アンタリスソーラー、東京に日本支店を開設

ドイツの太陽電池メーカーであるアンタリスソーラーは、高性能モジュールシリーズと太陽電池製品を日本全国で販売するために、東京に日本支店を開設しました。すでに福島に本社を置く株式会社クリーンエナジーとメガワットレベルの契約を締結しています。

東京－2012年2月20日－ ドイツの太陽電池プロバイダーであるアンタリスソーラーは、国内で初となる日本支店を東京に開設しました。アンタリスソーラーのインターナショナルセールスディレクターであるアンドリュー・ムーアが、日本支店が正式に登記されたことを発表しました。

アンタリスソーラー日本支店は、東京都中央区にオフィスを構え、太陽電池のエキスパートチームが事業を展開します。

アンタリスソーラーのインターナショナルセールスディレクター、アンドリュー・ムーアは以下のように述べています。
「日本支店の開設は非常に喜ばしいことであり、日本で長期的事業を展開できることを楽しみにしています。アンタリスソーラー独自の品質、価格、保証、サービス、長期的安定性を同時に成り立たせる力が、成功の源泉となることでしょう。」

株式会社クリーンエナジーとメガワットレベルの契約を締結
日本支店の正式開設直後、アンタリスソーラーは福島に本社を置く株式会社クリーンエナジーと契約を締結しました。クリーンエナジーは、230ワットの多結晶モジュールをメガワット単位で発注しました。
2012年12月のPVJapan 2012において、初めてクリーンエナジーとコンタクトし、その当時アンタリスソーラーは日本支店開設の準備中でした。

クリーンエナジーの金山 弘代表取締役は次のようにコメントしています。
「アンタリスソーラーと提携できたことを光栄に思います。アンタリスソーラーは低価格で納期が短いだけでなく、モジュールの保証も素晴らしいものです。太陽光発電の分野は、部品の信頼性を数十年にわたって確保しなければならないため、保証は非常に大切なのです。」

アンタリスソーラーについて
アンタリスソーラー ( http://www.antaris-solar.jp ) は、最先端の太陽光技術を施工業者や電力供給の代理店に提供する、ドイツの主要なプロバイダーです。自社ブランドの太陽電池パネルシリーズ、インバータ、架台といった一連の太陽電池製品を提供しています。
本社をドイツに置き、イギリス、米国、および日本に支店があります。アンタリスソーラーは、ドイツのゴーデグループ (GOEDE Group) ( http://www.goede.com ) の一員です。

<本リリースに関する報道関係からのお問い合わせは下記にお願いいたします>

アンタリスソーラー日本支店（ANTARIS SOLAR Japan）
（日本リニューアブルエナジー株式会社内）
TEL: 03-5255-3340 Fax: 03-3231-4900
Email:tonooka@antaris.jp



浦上 哲郎 (日本リニューアブルエナジー株式会社)、アンドリュー・ムーア (アンタリスソーラーインターナショナルセールスディレクター)、金山 弘氏 (株式会社クリーンエナジー代表取締役) (左から)。PVJapan 2012にて。