2013年02月25日 17:30

マーケティングリサーチ会社の総合企画センター大阪は、市場調査レポート「2013年 製薬企業のR&D戦略」を発刊!-脱ブロックバスター、競争から協調・・・ パラダイムシフトの進む各社のR&D戦略-

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

国内医療用医薬品マス・マーケット市場の成長力が鈍化の傾向にある中、製薬各社は次世代牽引役としての開発ターゲットを癌や精神・神経、自己免疫疾患といったスペシャリティ領域にシフト。また、グローバルでのオープンイノベーションの流れを受け、日本国内でも新たなパートナリングの探索活動を活発化させてきている。当資料では、各社の成長戦略をR&Dの観点から徹底レポートしている。

概要
◆大型品の特許切れ、後発医薬品の参入により、生活習慣病を中心とした国内医療用医薬品マス・マーケット市場の成長力は鈍化の傾向にある。

◆この中で、製薬各社では、次世代牽引役としての開発ターゲットを癌や精神・神経、自己免疫疾患といったスペシャリティ領域にシフト。アンメット・メディカルニーズを追求した新薬開発に重点を置く企業が増加している。近年は、「ポテリジオ」、「ザーコリ」、「ヴォトリエント」といった希少癌治療薬を中心に、未開拓のニッチ領域とされてきた分野でのファーストインクラスの新薬が登場し始めた。また、認知症やAMDといった特定製品の独占・寡占市場にも新薬が参戦し、市場が活性化している。

◆また、次世代成長ドライバーの育成に向け、新たな戦略および手法が広がりつつある。グローバルでのオープンイノベーションの流れを受け、日本国内でも新たなパートナリングの探索活動が活発化。リスクを軽減し、効率的な創薬を行うべく、”競争から協調へ”と方針を転換し、積極的な外部資源の活用を図る企業が多く見受けられる。さらに、国内企業各社では『京』、『TSUBAME2.0』等によるスパコン創薬への取組みも本格化しており、今後は開発期間の大幅短縮化にも期待がかかる。

◆当資料では、国内専業企業、国内兼業企業、外資系企業の28社を対象に、各社の研究体制、R&D費用・R&D比率、R&D要員、新薬の発売・開発状況、今後の動向を調査。市場成長の牽引役がスペシャリティ領域へとシフトする中で、各社の成長戦略をR&Dの観点から徹底レポートしている。
TPC市場調査レポート
「2013年製薬企業のR&D戦略」
-脱ブロックバスター、競争から協調・・・ パラダイムシフトの進む各社のR&D戦略-
詳細はこちら>>http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/mr310130086

資料体裁:A4判 180頁
発 刊 日:2013年2月25日
頒   価:87,000円(税抜)

【会社概要】
■会社名 株式会社総合企画センター大阪
■所在地 大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
■TEL 06-6538-5358
■FAX 06-6538-6531
■URL http://tpc-cop.co.jp/
■facebook http://www.facebook.com/bibliotheque.tpc
■事業内容 マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版

【本件に関するお問い合わせ】
(株)総合企画センター大阪 webマーケティンググループ
https://secure.future-s.com/~bibliotheque/contact/
フリーダイヤル:0120-30-6531

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 医療、福祉

会社概要

TPCマーケティングリサーチ株式会社
商号
TPCマーケティングリサーチ株式会社(ティーピーシーマーケティングリサーチカブシキガイシャ)
代表者
松本 竜馬(マツモト リョウマ)
所在地
〒550-0013
大阪府大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
TEL
06-6538-5358
業種
リサーチ
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://tpc-cop.co.jp/
  • 公式facebook

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.