2013年04月23日 17:30

マーケティングリサーチの総合企画センター大阪は、患者調査レポートNo.38「関節リウマチの患者調査」-生物学的製剤の使用実態を探る-を発刊した。

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この程、(株)総合企画センター大阪は現在薬物治療を行っている関節リウマチ患者489人を対象にネット調査を行った。その結果、生物学的製剤の登場により治療目的が「寛解導入」へと劇的に変わったことがわかった。調査内容は、薬物治療の状況、生物学的製剤の使用状況や不使用理由、効果や副作用等となっている。

【調査趣旨】
◆関節リウマチは、生物学的製剤の登場により治療目的が「寛解導入」へと劇的に進歩。早期に治療を開始することで、患者のQOLが大きく向上している。一方で、生物学的製剤による治療は経済的に重い負担を強いるものであり、早期の使用開始に踏み切る人は未だ少数である模様。

◆当調査では、現在薬物治療を行っている関節リウマチ患者489人を対象にネット調査を実施。薬物治療の状況、生物学的製剤の使用状況や不使用理由、効果や副作用等について調査した。また、薬剤についての医師による説明や患者の理解度、治療に対する患者の意識等を探ることで、今後のマーケティング戦略に役立つデータとして発刊するものである。

【調査方法】
Webアンケート調査
調査エリア:全国
調査対象:現在薬物治療を行っている30代~80代の関節リウマチ患者(生物学的製剤使用経験者:170人)
サンプル数 : 489

【調査ポイント】
◆診断年齢および罹患期間
◆自覚症状および確定診断までの期間
◆発症部位、症状の程度
◆薬物治療の実態
-生物学的製剤、飲み薬、組合せ、治療フロー等-
◆効果と副作用
◆医師の説明・患者の理解度
◆薬剤について重要視する点
◆治療に対する意見                     など
TPC患者調査レポート
患者調査レポートNo.38「関節リウマチの患者調査」
-生物学的製剤の使用実態を探る-
http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/pr310130044

体裁:A4判カラーコピー製本190頁+CD-ROM版
※CD-ROM版には、レポート編・データ編(基本クロス集計・ローテ゛ータ・調査票)を収録しています。
発刊日:2013年4月22日
頒 価:460,000円(税抜)

【会社概要】
■会社名   株式会社総合企画センター大阪
■所在地   大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
■TEL     06-6538-5358
■FAX     06-6538-6531
■URL    http://tpc-cop.co.jp/
■公式Facebook http://www.facebook.com/bibliotheque.tpc
■公式 ブログ http://tpc-cop.co.jp/blog/
■事業内容  マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版


【本件に関するお問い合わせ】
(株)総合企画センター大阪 webマーケティンググループ
https://secure.future-s.com/~bibliotheque/contact/
フリーダイヤル:0120-30-6531

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

TPCマーケティングリサーチ株式会社
商号
TPCマーケティングリサーチ株式会社(ティーピーシーマーケティングリサーチカブシキガイシャ)
代表者
松本 竜馬(マツモト リョウマ)
所在地
〒550-0013
大阪府大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
TEL
06-6538-5358
業種
リサーチ
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://tpc-cop.co.jp/
  • 公式facebook

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