡大に応じて、アクセス状況を把握し数値化します。また、すべてのランディングページを自動で特定および監視してSEOを改善し、本番環境におけるJavaScript/AJAXのページアクション、モバイルのタップおよびスワイプ含む、すべてのトランザクションを24時間365日測定します。
● 疑似トランザクション監視
Web、モバイル、クラウドの各アプリケーションの可用性とサービスレベルに対して、ファイアウォールの外側からパフォーマンスを可視化します。サイトを通じてサービスを提供している企業に実際に影響が及ぶ前に、グローバルレベルで、複数の地域から主要なページおよびトランザクションの遅延や、アクセス不可が生じるタイミングを特定します。PurePath Technologyにより、異常なトランザクションを詳細に分析し、より迅速な問題解決を実現します。
● サードパーティサービス
CDN、広告、ソーシャルメディア、ビデオなど、あらゆるサードパーティサービスのパフォーマンスを測定します。これにより企業は、問題の根本原因が社内にあるのか、外部のサービスプロバイダによるものかを迅速に判定することが可能となります。また、セッション情報を取得し、サードパーティプロバイダとオフライン分析を共有することができます。
● ビジネスインパクト
アプリケーションパフォーマンスが、実際のユーザー体感、顧客満足度、ビジネス結果に与える影響を数値化します。また、パフォーマンスだけでなく、コンバージョン、サイト離脱、売上の状況をリアルタイムでトラッキングします。IT部門による推測ではなく、ビジネス上の「事実」に基づいて問題対処の優先順位を決定します。
Go DaddyのLead Performance EngineerであるMarcel Verkerk氏は次のように述べています。
「小規模企業向けのWebトッププラットフォームを提供するGo Daddyは、Compuware APMを利用し、重要なアプリケーションのパフォーマンスと可用性を管理しています。現在、当社は、Compuware APMaaSを用いて、次世代の実ユーザー監視と疑似トランザクション監視を単一プラットフォーム上に統合することにより、どのユーザーが、どこで、どのようなパフォーマンス問題に直面しているかを迅速に把握することができるようになりました。これにより、ビジネスインパクトの度合いに応じて問題に迅速に取り組むことができ、当社の顧客企業は、当社のサービスを利用するたびに、より優れたレスポンスと優れたユーザー体感を享受することができるのです。」
CompuwareのAPMビジネスユニットのGeneral ManagerであるJohn Van Siclenは次のように述べています。
「現在、企業のIT部門は、アプリケーションインフラの複雑化、エンドユーザーやビジネスサイドからの要求の拡大、サービス品質を維持するためのリソースおよび資金の投入、といったものの板挟みになっています。業界をリードするテクノロジーであるdynaTrace PurePathとCompuware Gomez Performance Networkがクラウドベースの環境に統合されることにより、企業はユーザーの視点からアプリケーションパフォーマンスを管理する完全なオンデマンドソリューションを手に入れることができます。」
■ Compuware APMについて
Compuware APMは、新世代のアプリケーションパフォーマンス管理のリーディングカンパニーです。従来のAPMソリューションが、動作が重く、使いづらく、リアクティブであるのに対して、Compuware APMは軽く、使い易く、プロアクティブに問題に対処できるシステムです。Compuware APMは、モバイル、クラウド、ビッグデータ、SOAを含めた、複雑化する最新のアプリケーションを管理できるように作られています。大企業から中小企業まで4,000社を超える企業が、Compuware APMを利用し、数万におよぶアプリケーションを最適化し監視しています。企業は、実際のエンドユーザー体感を理解することにより、より洗練された分析機能、先進的な自動化、パフォーマンスライフサイクルの基礎を活用し、パフォーマンスの向上、プロアクティブな問題解決、アプリケーションリリースの短縮、アプリケーション管理コストの削減を実現しています。
コンピュウェアは、全世界で4,000以上の顧客企業が存在し、Gartner『Magic Quadrant for Application Performance Monitoring (APM)』において、「リーダー」に位置づけられています。詳しい報告書はこちらから参照できます:http://bit.ly/q5jKi7(英文のみ)
コンピュウェアは、Twitter、Youtube、Facebookなどからも情報を配信しています。
・http://twitter.com/compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://twitter.com/compuware_japan (日本コンピュウェアアカウント:日本語)
・http://www.youtube.com/user/Compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://www.facebook.com/Compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://outageanalyzer.com/ (Outage Analyzer:英語)
・http://www.cloudsleuth.net/ (CloudSleuth:英語)
■ コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、Fortune 500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェアコーポレーションhttp://www.compuware.com (英文)
・日本コンピュウェア株式会社 http://compuware.co.jp/
■ お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3291-0118、Email:compuware@jc-inc.co.jp
・Compuware APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社営業部代表
TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。
業界で最も強力なユーザー体感管理ソリューションを提供
dynaTracePurePath Technologyと Compuware Gomez Performance Networkを完全に統合したオンデマンドサービスが利用可能に
※当資料は、コンピュウェア コーポレーションが米国時間2013年5月15日に発表した報道資料の抄訳です。
米国ミシガン州デトロイト - 2013年5月15日発表 -コンピュウェアコーポレーション (NASDAQ: CPWR)は、本日、dynaTrace PurePath TechnologyとCompuware Gomez Performance Networkを統合した、業界で最も強力なユーザー体感管理(UEM)ソリューションを発表しました。
コンピュウェアが提供する業界初のAPMaaS(Application Performance-as-a-Service)ソリューションは、実ユーザー監視、疑似トランザクション監視、サードパーティサービス監視、ビジネスインパクト分析を含めた、統合UEM(ユーザー体感管理)サービスを実現します。APMaaS型のデリバリーモデルにより、オペレーションの自動化を推進し、実ユーザー監視および疑似トランザクションの両方に対して、ワンクリックで問題の根本原因を診断することが可能です。これにより、アプリケーションのパフォーマンスに関する詳細な情報を広範囲に渡って取得し、短期間でROIを実現します。
Compuware APMaaSは、企業が実際のユーザーの視点、および統合された視点から1つのオンデマンド・プラットフォーム上でユーザー体感を最適化し、パフォーマンス、可用性、サービスレベルを管理できる唯一のソリューションで、短時間で容易に実装することができます。
Enterprise Management Associates(EMA)社の副社長であるDennis Drogseth氏は次のように述べています。
「ユーザー体感管理に関する当社の研究によると、拡大するIT環境において、UEMは、開発およびテストサイクルを短縮する一方、アプリケーションパフォーマンスだけでなくキャパシティプランニングやビジネスインパクトに対処する必要があることが示されています。今回発表したAPMaaSにより、コンピュウェアは、Webおよびモバイルアプリケーションパフォーマンス、ビジネスインパクト、ユーザー操作、サードパーティサービス間の相互依存性をオンデマンドプラットフォーム上に統合しました。これにより、コンピュウェアは、APM市場において際立った存在となります。」
Compuware APMaaSは、Web、モバイル、クラウドの各アプリケーションにおいて、パフォーマンス、可用性、サービスレベルを管理するための単一プラットフォームを提供し、ユーザー体感管理における以下のような新たなスタンダードを実現します。
● 実ユーザー監視
あらゆるユーザー、ブラウザ、デバイス、地域を通じて、アプリケーションパフォーマンスと実際のエンドユーザー体感をトータルに可視化します。ヘルプデスクへの適用など、使用範囲の拡大に応じて、アクセス状況を把握し数値化します。また、すべてのランディングページを自動で特定および監視してSEOを改善し、本番環境におけるJavaScript/AJAXのページアクション、モバイルのタップおよびスワイプ含む、すべてのトランザクションを24時間365日測定します。
● 疑似トランザクション監視
Web、モバイル、クラウドの各アプリケーションの可用性とサービスレベルに対して、ファイアウォールの外側からパフォーマンスを可視化します。サイトを通じてサービスを提供している企業に実際に影響が及ぶ前に、グローバルレベルで、複数の地域から主要なページおよびトランザクションの遅延や、アクセス不可が生じるタイミングを特定します。PurePath Technologyにより、異常なトランザクションを詳細に分析し、より迅速な問題解決を実現します。
● サードパーティサービス
CDN、広告、ソーシャルメディア、ビデオなど、あらゆるサードパーティサービスのパフォーマンスを測定します。これにより企業は、問題の根本原因が社内にあるのか、外部のサービスプロバイダによるものかを迅速に判定することが可能となります。また、セッション情報を取得し、サードパーティプロバイダとオフライン分析を共有することができます。
● ビジネスインパクト
アプリケーションパフォーマンスが、実際のユーザー体感、顧客満足度、ビジネス結果に与える影響を数値化します。また、パフォーマンスだけでなく、コンバージョン、サイト離脱、売上の状況をリアルタイムでトラッキングします。IT部門による推測ではなく、ビジネス上の「事実」に基づいて問題対処の優先順位を決定します。
Go DaddyのLead Performance EngineerであるMarcel Verkerk氏は次のように述べています。
「小規模企業向けのWebトッププラットフォームを提供するGo Daddyは、Compuware APMを利用し、重要なアプリケーションのパフォーマンスと可用性を管理しています。現在、当社は、Compuware APMaaSを用いて、次世代の実ユーザー監視と疑似トランザクション監視を単一プラットフォーム上に統合することにより、どのユーザーが、どこで、どのようなパフォーマンス問題に直面しているかを迅速に把握することができるようになりました。これにより、ビジネスインパクトの度合いに応じて問題に迅速に取り組むことができ、当社の顧客企業は、当社のサービスを利用するたびに、より優れたレスポンスと優れたユーザー体感を享受することができるのです。」
CompuwareのAPMビジネスユニットのGeneral ManagerであるJohn Van Siclenは次のように述べています。
「現在、企業のIT部門は、アプリケーションインフラの複雑化、エンドユーザーやビジネスサイドからの要求の拡大、サービス品質を維持するためのリソースおよび資金の投入、といったものの板挟みになっています。業界をリードするテクノロジーであるdynaTrace PurePathとCompuware Gomez Performance Networkがクラウドベースの環境に統合されることにより、企業はユーザーの視点からアプリケーションパフォーマンスを管理する完全なオンデマンドソリューションを手に入れることができます。」
■ Compuware APMについて
Compuware APMは、新世代のアプリケーションパフォーマンス管理のリーディングカンパニーです。従来のAPMソリューションが、動作が重く、使いづらく、リアクティブであるのに対して、Compuware APMは軽く、使い易く、プロアクティブに問題に対処できるシステムです。Compuware APMは、モバイル、クラウド、ビッグデータ、SOAを含めた、複雑化する最新のアプリケーションを管理できるように作られています。大企業から中小企業まで4,000社を超える企業が、Compuware APMを利用し、数万におよぶアプリケーションを最適化し監視しています。企業は、実際のエンドユーザー体感を理解することにより、より洗練された分析機能、先進的な自動化、パフォーマンスライフサイクルの基礎を活用し、パフォーマンスの向上、プロアクティブな問題解決、アプリケーションリリースの短縮、アプリケーション管理コストの削減を実現しています。
コンピュウェアは、全世界で4,000以上の顧客企業が存在し、Gartner『Magic Quadrant for Application Performance Monitoring (APM)』において、「リーダー」に位置づけられています。詳しい報告書はこちらから参照できます:http://bit.ly/q5jKi7(英文のみ)
コンピュウェアは、Twitter、Youtube、Facebookなどからも情報を配信しています。
・http://twitter.com/compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://twitter.com/compuware_japan (日本コンピュウェアアカウント:日本語)
・http://www.youtube.com/user/Compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://www.facebook.com/Compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://outageanalyzer.com/ (Outage Analyzer:英語)
・http://www.cloudsleuth.net/ (CloudSleuth:英語)
■ コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、Fortune 500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェアコーポレーションhttp://www.compuware.com (英文)
・日本コンピュウェア株式会社 http://compuware.co.jp/
■ お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3291-0118、Email:compuware@jc-inc.co.jp
・Compuware APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社営業部代表
TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。