2013年05月02日 11:00

近江八幡市のホスピス「希望館」を舞台に描く 感動のドキュメンタリー作品 「いのちがいちばん輝く日-あるホスピス病棟の40日―」上映決定! ワーナー・マイカル・シネマズ 近江八幡/草津

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ワーナー・マイカル・シネマズ近江八幡/草津は、地元、近江八幡市にあるホスピス病棟「希望館」に密着したドキュメンタリー映画「いのちがいちばん輝く日-あるホスピス病棟の40日-」を特別上映。

ワーナー・マイカル・シネマズ近江八幡/草津は、地元、近江八幡市にあるホスピス病棟「希望館」に密着したドキュメンタリー映画「いのちがいちばん輝く日-あるホスピス病棟の40日-」を6月8日(土)から6月21日(金)まで特別上映いたします。

本作は、教育映画やテレビドキュメンタリー番組などの演出を手掛ける奈良県在住の溝渕雅幸監督がメガホンをとった初の劇場用作品です。
2008年夏、溝渕監督はホスピス「希望館」の館長細井順先生が出演したテレビ番組制作を担当したのをきっかけに、今回の映画を着想。
2011年12月から40日間、溝渕監督とカメラマンという最低限のスタッフ、24時間体制で、病院構内にある独身寮に泊まり込んでの撮影となりました。
患者やその家族の生き抜く姿に寄り添った映像は、ホスピスケアの原点、そして受け継がれていく「いのち」を描いた作品として、大きな共感を呼んでいます。

【作品概要】

滋賀県近江八幡市にあるホスピス「希望館」。6回目の冬を迎えようとしているこの医療施設には、がんの末期を迎えた人たちが集う。
しかし、入院患者やその家族たちの表情はとても穏やかで、笑顔も見られる。
与えられたその日一日を精一杯生きてもらうためのケアが、希望館のスタッフたちによって実現しているのだ。
ホスピス長である細井順さんは白衣を着ない。
それはがんを患った自身の経験から、「患者も医者も同じ弱さを持った人間同士」であるという考えに至った結果だ。
細井さんは目線を合わせて患者の「痛み」や「寂しさ」に寄り合う。
ある日、外来通院を続けていた一人の患者が入院する。
その日から細井さんをはじめ病棟スタッフたちの、患者とその家族に「寄り添う」ケアが始まる…。

助成:文化芸術振興費補助金  後援:公益財団法人日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団
             

【名称】
「いのちがいちばん輝く日-あるホスピス病棟の40日-」
公式ホームページ http://www.inochi-hospice.com/   上映時間:95分  

【公開】
2013年6月8日(土)~6月21日(金)  
    
【上映劇場】
・ワーナー・マイカル・シネマズ近江八幡 
滋賀県近江八幡市鷹飼町190-9 イオン近江八幡ショッピングセンター2番街4F TEL:0748-37-3433

・ワーナー・マイカル・シネマズ草津
滋賀県草津市新浜町300番地 イオンモール草津3F TEL:077-561-4545

【鑑賞料金】
前売券 共通1,000円
当日券  大人:1,500円 大高生:1,300円 小人・シニア:1,000円

【スタッフ】
監督:溝渕雅幸 監修:柏木哲夫/細井順 製作統括:武本誠治 
プロデューサー:山田哲夫 ナレーター:みるき

〔この件に関するお問い合わせ〕
ワーナー・マイカル広報事務局 email:wmpro@unitepr.net


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