ITソリューションプロバイダのNSW(日本システムウエア株式会社、本社:東京都渋谷区、代表取締役執行役員社長 多田尚二)は、5月7日、ThingWorx社(米国ペンシルバニア州、CEO Russell Fadel)と日本国内におけるM2M(※1)ソリューション提供とサポートに関するパートナー契約を締結しました。本契約により、同社のノンプログラミングM2M開発プラットフォーム(※2)を活用したM2Mクラウドサービス「Toami(トアミ)」の提供を開始するとともに、日本国内に展開するThingWorx社の顧客企業へのサポートサービスも提供します。本サービスは、M2Mシステムの開発スピードの高速化を実現し、ビッグデータを活用したあらゆるビジネスニーズに迅速な対応が可能です。
昨今、ネットワーク環境の進展や通信モジュールの高性能化・低価格化、センサー技術の進化を背景に、あらゆるものがネットワークにつながり、そこからデータを収集・分析しビジネスに活用するM2Mの動きが活発化しています。しかし、M2Mシステム構築には、データを蓄積して管理する大規模な基盤構築と運用によるコストの増大、収集したデータフォーマットの相違による柔軟性の欠如などの課題があり、その適用は特定分野の一部に限られています。
こうした課題に対し、当社のM2Mクラウドサービス「Toami」は、開発スピードを高速化(個別開発した場合に比べ10倍、ThingWorx社調べ)し、市場投入までの時間を大幅に短縮するとともに、構築や運用におけるコストの削減を実現します。さらにセンサーデバイスなどリモート機器への安全かつ高速な接続を提供し、高付加価値なサービス創出を支援します。
■「Toami」(http://www.nsw-cloud.jp/cloud/service/m2m/toami/)の特長
・M2Mプラットフォームに必要なデバイス管理、データ管理、検索機能、セキュリティ、外部連携機能を網羅
・ノンプログラミング基盤活用により、サービスの導入時間を大幅に短縮しコストを削減
・リモート機器への安全なリアルタイム接続を実現
・リモート機器などあらゆる機器からのデータを1回の検索で出力可能
本サービスは、お客様のご要望に応じサービスをアプリケーションとしてクラウドプラットフォーム上に構築するだけでなく、M2Mトータルソリューションとして、デバイス、ネットワーク、M2Mプラットフォーム、アプリケーションまで、ワンストップで提供することも可能です。
当社は、ThingWorx社との強力なパートナーシップを構築し、革新的なM2Mソリューションを提供してまいります。なお、本サービスは、今後3年間で30社への導入を見込んでいます。
(※1)M2M(Machine to Machine)
ネットワークにつながれた機械や電気機器などの間で、人を介することなく自動でデータのやり取りや計測をする通信形態やそれを実現する技術。
(※2)ノンプログラミングM2M開発プラットフォーム
ThingWorx社がアプリケーションの効率的な構築と動作を目的に開発したプラットフォーム。2011年、Gartner社のCool Vendor、2012年、Frost & Sullivan社のBest Practices Award、Connected World ConferenceにてValue Chain Awardsを受賞。
以上
※5月8日(水)~10日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて開催される「第4回クラウドコンピューティングEXPO春」のNSWブース(ブース番号:東5-27)において、本サービスを紹介します。
■ThingWorx社について
ThingWorxはM2Mの分野において革新的なプラットフォームを提供するM2Mサービスプロバイダです。2011年のプラットフォーム提供開始から、製造業、農業、医療、鉱業、運輸業など業種を問わず既に40社以上の導入実績があります。ThingWorxプラットフォームの利用により、付加価値の高いサービスを短期間で市場投入でき、競合会社に先んじた市場シェア拡大が期待できます。詳細はhttp://www.thingworx.com/をご覧ください。
■NSW(日本システムウエア株式会社)について
NSW(日本システムウエア株式会社)は1966年創業の独立系ITソリューションプロバイダです。製造業、金融保険業、物流業向けなどの基幹システムや各種業務システムの構築、運用・保守サービス、自社データセンターでのアウトソーシングサービスをワンストップで提供する他、これらの実績を生かしたクラウドサービスを展開しています。また、モバイル端末・カーエレクトロニクスなどの組込みシステム開発、LSIやボードの設計開発も手掛けています。
詳細はhttp://www.nsw.co.jp/をご覧ください。
■サービス内容に関するお問い合わせ先
NSW(日本システムウエア株式会社)
ITソリューション事業本部
クラウドサービス部 担当:大野
TEL:03-3770-0046
FAX:03-3770-0011
E-mail :cloud@gw.nsw.co.jp
■報道関係者からのお問い合わせ先
NSW(日本システムウエア株式会社)
企画室IR広報担当:金子
TEL:03-3770-4014
FAX: 03-3770-4953
E-mail:kouhou@gw.nsw.co.jp
昨今、ネットワーク環境の進展や通信モジュールの高性能化・低価格化、センサー技術の進化を背景に、あらゆるものがネットワークにつながり、そこからデータを収集・分析しビジネスに活用するM2Mの動きが活発化しています。しかし、M2Mシステム構築には、データを蓄積して管理する大規模な基盤構築と運用によるコストの増大、収集したデータフォーマットの相違による柔軟性の欠如などの課題があり、その適用は特定分野の一部に限られています。
こうした課題に対し、当社のM2Mクラウドサービス「Toami」は、開発スピードを高速化(個別開発した場合に比べ10倍、ThingWorx社調べ)し、市場投入までの時間を大幅に短縮するとともに、構築や運用におけるコストの削減を実現します。さらにセンサーデバイスなどリモート機器への安全かつ高速な接続を提供し、高付加価値なサービス創出を支援します。
■「Toami」(http://www.nsw-cloud.jp/cloud/service/m2m/toami/)の特長
・M2Mプラットフォームに必要なデバイス管理、データ管理、検索機能、セキュリティ、外部連携機能を網羅
・ノンプログラミング基盤活用により、サービスの導入時間を大幅に短縮しコストを削減
・リモート機器への安全なリアルタイム接続を実現
・リモート機器などあらゆる機器からのデータを1回の検索で出力可能
本サービスは、お客様のご要望に応じサービスをアプリケーションとしてクラウドプラットフォーム上に構築するだけでなく、M2Mトータルソリューションとして、デバイス、ネットワーク、M2Mプラットフォーム、アプリケーションまで、ワンストップで提供することも可能です。
当社は、ThingWorx社との強力なパートナーシップを構築し、革新的なM2Mソリューションを提供してまいります。なお、本サービスは、今後3年間で30社への導入を見込んでいます。
(※1)M2M(Machine to Machine)
ネットワークにつながれた機械や電気機器などの間で、人を介することなく自動でデータのやり取りや計測をする通信形態やそれを実現する技術。
(※2)ノンプログラミングM2M開発プラットフォーム
ThingWorx社がアプリケーションの効率的な構築と動作を目的に開発したプラットフォーム。2011年、Gartner社のCool Vendor、2012年、Frost & Sullivan社のBest Practices Award、Connected World ConferenceにてValue Chain Awardsを受賞。
以上
※5月8日(水)~10日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて開催される「第4回クラウドコンピューティングEXPO春」のNSWブース(ブース番号:東5-27)において、本サービスを紹介します。
■ThingWorx社について
ThingWorxはM2Mの分野において革新的なプラットフォームを提供するM2Mサービスプロバイダです。2011年のプラットフォーム提供開始から、製造業、農業、医療、鉱業、運輸業など業種を問わず既に40社以上の導入実績があります。ThingWorxプラットフォームの利用により、付加価値の高いサービスを短期間で市場投入でき、競合会社に先んじた市場シェア拡大が期待できます。詳細はhttp://www.thingworx.com/をご覧ください。
■NSW(日本システムウエア株式会社)について
NSW(日本システムウエア株式会社)は1966年創業の独立系ITソリューションプロバイダです。製造業、金融保険業、物流業向けなどの基幹システムや各種業務システムの構築、運用・保守サービス、自社データセンターでのアウトソーシングサービスをワンストップで提供する他、これらの実績を生かしたクラウドサービスを展開しています。また、モバイル端末・カーエレクトロニクスなどの組込みシステム開発、LSIやボードの設計開発も手掛けています。
詳細はhttp://www.nsw.co.jp/をご覧ください。
■サービス内容に関するお問い合わせ先
NSW(日本システムウエア株式会社)
ITソリューション事業本部
クラウドサービス部 担当:大野
TEL:03-3770-0046
FAX:03-3770-0011
E-mail :cloud@gw.nsw.co.jp
■報道関係者からのお問い合わせ先
NSW(日本システムウエア株式会社)
企画室IR広報担当:金子
TEL:03-3770-4014
FAX: 03-3770-4953
E-mail:kouhou@gw.nsw.co.jp