上海2013年1月21日 - 太陽光発電製品メーカーの世界大手である中国のJinkoSolar Holding Co., Ltd.(JinkoSolar、晶科能源)(NYSE:JKS)は21日、同社の新しい太陽電池モジュールである「Eagle」シリーズを発表した。このEagleシリーズのモジュールはセ氏85度、相対湿度85%の気象条件で認定された電圧誘起出力低下(PID)が生じない世界初のモジュールで、その中に、60枚多結晶シリコンの最大出力は260Wを達成します。Eagleシリーズのモジュールは高性能と高信頼性の新標準であり、過酷な気象条件の下でも電力出力の効率を保証することができます。
Eagleシリーズ・モジュールはJinkoSolarの革新的な革新的な太陽電池技術と組立工程を利用し、セ氏85度、相対湿度85%の気象条件でもPID(電圧誘起出力低下)に耐え、市販されている大量生産モジュールの記録となる260ワット最大出力電力を誇っています。
JinkoSolarのカンピン・チェン最高経営責任者(CEO)は「JinkoSolarはEagleシリーズ・モジュールを発表することによって、大量生産のPIDが生じないモジュールによる新しい業界標準の導入で先行しています。当社の顧客およびパートナーからの強まる要請に応えることによって、JinkoSolarは関連リスクの軽減と最大の投資収益率をもたらすPIDが生じないモジュールを素早く開発することができました。われわれはこのようにして、最も信頼できる技術と最高品質の製品を市場に一貫して提供するという当社コミットメントを実証している」と語りました。
【JinkoSolarとは】
JinkoSolar Holding Co., Ltd. (NYSE: JKS)は、中国・江西省上饒市と浙江省海寧市に生産拠点を置き、中国・上海・浦東新区にグローバルマーケティングセンターを置き、上海、北京、シンガポール、ミュンヘン(ドイツ)、サン・フランシスコ(北米)、クイーンズランド(オーストラリア)、オンタリオ(カナダ)、ボローニャ(イタリア)、 モンペリエ(フランス)とツーク(スイス)に子会社を広げる太陽光発電製品のリーディングメーカーです。
同社は、2012年第一四半期の財務諸表によると、シリコンウエハ、太陽電池とソーラー・モジュールそれぞれの年間累積設置量がおよそ1.2GWに達する垂直統合型のソーラー製品のバリューチェーンを構築。イタリア、ドイツ、ベルギー、スペイン、アメリカ合衆国、フランス、東ヨーロッパ、中国、インドとその他多くの地域を含むグローバルなPV市場のお客様に、太陽光電子製品をお届けしています。
【セーフハーバーステートメント】
このプレスリリースには、1933年米国証券法のセクション27A(その改正を含む) 、1934年米国証券取引法のセクション21E(その改正を含む) 、1995年米国民事証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act)で規定されている、「将来予想に関する記述」が含まれています。将来予想に関する記述には、「予想」、「確信」、「見込み」、「期待」、「将来性」、「意図」、「計画」、「推定」のほか、これらの類義語を用いたものが含まれることがあります。こうした記述は、実際の業績や結果が、この記述と大きく異なる要因が存在するリスクと不確実性があります。これらおよびその他のリスクの詳細については、2012年4月18日(2012年4月19日改正)に証券取引委員会(SEC)に提出した2011年12月31日までの年次報告書フォーム20-FとJinkoSolarのパブリック・ファイリングに含まれています。このプレスリリースに記載のすべての情報は、2013年1月18日現在のものです。法律によって要求される場合を除き、JinkoSolarは、そのような記述を行った日以降に、不測の事態が起こっても、その結果に関わらず、いかなる将来見通しに関する記述を更新したり、公に改訂する義務を負わないものとします。
住所:105-0004東京都 港区 新橋4-21-3 新橋東急ビル
担当者:Sophie Zhai
電子メールアドレス: sophie.zhai@jinkosolar.com
ホームページ: http://www.jinkosolar.com/index.html?lan=jp