Verizon Communicationsの日本法人、ベライゾンジャパン合同会社(東京都渋谷区、執行役員社長:平手 智行、以下 「ベライゾン」)は、3月23日(米国時間)に実施され、152カ国から数百万人が参加した「Earth Hour(アースアワー)」 に、ベライゾンの従業員数千人も参加したことを本日発表します。41ヶ国、600のベライゾンのオフィスビルでは、午後8時30分より1時間、当社従業員がビルの電気を消す取り組みを実施することで、サステナビリティとエネルギー効率への関心を高めることに協力しました。
世界自然保護基金が主催するEarth Hourは、よりよい明日のために何百万もの人びとが「みどりの市民」になることを促し、これを支援しています。
世界自然保護基金(WWF)のコミュニケーション&マーケティング担当シニアバイスプレジデント、テリー・マッコ氏は次のようにコメントしています。
「Earth Hourでは、電気を消すというシンプルな行動を通じて世界中の何億もの人びとをつなぎ、『わたしたちみんなが地球を大切にしなければいけない』という力強いメッセージを団結して発信しています。WWFは、Earth Hourに毎年参加し、参加を通じてもっと持続可能な生き方を目指す個人やコミュニティ、政府、企業を支持しています。環境保全活動における史上最大のイベントに参加することは、環境を護るためのポジティブな取り組みへのコミットメントを示すことを意味しています」
ベライゾンでは、Earth Hour中はニュージャージー州のメットライフ・スタジアムに設置してあるベライゾンとメットライフの照明看板を消灯、マンハッタンのパールストリートビル、ピッツバーグのコールセンター、ニュージャージー州バスキングリッジの施設内でも、照明および看板の照明を落としました。また、ドイツ・ドルトムントおよびイギリス・レディングにある事業所でも同様に消灯を実施しました。
ベライゾン、最高サステナビリティ責任者、ジェームズ・ゴーウェンは次のように述べています。
「ベライゾンによる毎年のEarth Hourへの参加は、みどりを守る市民であろうとする当社従業員のコミットメントを反映しており、当社がサステナビリティに対する高いレベルのゴールを達成するための取り組みでもあります。当社では、従業員に対してEarth Hourのようなイベントへの参加を促すことで、よりいっそう地球に優しい生活を望む1万人を超えるメンバーが集結する『グリーンチーム』へと発展してきました」
持続可能なビジネスプラクティスの成果:
ベライゾンは、この度、交通渋滞を緩和し駐車場を開放して燃料消費と二酸化炭素排出を削減するための「マジックバス・プログラム」をニューヨークで展開することを発表しました。今年、ベライゾンは、エネルギー省との協力で「電気自動車どこでも充電チャレンジ」に参加する最初の企業の1つになり、デトロイト自動車見本市にて電動ライトバンを披露しました。電動ライトバンはニューヨークおよびニュージャージーでテストを行った後、実用化されます。
ベライゾンは、過去4年間で、全車両の二酸化炭素排出量を削減するために、オール電化、ハイブリッド、代替燃料車などの車両テクノロジーのほか、工程計画の向上やアイドリングの削減、タイヤ効率の向上、圧力測定などのプロセスを含む数々のソリューションを実行してきました。
さらにベライゾンは、100万ポンド以上の電子廃棄物を集めたリサイクルラリーを含む優れたなサステナビリティ戦略を展開し、次のような実績をあげています。
- さまざまなENERGY STAR プログラムに積極的に参加し、結果115以上の店舗がENERGY STAR認定を受ける
- 携帯電話下取りプログラムで100万台をこえる携帯電話を回収。
- ベライゾンのHopeLineプログラムを通じて、使われなくなった携帯電話を家庭内暴力の被害者サポートのために提供。
これらの戦略は、2020年までに炭素強度を50%削減するというベライゾンの目標達成を加速するものです。この目標は、当社のサステナビリティ測定のメトリックスとなる基準で、ネットワーク上で1テラバイトのデータを送信するのに必要なエネルギー総量を示します。
メディアお問い合わせ:
株式会社ジェイスピン
担当:清水
Tel: 03-5269-1038
Email: verizonenterprisesolutions@jspin.co.jp
世界自然保護基金が主催するEarth Hourは、よりよい明日のために何百万もの人びとが「みどりの市民」になることを促し、これを支援しています。
世界自然保護基金(WWF)のコミュニケーション&マーケティング担当シニアバイスプレジデント、テリー・マッコ氏は次のようにコメントしています。
「Earth Hourでは、電気を消すというシンプルな行動を通じて世界中の何億もの人びとをつなぎ、『わたしたちみんなが地球を大切にしなければいけない』という力強いメッセージを団結して発信しています。WWFは、Earth Hourに毎年参加し、参加を通じてもっと持続可能な生き方を目指す個人やコミュニティ、政府、企業を支持しています。環境保全活動における史上最大のイベントに参加することは、環境を護るためのポジティブな取り組みへのコミットメントを示すことを意味しています」
ベライゾンでは、Earth Hour中はニュージャージー州のメットライフ・スタジアムに設置してあるベライゾンとメットライフの照明看板を消灯、マンハッタンのパールストリートビル、ピッツバーグのコールセンター、ニュージャージー州バスキングリッジの施設内でも、照明および看板の照明を落としました。また、ドイツ・ドルトムントおよびイギリス・レディングにある事業所でも同様に消灯を実施しました。
ベライゾン、最高サステナビリティ責任者、ジェームズ・ゴーウェンは次のように述べています。
「ベライゾンによる毎年のEarth Hourへの参加は、みどりを守る市民であろうとする当社従業員のコミットメントを反映しており、当社がサステナビリティに対する高いレベルのゴールを達成するための取り組みでもあります。当社では、従業員に対してEarth Hourのようなイベントへの参加を促すことで、よりいっそう地球に優しい生活を望む1万人を超えるメンバーが集結する『グリーンチーム』へと発展してきました」
持続可能なビジネスプラクティスの成果:
ベライゾンは、この度、交通渋滞を緩和し駐車場を開放して燃料消費と二酸化炭素排出を削減するための「マジックバス・プログラム」をニューヨークで展開することを発表しました。今年、ベライゾンは、エネルギー省との協力で「電気自動車どこでも充電チャレンジ」に参加する最初の企業の1つになり、デトロイト自動車見本市にて電動ライトバンを披露しました。電動ライトバンはニューヨークおよびニュージャージーでテストを行った後、実用化されます。
ベライゾンは、過去4年間で、全車両の二酸化炭素排出量を削減するために、オール電化、ハイブリッド、代替燃料車などの車両テクノロジーのほか、工程計画の向上やアイドリングの削減、タイヤ効率の向上、圧力測定などのプロセスを含む数々のソリューションを実行してきました。
さらにベライゾンは、100万ポンド以上の電子廃棄物を集めたリサイクルラリーを含む優れたなサステナビリティ戦略を展開し、次のような実績をあげています。
- さまざまなENERGY STAR プログラムに積極的に参加し、結果115以上の店舗がENERGY STAR認定を受ける
- 携帯電話下取りプログラムで100万台をこえる携帯電話を回収。
- ベライゾンのHopeLineプログラムを通じて、使われなくなった携帯電話を家庭内暴力の被害者サポートのために提供。
これらの戦略は、2020年までに炭素強度を50%削減するというベライゾンの目標達成を加速するものです。この目標は、当社のサステナビリティ測定のメトリックスとなる基準で、ネットワーク上で1テラバイトのデータを送信するのに必要なエネルギー総量を示します。
メディアお問い合わせ:
株式会社ジェイスピン
担当:清水
Tel: 03-5269-1038
Email: verizonenterprisesolutions@jspin.co.jp