2013年03月29日 18:00

マーケティングリサーチ会社の総合企画センター大阪は、市場調査レポート「2013年　世界の骨粗鬆症関連薬市場」を発刊！-市場の牽引役交代　ビスフォスフォネート系製剤から抗体製剤へ-

骨粗鬆症の患者およびその予備軍は、年々増加しており、世界規模で深刻な社会問題となっている。そうした中で骨粗鬆症関連薬市場では、抗体製剤が急成長しており市場拡大の新たな牽引役となることが期待されている。当資料は、日本・米国・欧州3極の骨粗鬆症関連薬市場を調査・分析。各社の商品展開や開発動向、今後の戦略等をレポートしている。

概要
◆骨粗鬆症は、骨密度の低下が原因で骨折を引き起こす疾患。骨粗鬆症の患者および、その予備軍は、年々増加しており、世界規模で深刻な社会問題となっている。2011年度の骨粗鬆症関連薬市場の状況は、米国・欧州では縮小、日本では拡大しており、それぞれの市場で大きな転換期を迎えている。

◆骨粗鬆症関連薬の2011年度の市場規模は、日本・米国・欧州3極でおよそ8,540億円と2010年度比で縮小に転じている。同市場の拡大を牽引してきたビスフォスフォネート系製剤が、米国・欧州では特許失効による後発薬の影響を受け縮小。代わって、抗体製剤が急成長しており、同市場拡大の新たな牽引役となることが期待されている。

◆一方、2011年度の日本市場では、PTH製剤、活性型ビタミンD3製剤の新薬が拡大を続けているほか、ビスフォスフォネート系製剤の月1回型製剤が発売されており、日本市場は活性化している。

◆当資料は、日本・米国・欧州3極の骨粗鬆症関連薬市場を調査・分析。各社の商品展開や開発動向、今後の戦略等をレポートしている。

TPC市場調査レポート
「2013年　世界の骨粗鬆症関連薬市場」
-市場の牽引役交代　ビスフォスフォネート系製剤から抗体製剤へ-
詳細はこちら＞＞http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/mr310130097

資料体裁：Ａ４判 122頁
発刊日：2013年3月29日
頒　　　価：87,000円（税抜）

【会社概要】
■会社名　　株式会社総合企画センター大阪
■所在地　　大阪市西区新町2-4-2　なにわ筋SIAビル
■ＴＥＬ　　　　０６－６５３８－５３５８
■ＦＡＸ　　　　０６－６５３８－６５３１
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■事業内容　マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版

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