2013年03月13日 13:00

IMJ、「Digital Marketing Audit Service」 (デジタルマーケティング監査サービス) 提供開始

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株式会社アイ・エム・ジェイ(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:櫻井 徹 以下、IMJ)のMarketing & Technology Labs(以下、MTL)は、「Digital Marketing Audit Service(デジタルマーケティング監査サービス)」を2013年3月13日より、提供開始いたします。


「Digital Marketing Audit Service」
(デジタルマーケティング監査サービス) 提供開始


株式会 社アイ・ エム・ジェイ(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:櫻井 徹 以下、IMJ)のMarketing & Technology Labs(以下、MTL)は、「Digital Marketing Audit Service(デジタルマーケティング監査サービス)」を2013年3月13日より、提供開始いたします。

2012年のインターネット広告費に おいて、検索連動型広告やRTB(*1)取引のディスプレイ広告などのパフォーマンス広告の伸びは拡大し、さらに、3年後には全体の75%がパフォーマン ス広告へとシフトすると考えられています。こうした市場変化の中で、マーケティング効果のモニタリング基盤を整え、プロモーション予算の最適な投資配分を 割り出し、アクションスピードを速めていくことが求められています。

また、複雑化する広告プランニングや運用において、管理しなければならないメディアやデバイスは増加の一途を辿り、広告・販促等含めた流入領域の全体最適化も必要不可欠となっています。

そ こで、MTLでは、解決すべきこれらの課題に対し、「Digital Marketing Audit Service(デジタルマーケティング監査サービス)」として、ダッシュボード設計&定期分析をはじめ、クリエイティブ&テスト設計、プレミアムディス プレイ広告やパフォーマンス広告の最適化など、マーケティング担当者への広告枠売買は行わず、客観的な視点で最適な集客プランニングを支援してまいります。




解決すべき課題


1. 「見える化」の課題
a. 複数のデジタル広告データと売上データを一元管理できておらず、部分最適になっている。
b. データを施策横断で分析できておらず、プロモーション予算の最適化もできていない。

2. プレミアムディスプレイ広告(認知広告)の課題
認知広告の正確な効果測定や最適化ができていない。

3. パフォーマンス広告(刈取り型広告)運用の課題
検索連動型広告やDSP (*2)経由で配信するディスプレイ広告などのパフォーマンス広告を複数利用しているが、効率が悪い。

4. 運用の課題
運用に手がとられ、最適化ができていない。



サービス概要


「Digital Marketing Audit Service(デジタルマーケティング監査サービス)」は、上記の課題に対し以下の支援を行い、デジタルマーケティング領域の最適化を行います。

1. ダッシュボード設計&定期分析サービス
a. 「見える化」(ダッシュボード化)支援
ダッシュボードツールを用いた全デジタル広告と売上データの一元管理を実現。広告の投資対効果をリアルタイムでモニタリ
ングできる基盤を整えます。

b. 定期分析支援
「見える化」した分析を価値あるものにするため、毎月の目標設定やボトルネック分析をあわせた、定期分析コンサルティン
グサービスを実施。また四半期ごとに、各メディアサイトの流入およびコンバージョン(*3)の貢献を分析・可視化するアトリ
ビューション分析もあわせて実施することで最適化を支援いたします。

2. プレミアムディスプレイ広告分析・最適化サービス
費用対効果が分かりにくいプレミアムディスプレイ広告のマーケティングROI(*4)を可視化し、受け皿となるパフォーマンス
広告やサイト内導線の最適化スピードを高めます。


3. パフォーマンス広告分析・最適化サービス
Web解析データと広告運用データを統合し、分析・運用管理・自動入札を一括で行うことができるマーケティングプラッフォー ムツールを活用した分析・ 配信サービスです。リアルタイムで検索連動型広告×ディスプレイ広告×ソーシャルメディア広告 の適化が可能になります。


4. クリエイティブ&テスト設計サービス
プレミアム広告など間接貢献率の高いクリエイティブ制作領域も含め、全デジタルマーケティングプロセスにおけるボトルネックを抽出し、改善優先度を提案します。全てのテスト結果は、ナレッジシートにして蓄積するため、ノウハウが溜まりやすい仕組みづくりが可能になります。




(*1) RTB(Real-time Bidding):広告のリアルタイム取引
(*2) DSP(Demand Side Platform):広告主(購入者)側の広告効果の最大化を支援するツール
(*3) コンバージョン:購買や資料請求等のアクション
(*4) ROI(Return on Investment):投資対効果




IMJ Marketing & Technology Labs(R) (http://www.mtlabs.jp/

IMJ Marketing & Technology Labs(R) は、IMJグループにおいて、Data Driven Marketing(R)の実現を通じて、クライアント企業のデジタルマーケティングを支援するマーケティング・サービス・プロバイダー(MSP)です。データプラットフォーム設計やマーケティングROI最大化のための最適化コンサルティングサービスを提供いたします。デジタルマーケティングに関する全領域のプロフェッショナルがMTLに在籍しているため、部分最適ではなく全体最適視点でのサービス提供や適切な予算配分の提案ができることが特徴です。 また、コンサルティングやプランニングに留まらず具体的なマーケティング施策まで落とし込むことで「成果」を価値として提供いたします。



株式会社アイ・エム・ジェイについて (http://www.imjp.co.jp/

インターネット領域に軸足をおき、Web及びモバイルインテグレーション事業における豊富な知見・実績を強みに、スマートフォンを含むマルチデバイス対応、更には戦略策定・集客・分析(Webデータ解析・効果検証等)まで様々なソリューションをワンストップで提供することで、顧客のデジタルマーケティング活動におけるROI(投資対効果)最適化を実現いたします。



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お問合せ先


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株式会社アイ・エム・ジェイ
Marketing & Technology Labs 担当:山本
TEL:03-6415-4199 E-mail:ask_mtl@imjp.co.jp

報道機関からのお問合せ先
株式会社アイ・エム・ジェイ
ブランド・コミュニケーション室 広報グループ
TEL:03-6415-4257 E-mail:irpr@imjp.co.jp

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  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

株式会社アイ・エム・ジェイ
商号
株式会社アイ・エム・ジェイ(カブシキガイシャアイエムジェイ)
代表者
立花 良範(タチバナ ヨシノリ)
所在地
〒108-0073
東京都港区三田1-4-1 住友不動産麻布十番ビル
TEL
03-3588-3900
業種
その他IT関連
上場先
未上場
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