2013年03月21日 17:30

マーケティングリサーチ会社の総合企画センター大阪は、消費者調査レポート『シニアの「家族団らん」における飲食実態とニーズ』-“孫消費”を活性化させる有効な施策とは？-を発刊！

今回、3歳～小学6年生の孫がいる40～60代女性（祖母）を対象に、孫を含めた「家族団らん」の過ごし方と食卓に関する実態調査を実施した。調査の結果、「週に1回以上」孫に会う祖母は約4割に上った。また、今後は「孫の誕生日」を一緒に過ごしたいという意向が強いことがわかった。当レポートでは、シニアが “孫のため”に用意する食べ物や飲み物、またその際に気をつけることや悩みなどについて明らかにしている。

概要

【調査主旨と結果】
近年、シニア層においては、自身だけでなく子どもや孫のための支出を惜しまないという人が増えており、“孫消費”の活性化に取り組む動きが活発になってきている。
こうした背景のもと、今回は3歳～小学6年生の孫がいる40～60代女性（祖母）を対象に、孫を含めた「家族団らん」の過ごし方と食卓に関する実態調査を実施した。
調査の結果、「週に1回以上」の高い頻度で孫に会う祖母は約4割に上り、今後も同じくらいの頻度で会いたいと考えていることがわかった。また、孫と一緒に過ごすイベントは、「正月・冬休み」「お盆・夏休み」がメインであるが、今後は「孫の誕生日」を一緒に過ごしたいという意向も強く、新たな団らんのシーンとして需要開拓が期待できる。
当レポートでは、こうしたシニアが孫を含めた「家族団らん」用とは別に用意する“孫のため”の食べ物や飲み物、またその際に気をつけることや悩みなどについて明らかにしている。

■調査方法
WEBによるアンケート調査
調査エリアは全国
対象：3才～小学6年生の孫がいる40代～60代の女性

■調査内容
1.孫との過ごし方
　・孫との同居状況
　・孫と会う頻度
　・孫とどのように過ごすか
2.孫との家族団らんにおける飲食実態
　・孫と過ごすイベント・行事
　・孫のために用意する料理、お菓子・デザート、飲料
　・孫のために食べ物、飲料を用意する際に
気をつけること/困ること
3.今後の孫との過ごし方
4.買い物の実態
　・普段と「孫が一緒の時」の比較

ｔｐｃ消費者調査レポートNo.173
『シニアの「家族団らん」における飲食実態とニーズ』
-“孫消費”を活性化させる有効な施策とは？-
詳細はこちら＞＞http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/cr610130203

体裁：A4判カラーコピー製本約121頁＋CD-ROM版
※CD-ROM版には、レポート編・データ編（基本クロス集計・ローテ゛ータ・調査票）を収録しています。
発刊日：2013年3月21日
頒　価：360,000円（税抜）

【会社概要】
■会社名　　　株式会社総合企画センター大阪
■所在地　　　大阪市西区新町2-4-2　なにわ筋SIAビル
■ＴＥＬ　　　　　０６－６５３８－５３５８
■ＦＡＸ　　　　　０６－６５３８－６５３１
■ＵＲＬ　　　　http://tpc-cop.co.jp/
■facebook　　http://www.facebook.com/bibliotheque.tpc
■事業内容　マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版

【本件に関するお問い合わせ】
（株）総合企画センター大阪　webマーケティンググループ
https://secure.future-s.com/~bibliotheque/contact/
フリーダイヤル：0120-30-6531

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