日之出株式会社(愛知県豊橋市)はオリジナル商品であるエコ帆布バッグをはじめとした「Otomeシリーズ」を販売するネットショップ「エコ帆布バッグ・帆布グッズのOtomeショップ( https://otome.thebase.in/ )」をWEBサービス「BASE」に2013年2月新規出店いたしました。
「Otomeシリーズ」は、リサイクルエコ帆布「由布(ゆう)」をメイン素材としたバッグなどのアイテムと、国内で生産された最高級帆布を使用しパンコーディネーター アドバンスの伊藤真由美さんプロデュースによる「OTOMEパンマット」など女性をターゲットとしたシリーズ。
各種展示会での販売や自社直売、昨年楽天市場に出店した「インテリアのOtomeショップ」などで販売を行っておりましたが、Otomeシリーズに絞ったプロモーション活動の一環として、このほど「BASE」に出店いたしました。
【Otomeバッグシリーズ】
軽くて独特の風合いのエコ帆布「由布(ゆう)」をメイン素材として、九十年の伝統につちかわれた日之出の職人の技術により、ひとつひとつ丁寧に縫製された「エコカッコイイ」バッグや ポーチなどのファインgoodsです。
【エコ帆布「由布(ゆう)」】
「由布(ゆう)」とは、由来(=ストーリー)のある布、さまざまな繊維製品を経由して、再び蘇った布の意味です。また、もめんの木綿(ゆう)、優しさの優(ゆう)、あなたへのYOU(ゆう)に通じる思いを込めて「由布(ゆう)」と名付けました。
「由 布」は、2002年秋、日之出株式会社がエコモップを作るために開発したリサイクル帆布です。元は自動車部品や精密機械を製造するのに活躍した真っ白の木 綿の作業用手袋です。繰返し使用され、穴が空いたり、切れたりした手袋を工場からお預かりし、愛知県岡崎市でもう一度ワタにして、糸を紡ぎました。その糸 の一部をモップ糸に、一部をモップ糸を縫い付ける布に織り上げました。不揃いなネップのあるエコ糸を豊橋市の芳賀織布工場の昔ながらのシャトル織機で織っ ていただいたので、ふんわりとやわらかい古布のような独特の風合いのある由布(ゆう)が誕生しました。
【OTOMEパンマット】
日本パンコーディネーター協会認定のパンコーディネーター アドバンスの伊藤真由美さんプロデュースによるOTOMEパンマットは、日本製の最高級の素材を使用して、確かな職人の技術によりひとつひとつ丁寧に縫製された"理想のパンマット"です。
パ ンマットとは、パン生地を分割したり、丸めたりする際に使用するキャンパス地のマットのことで、生地を休ませたり・成形時にも使用します。ハード系生地の 発酵時にも使用できます。パンマットの上に生地をのせると、程よく水分が抜けてくっつきにくくなるという特徴があります。打ち粉をあまり使わなくても非常 に作業性がよいです。
【日之出株式会社】
明治時代末期大英博覧会職員として東京市(当時)から派遣された初代の松本繁次郎 (銀座・安藤七宝店社員=当時)は、イギリス・アメリカ10年の滞在経験から日本での生活様式の欧米化を予感し、1920年東京深川に平安堂松本商店をお こし、日本初のモップ製造販売を開始しました。以来、時代の変化にあわせ、バレンモップ(=海軍の甲板清掃用モップ)、T字型モップ、プレーンモップ(= 飛行機の羽根を拭くモップ)、ケミカルモップ(ほこりを吸いつける吸着剤を加工したモップ)等、常に新製品を開発してまいりました。
2003年3月:
不要になった繊維製品からモップを製作し、日本初のエコマークモップ「ひまわり」を開発
2004年3月:
ペットボトル繊維から玄関マットを製造し、日本初のエコマークを取得
2005年 :
牛めしの松屋フーズ様のユニフォームをリサイクルしたハンディモップと共に松屋ブランドのエコマークマットを開発し、現在まで全国約800店舗で継続して使用していただいています。
2007年2月:
上記の様な顧客専用のエコ製品を開発して繰返し使用するビジネスモデル「お客様ブランドでのエコ製品開発と3Rの実践」を発表
「東三河ビジネスプランコンテスト最優秀賞」ならびに「豊橋商工会議所会頭賞」を受賞
2008年3月:
「2008愛知環境賞・優秀賞」を受賞
OTOMEシリーズ・蓄光マットなど「環境」「安全」「癒し」をテーマに「エコだからこそ美しい」をコンセプトとした「エコカッコイイ」新製品の開発を開始
2012年1月:
楽天市場「インテリアのOtomeショップ」出店
本件に関するお問い合わせ
日之出株式会社(エコ帆布バッグ・帆布グッズのOtomeショップ)
TEL: 0532-31-2238
e-mail: base-otome1@hinode-net.com
URL: https://otome.thebase.in/ (エコ帆布バッグ・帆布グッズのOtomeショップ)
URL: http://www.hinode-net.com/ (日之出株式会社)
URL: http://www.rakuten.co.jp/otome/ (姉妹店:インテリアのOtomeショップ楽天市場店)
明治時代末期大英博覧会職員として東京市(当時)から派遣された初代の松本繁次郎 (銀座・安藤七宝店社員=当時)は、イギリス・アメリカ10年の滞在経験から日本での生活様式の欧米化を予感し、1920年東京深川に平安堂松本商店をお こし、日本初のモップ製造販売を開始しました。以来、時代の変化にあわせ、バレンモップ(=海軍の甲板清掃用モップ)、T字型モップ、プレーンモップ(= 飛行機の羽根を拭くモップ)、ケミカルモップ(ほこりを吸いつける吸着剤を加工したモップ)等、常に新製品を開発してまいりました。
2003年3月:
不要になった繊維製品からモップを製作し、日本初のエコマークモップ「ひまわり」を開発
2004年3月:
ペットボトル繊維から玄関マットを製造し、日本初のエコマークを取得
2005年 :
牛めしの松屋フーズ様のユニフォームをリサイクルしたハンディモップと共に松屋ブランドのエコマークマットを開発し、現在まで全国約800店舗で継続して使用していただいています。
2007年2月:
上記の様な顧客専用のエコ製品を開発して繰返し使用するビジネスモデル「お客様ブランドでのエコ製品開発と3Rの実践」を発表
「東三河ビジネスプランコンテスト最優秀賞」ならびに「豊橋商工会議所会頭賞」を受賞
2008年3月:
「2008愛知環境賞・優秀賞」を受賞
OTOMEシリーズ・蓄光マットなど「環境」「安全」「癒し」をテーマに「エコだからこそ美しい」をコンセプトとした「エコカッコイイ」新製品の開発を開始
2012年1月:
楽天市場「インテリアのOtomeショップ」出店
本件に関するお問い合わせ
日之出株式会社(エコ帆布バッグ・帆布グッズのOtomeショップ)
TEL: 0532-31-2238
e-mail: base-otome1@hinode-net.com
URL: https://otome.thebase.in/ (エコ帆布バッグ・帆布グッズのOtomeショップ)
URL: http://www.hinode-net.com/ (日之出株式会社)
URL: http://www.rakuten.co.jp/otome/ (姉妹店:インテリアのOtomeショップ楽天市場店)