Bikers Station × KUSHITANI
Super Information GLOVES
(スーパーインフォメーション グローブ)
【商品番号:41677】
http://mm-style.jp/SHOP/41677.html
税込価格:23,100円
●サイズ:M、L、LL、XL ※サイズは「KUSHITANI GPSグローブ3」と同一です。
●カラー:ブラック
●素材:表/撥水牛革、合成皮革、ザイロン 裏/ケブラーニット(プロテクター)、カンガルー革、Kフォームプラス
※5月末頃の入荷を予定しています。
Super Information GLOVES
(スーパーインフォメーション グローブ)
【商品番号:41677】
http://mm-style.jp/SHOP/41677.html
税込価格:23,100円
●サイズ:M、L、LL、XL ※サイズは「KUSHITANI GPSグローブ3」と同一です。
●カラー:ブラック
●素材:表/撥水牛革、合成皮革、ザイロン 裏/ケブラーニット(プロテクター)、カンガルー革、Kフォームプラス
※5月末頃の入荷を予定しています。
業界一オートバイに造詣が深く、
誰よりもオートバイという乗り物を理解し、
心底オートバイのライディングが好きな「バイカーズステーション」誌の佐藤編集長。
クシタニの協力のもと、佐藤編集長のグローブへの熱い思いから生まれた、夢のコラボグローブが完成しました。
クシタニの通常モデルは手のひら部分が1.0mm厚の牛革であるのに対して、よりソフトな0.8mmカンガルー革を使用。ハンドルグリップからのインフォメーションを最優先に考えたテストライダー仕様です。
2箇所に「Bikers Station」のロゴが入っています。
オートバイに乗るとき身に付けるものの中で、私がいちばん多くを揃えているのがグローブだ。乗る機種、季節、天候、走る場所(市街地のチョイ乗り、ツーリング試乗、サーキット等々)によって、それぞれ最適なものが欲しいからで、現在使っているのは8種類。買ってはみたものの、1度か2度試してしまい込んでしまったものもある。
前出8種の中で、私が試乗のときに最も愛用しているのが、クシタニの2世代くらい前のレース用だ。あんまり使ったので革が薄くなって、もうすぐ穴が開きそうなのだが、新品を買いたくても売っていないので困っていた。
そのことをクシタニの信夫さんに話したら、
「それなら佐藤さんの気に入ったのを作りましょうか」と言ってくれたのだ。これ幸いとお願いしてできたのが今回の製品である。
どんなグローブが私に欠かせないのかを説明しよう。
私はバイカーズステーションの編集長であると同時にテストライダーでもある。テストライダーは、オートバイが発する情報を最大限、自らの体でキャッチしなくてはならない。グローブに関して言うなら、ハンドルグリップからの情報である。
ところが、最近の、特にレース用グローブは、転倒時にライダーの手を守ることを重視するあまり、手の甲はともかくも、手のひらにまでもガードを施しすぎのきらいがある。それによって、ハンドルが我々に語りかける言葉が聞き取りにくくなってしまっている。
そこで、手のひらからの情報を最大限重視した仕様を考えてもらうことをお願いした。私がそれまで使っていたのは、手のひらの部分の革が1mm厚の牛革。それをカンガルー革(牛革よりしなやかである)の0.8mm厚にするというのが最大の変更点だった。そして、できてきたプロトタイプを実際に使用し、さらに改良を加えたのが今回の製品である。
オートバイが語りかける言葉を最大限聞き漏らしたくないというライダーの皆さんには、きっと満足していただけると思っている。
(バイカーズステーション編集長 佐藤康郎)
前出8種の中で、私が試乗のときに最も愛用しているのが、クシタニの2世代くらい前のレース用だ。あんまり使ったので革が薄くなって、もうすぐ穴が開きそうなのだが、新品を買いたくても売っていないので困っていた。
そのことをクシタニの信夫さんに話したら、
「それなら佐藤さんの気に入ったのを作りましょうか」と言ってくれたのだ。これ幸いとお願いしてできたのが今回の製品である。
どんなグローブが私に欠かせないのかを説明しよう。
私はバイカーズステーションの編集長であると同時にテストライダーでもある。テストライダーは、オートバイが発する情報を最大限、自らの体でキャッチしなくてはならない。グローブに関して言うなら、ハンドルグリップからの情報である。
ところが、最近の、特にレース用グローブは、転倒時にライダーの手を守ることを重視するあまり、手の甲はともかくも、手のひらにまでもガードを施しすぎのきらいがある。それによって、ハンドルが我々に語りかける言葉が聞き取りにくくなってしまっている。
そこで、手のひらからの情報を最大限重視した仕様を考えてもらうことをお願いした。私がそれまで使っていたのは、手のひらの部分の革が1mm厚の牛革。それをカンガルー革(牛革よりしなやかである)の0.8mm厚にするというのが最大の変更点だった。そして、できてきたプロトタイプを実際に使用し、さらに改良を加えたのが今回の製品である。
オートバイが語りかける言葉を最大限聞き漏らしたくないというライダーの皆さんには、きっと満足していただけると思っている。
(バイカーズステーション編集長 佐藤康郎)
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昭和30年、月刊「モーターマガジン」を創刊。4輪誌(モーターマガジン、ホリデーオート)、2輪誌(月刊オートバイ)、カメラ誌(月刊カメラマン)など、趣味の雑誌を発行する出版社です。
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