2013年03月04日 13:00

本当に伝えるべき価値あるコトバを、きちんと伝えていく。いま、最も考えたいテーマを、いま、最も読みたい書き手のコトバで発信します。 集英社クオータリー『k o t o b a』第11号、3月6日発売!

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集英社クオータリー『k o t o b a』では、毎号大きな特集テーマを設け、さまざまな識者に論じてもらいます。時代を担う作家や現在脚光を浴びている論客の寄稿・インタビュー・対談などを通じ、今という時代を説き明かします。第11号の特集テーマは、「本屋に行こう」です。

多様性を考える言論誌
[集英社クオータリー]コトバ
『k o t o b a』第11号
発売  3月6日(水)
(季刊・3月、6月、9月、12月の各6日発売)
定価 1,400円(税込)

http://kotoba.shueisha.co.jp/


【特集内容】
「本屋に行こう」

なぜ人はあえて街の書店や古書店に足を運ぶのでしょう。
そこには電子書籍やネット書店では手に入らないどんな魅力があるのでしょうか?
作家、学者、ブックディレクターなど書店に格別のこだわりをもった人たちが、
自らとっておきの書店を紹介し、その魅力を語り、活用法を披露します。
【特集構成】
巻頭言
タカラモノとしての本を求めて 椎名誠

Part1 私と書店
シニアには、こぶりの書店がいい 川本三郎
書店は、これから 池澤夏樹
これが又吉流! 本屋の歩き方 又吉直樹
こんな「本屋」に行っていた 高橋源一郎
古書店には思いがけない出会いが待っている 山本一力

Part2 リアル書店の活用術
書店は、街の"知的センター" 齋藤 孝
最も効果的な書店活用術 佐藤優
書店通いがぼくの人生を変えた 永江 朗
知的遊戯の宝庫、パリの古書店めぐり」 鹿島 茂
ほか


Part3 理想の書棚をつくる

本棚の新しい可能性を創るブックディレクターの仕事とは? 幅 允孝
[幅 允孝がプロデュース]『kotoba』の本棚156冊
神田神保町「坪内コーナー」の思い出 坪内祐三
「松丸本舗」で考えた理想の書棚とは 松岡正剛
世界を歩くための書棚 福岡伸一
ほか

Part4 書店はいま

「本の町」はアマゾンより強い 仲俣暁生
神田神保町の魅力と魔力 樽見 博
次世代型の古書店が地域を元気にする 北尾トロ
ほか

対談

『舟を編む』の描く静かな情熱  三浦しをん×石井裕也
オペラはなぜ脳に良いのか?  沼尻竜典×池谷裕二
現生人類は、ミトコンドリア・イブにつながっている  鎌田 實×田中雅嗣
人間の命だけが尊いのか  夢枕 獏×島薗 進

【その他の執筆陣】※インタビュー、対談、小特集も含む。
稲泉連(ノンフィクションライター)、尹 雄大(ライター)、内田洋子(エッセイスト)、王 雲海(一橋大学大学院法学研究科教授)、岡崎武志(古本ライター)、開沼博(社会学者)、亀山郁夫(ロシア文学者)、木村礼子(ライター)、久世番子(漫画家)、グレゴリ青山(漫画家)、酒井邦嘉(東京大学大学院教授)、佐々涼子(ノンフィクションライター)、サトシン(絵本作家)、清水玲奈(ジャーナリスト)、鈴木工(フリーライター)、髙村薫(作家)、德川家広(政治・経済評論家)、中村安希(ノンフィクション作家)、町山智浩(映画評論家)、水野和夫(経済学者)、茂木健一郎(脳科学者)、柳田由紀子(在米ライター)、横山秀夫(作家)、吉川敏一(医学博士)
ほか

【お問い合わせ先】    集英社広報室 電話03-3230-6314

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • エンターテイメント、文化、芸能

会社概要

商号
株式会社 集英社(カブシキガイシャ シュウエイシャ)
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
5000名未満
会社HP
http://www.shueisha.co.jp/

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