Facebook診断系アプリで地方・地域活性化へ

「fb Japan 観光案内」を運用する株式会社AinaPal（アイナパル）地域振興会（東京都千代田区　代表：小菅 太郎）は、このたび地方活性化の第一弾とし、Facebookユーザーに人気の高い「診断系アプリ」を利用した「桜スポット名所診断」を発表した。

この診断系アプリ「桜スポット名所診断」は、「日本さくら名所100選」の中から桜の名所を紹介する。
ユーザーがいくつかの質問に答え、その結果「あなたの和む桜スポット」として、「日本さくら名所100選」の中から一か所を表示。桜の開花前線とともに発表することで多くのユーザーにあらためて「日本さくら名所100選」を広めるとともに、地方活性化の起爆剤のひとつになると確信している。

個々の観光局・観光協会だけの運用・投稿配信だけでは、Facebookページのファン数獲得には限りがある。しかし、個々を集め小を大とし、アイデアを用いれば「診断系アプリ」で『日本の素晴らしさ』を表現でき、それぞれの地域のアピールは十分に可能だと同社は考える。
今後は、地方観光局と手を組み地方の「名所」「名産」「祭り」などあらゆる分野に目を向け、ユーザーに喜ばれ、楽しまれるアプリを発表する予定である。

Facebookユーザーがアプリゲームを行う感覚で楽しみ、地方の素晴らしさを改めて視覚で感じてもらうことが目的だ。

株式会社AinaPal（アイナパル）地域振興会は、地方・地域活性化にソーシャルメディアを利用した全国の観光業界・自治体を支援している。観光業界の公式Facebookページを集めたサイト「fb Japan 観光案内」（http://www.fbjapan.com）は、現在旅館・ホテルなど宿泊業界を中心とし、掲載されているが今後地方観光局・観光協会・観光関係自治体の掲載も開始する予定だ。

今回の「日本さくら名所100選」を利用した「桜スポット名所診断」以外にも、すでに地方観光局から次のアイデアも寄せられており、第2弾、第3弾と継続的に実施していく予定である。また、地方観光局・観光協会か売り込みたい名所、名産物、今後の「診断系アプリ」のアイデアなど随時問い合わせを受け付けている。
ソーシャルメディアこそ、地方・地域活性化のひとつである。

「桜スポット名所診断」～「日本さくら名所100選」より～
http://www.ainapal.com/info/sakura2013/
公開開始日2013年3月19日

＜会社概要＞
【会社名】株式会社 AinaPal地域振興会
【代表者】小菅　太郎（コスゲタロウ）
【設立】2012年
【URL】http://www.ainapal.com

＜本件に関するお問い合わせ＞
アイナパル【株式会社AinaPal地域振興会】担当：小菅（コスゲ）
TEL：03-5822-5622　E-mail：info@ainapal.com
fb Japan 観光案内：http://www.fbjapan.com