2013年03月13日 11:00

トップアナリスト企業が、コンピュウェアの新しいメインフレームソリューションCompuware APM for Mainframeを称賛

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コンピュウェア コーポレーションは、業界有数のアナリスト企業であるPtak, Noel & Associatesが、分散環境からメインフレームまで、アプリケーションデリバリーチェーン全体を可視化するCompuware APM for Mainframeがもたらすメリットに関するレポートをリリースしたと発表しました。

トップアナリスト企業が、
コンピュウェアの新しいメインフレームソリューション
Compuware APM for Mainframeを称賛

メインフレームとオープン系の壁を壊し、
問題解決にかかる時間の短縮と CPUコスト削減を実現

※当資料は、コンピュウェア コーポレーションが米国時間2013年2月28日に発表した報道資料の抄訳です。

米国ミシガン州デトロイト - 2013年2月28日発表 - コンピュウェア コーポレーション (NASDAQ: CPWR)は、本日、業界有数のアナリスト企業であるPtak, Noel & Associatesが、分散環境からメインフレームまで、アプリケーションデリバリーチェーン全体を可視化するCompuware APM for Mainframeがもたらすメリットに関するレポートをリリースしたと発表しました。このソリューションは、Compuware APMの特許取得済みPurePath TechnologyによるCICSサポートに加え、メインフレーム分析ソリューションであるStrobeと融合させたものです。導入企業は、パフォーマンス問題をより迅速に解決し、MIPSコストを削減し、ハードウェアアップグレードにかかる時間と労力を削減し、新しいアプリケーションのリリースを短縮することが可能となります。

Ptak/Noelは、『Compuware APM for Mainframe: Application Performane Management to connect distributed and mainfrace environments』(英文のみ)と題されたレポートにおいて、多くのIT企業が直面する課題について触れています。それは、オープン系担当とメインフレーム担当が、両担当部門が利用しているテクノロジーが以前よりも関連性を高めているにも関わらず、お互いにほとんど連携できていないというものです。このような状況でアプリケーションの問題が発生した場合、どちらのインフラが原因となっているのかが不明な状況が、数時間あるいは数日にわたって続くことになります。

同レポートの中でPtak/Noelは次のように述べています。
「Compuware APM for Mainframeにより、企業が問題を解決する手法が革命的に変わった。今や企業は、問題の根本原因を特定するためのツールを部門間で共有することができるようになった。以前、ある銀行では、問題の解決方法を決定するまでに40人時間を要していた。ところが、コンピュウェアの新製品を利用するようになった現在、それをたった15分にまで短縮したのだ」

Ptak/Noelは、例えば、分散型アプリケーションとメインフレームが互いのパフォーマンスに与える影響を的確に可視化する仕組みなど、Compuware APM for Mainframeがもたらす様々なメリットについても言及しています。同社は、「Compuware APM for Mainframeは、開発者に対し、パフォーマンスを最適化しCPUコストを削減する上で、アプリケーションのチューニングや再設計を支援する、『コスト削減のための有益なツール』である」とレポートしています。


コンピュウェアのメインフレームソリューションズビジネスユニットのゼネラルマネージャー兼シニアバイスプレジデントであるKris Maneryは次のように述べています。
「Ptak/Noelのレポートでは、IT部門が直面するコストや効率化の課題を、Compuware APM for Mainframeが見事に解決している点についても、明らかにされています。すべての分散処理層において、またメインフレームの内部に至るまで、パフォーマンスをリアルタイムで可視化できる製品は他にありません。この新世代APMは、オープン系担当とメインフレーム担当の交流や協調を促進し、パフォーマンス問題を解決します。そして、パフォーマンス向上とコスト削減を同時に実現できるようなアプリケーションの評価、修正、再設計する手法を根本から変えることとなるでしょう」

Compuware APMについて
Compuware APMは、Web、非Web、モバイル、ストリーミング、クラウドアプリケーションといった様々なアプリケーションのパフォーマンス最適化を実現する業界屈指のソリューションです。エンドユーザー体感に基づき、ユーザーが利用するブラウザから、クラウドを通じてデータセンターにいたる、アプリケーションデリバリーチェーン全体の統一ビューを提供します。

コンピュウェアは、全世界で4,000以上の顧客企業が存在し、Gartner『Magic Quadrant for Application Performance Monitoring APM』において、「リーダー」に位置づけられています。詳しい報告書はこちらから参照できます:http://bit.ly/q5jKi7 (英文のみ)


コンピュウェアのメインフレームソリューションについて
市場を牽引するコンピュウェアのメインフレームソリューション、Abend-AID、File-AID、Xpediter、Hiperstation、Strobeは、開発者の生産性の最大化、コストの最小化、より良いサービスの提供を支援します。これらのソリューションは、従来のTSO/ISPF環境においても、また、直感的かつ現代的なインターフェースを誇るオープン開発環境であるCompuware Workbenchの一部としても利用できます。Compuware Workbenchは、アプリケーションの開発、テスト、調整を迅速化・単純化し、経験あるメインフレーム技術者でも新人でも作業しやすい環境を提供しているため、企業は現状のリソースを用いて、新たなサービスをより迅速、効果的、かつ高品質で提供できるようになります。


コンピュウェアは、Twitter、Youtube、Facebookなどからも情報を配信しています。
http://twitter.com/compuware (米国本社アカウント:英語)
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コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、Fortune 500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェアコーポレーションhttp://www.compuware.com (英文)
・日本コンピュウェア株式会社 http://compuware.co.jp/

お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3291-0118、Email:compuware@jc-inc.co.jp

・Compuware APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社営業部代表
TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

日本コンピュウェア株式会社
商号
日本コンピュウェア株式会社(ニホンコンピュウェアカブシキガイシャ)
代表者
牧野 和夫(マキノ カズオ)
所在地
〒105-0001
東京都港区虎ノ門4-1-20 田中山ビル
TEL
03-5473-4531
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
会社HP
http://jp.compuware.com/

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