■セミナーの目的
アニメ化、マンガ化などメディアミックスされて人気になる小説は、斬新で個性的、どれも全く異なるもののように感じてはいませんか?
しかし、プロ編集者の視点からみると、その魅力的なストーリー構成やキャラクター設定、文章の書き方には、創作上のある共通したポイントがあります。
当塾は、様々な作品を事例にして、体系的な創作ノウハウを解説する講座を開催いたします。新人賞への投稿、ひいてはデビュー後のコンスタントな執筆活動を見据えて学びを深めていける、包括的な内容となっております。
また、最新の作品事例をもとにした多角的な視点からのアドバイスをおこなうことで、ライトノベル作家としてデビューするための秘訣、創作者が陥りがちなミスについてもわかりやすく解説します。
創作者にとってのジャンル適性を把握するきっかけになります。
セミナーは、ライトノベル編集の現場でお仕事をされ、また、アニメ、マンガのライター、評論家としても活動されている飯田一史さんを迎えて開催します。参加料は無料ですので、お気軽にご参加ください。
■セミナー日時・テーマ予定※1
2013年3月17日(日) 11:00- 2時間程度(開場:10:50)
(セミナーテーマ) バトルものの書き方
~ストーリー構造(コンフリクト解決パターン)の紹介、能力バトル、アイデア創出法など~
以下の話題作を題材にして解説する予定です※2
『問題児たちが異世界から来るそうですよ?』(著者:竜ノ湖太郎 角川スニーカー文庫)
『アクセル・ワールド』(著者:川原礫 アスキーメディアワークス電撃文庫)
『精霊使いの剣舞』(著者:志端祐 メディアファクトリーMF文庫J)
質疑応答(事前にいただいた様々な質問にお応えします。また、その場でもお聞きして進めます。)
質問例
・バトルのかけひきのうまい創作方法はありますか?
・ラブコメなどの他のジャンルとバトルものとでは、書き方に注意するべき違いがありますか?
・俺TUEEE主人公で緊張感のある戦闘シーンを描くには?
・ライトノベル新人賞にバトルもので応募するときに注意することは何ですか?
※1ライトノベル創作塾は、学びの題材をヒット作品や作家の事例を通してご紹介する予定です。
そのため、各回のテーマは解説作品やゲストにより時期と内容が変化する可能性があります
※2学びの効果を高めるために、本セミナーでは予告した作品のシリーズ1巻目の内容(ネタバレ)に
踏み込んでテクニックを解説します。あらかじめご了承ください。また、タイムリーな事例やいただいた
ご質問を踏まえてお届けするため、サブテーマは変更となる可能性があります。
■セミナー参加と場所について
受講料:無料
参加方法:以下のURLよりお進みいただき、必要事項記載の上お申し込みください。
http://kokucheese.com/event/index/76329/
場所:
東京都中野区弥生町2-41-17東京コンテンツインキュベーションセンター
地下鉄丸ノ内線 中野新橋駅 (徒歩2分、地下鉄改札出口の近隣地図で確認できます)
http://bit.ly/11PYlkf(地図)
■こんな方のご参加をお待ちしております
・デビューをめざし、ライトノベル新人賞への投稿を検討している(投稿経験者も歓迎)
・ライトノベルの書き方を知りたい、もっとうまくなりたい
・小説作法に興味がある、創作理論の研究をしている
・最近のライトノベルの流行や動向に関心がある
・作家の特性にふさわしいジャンルや適性について知りたい
■当日講師
飯田一史
ライター、文芸評論家、講師。Amazonランキングで1位になったライトノベルを徹底分析し、また、出版社での編集者としての経験を活かして『ベストセラー・ライトノベルのしくみ』(青土社)を発表。同著作はマンガ編集者やアニメ脚本家、映画シナリオ理論の研究者からも高い支持を得ている。
https://twitter.com/cattower(ツイッター)
http://d.hatena.ne.jp/cattower/(ブログ)
http://www.amazon.co.jp/dp/4791766490/(著書)
■ライトノベル創作塾の想い
ライトノベル作家として活躍したい。新人賞デビューしたい。
キャラクター小説がメディアミックスのベースとなった現在、新人賞にチャレンジする人は年々増加しています。
でも、知っていますか? ヒットする作品には共通の成功法則があり、新人賞で落とされる作品にも共通の失敗パターンがあることを・・・
私たちライトノベル創作塾は、出版業界やコンテンツ産業出身のメンバーで構成されています。日本のコンテンツやメディアを盛り上げることで、社会の役に立ちたいとの想いのもと、魅力的なキャラクターやストーリーを生みだすためのお手伝いをしていきます。
いまライトノベルが活況を呈しているのは、多くの人間が求めるものを表現しているからだと、私たちは考えます。人気になるライトノベルは、読者の欲求や願望に応えるのみならず、創作物として普遍的な価値をもっています。そうした面白い作品に共通する重要なポイントを抽出し、皆様がキャラクターや物語をつくる際に使えるカタチに落とし込んだノウハウを、継続的に発信していきたいと考えています。
皆様が気軽に疑問点や悩みについて質問、意見交換できる、そんな勉強会にしてまいります。このセミナーから、ライトノベル作家を目指す皆さんが最短でプロデビューする方法を知り、長く活躍できる作家となるきっかけをつかんでいただければ幸いです。
■過去の開催セミナー
2012年12月11日(火) 19:00-21:00
『ベストセラーのプロットとキャラクター~手順を知れば誰でもつくれる!?~』
以下の作品を題材にして解説しました
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』(著者:伏見つかさ アスキーメディアワークス・電撃文庫)
『中二病でも恋がしたい!』(著者:虎虎 京都アニメーション・KAエスマ文庫)
2013年1月20日(土) 14:00-16:00
『おもしろいラブコメの作り方』
以下の作品を題材にして解説しました
『僕は友達が少ない』(著者:平坂読 メディアファクトリー・MF文庫J)
『生徒会の一存』(著者:葵せきな 富士見書房・富士見ファンタジア文庫)
『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』(著者:裕時悠示 ソフトバンククリエイティブ・GA文庫)
関連内容:日常系ラブコメの構造、ラブコメイベントのつくりかた、初心者がやりがちな落とし穴
2013年2月17日(土) 15:00-17:00
『ライトノベルのセオリー、 ネット小説のセオリー』
以下の話題作を題材にして解説しました
『ソードアート・オンライン』(著者:川原礫 アスキーメディアワークス電撃文庫)
『魔法科高校の劣等生』(著者:佐島勤 アスキーメディアワークス電撃文庫)
『まおゆう魔王勇者』(著者:橙乃ままれ エンターブレイン)
関連内容:ヒット作品の共通要素、ジャンルの違いと作家の特性
■本リリースに関するお問合せ先について
主催:ライトノベル創作塾
(会場提供:合同会社NEFT FILM)
https://twitter.com/lanovelabo(ツイッター)
http://lanovelabo2012.blog.fc2.com/(ブログ)
東京都港区北青山2-7-26フジビル28 2階
電話03-5770-7615 FAX 03-5785-6819 運営 JSBM・JL
アニメ化、マンガ化などメディアミックスされて人気になる小説は、斬新で個性的、どれも全く異なるもののように感じてはいませんか?
しかし、プロ編集者の視点からみると、その魅力的なストーリー構成やキャラクター設定、文章の書き方には、創作上のある共通したポイントがあります。
当塾は、様々な作品を事例にして、体系的な創作ノウハウを解説する講座を開催いたします。新人賞への投稿、ひいてはデビュー後のコンスタントな執筆活動を見据えて学びを深めていける、包括的な内容となっております。
また、最新の作品事例をもとにした多角的な視点からのアドバイスをおこなうことで、ライトノベル作家としてデビューするための秘訣、創作者が陥りがちなミスについてもわかりやすく解説します。
創作者にとってのジャンル適性を把握するきっかけになります。
セミナーは、ライトノベル編集の現場でお仕事をされ、また、アニメ、マンガのライター、評論家としても活動されている飯田一史さんを迎えて開催します。参加料は無料ですので、お気軽にご参加ください。
■セミナー日時・テーマ予定※1
2013年3月17日(日) 11:00- 2時間程度(開場:10:50)
(セミナーテーマ) バトルものの書き方
~ストーリー構造(コンフリクト解決パターン)の紹介、能力バトル、アイデア創出法など~
以下の話題作を題材にして解説する予定です※2
『問題児たちが異世界から来るそうですよ?』(著者:竜ノ湖太郎 角川スニーカー文庫)
『アクセル・ワールド』(著者:川原礫 アスキーメディアワークス電撃文庫)
『精霊使いの剣舞』(著者:志端祐 メディアファクトリーMF文庫J)
質疑応答(事前にいただいた様々な質問にお応えします。また、その場でもお聞きして進めます。)
質問例
・バトルのかけひきのうまい創作方法はありますか?
・ラブコメなどの他のジャンルとバトルものとでは、書き方に注意するべき違いがありますか?
・俺TUEEE主人公で緊張感のある戦闘シーンを描くには?
・ライトノベル新人賞にバトルもので応募するときに注意することは何ですか?
※1ライトノベル創作塾は、学びの題材をヒット作品や作家の事例を通してご紹介する予定です。
そのため、各回のテーマは解説作品やゲストにより時期と内容が変化する可能性があります
※2学びの効果を高めるために、本セミナーでは予告した作品のシリーズ1巻目の内容(ネタバレ)に
踏み込んでテクニックを解説します。あらかじめご了承ください。また、タイムリーな事例やいただいた
ご質問を踏まえてお届けするため、サブテーマは変更となる可能性があります。
■セミナー参加と場所について
受講料:無料
参加方法:以下のURLよりお進みいただき、必要事項記載の上お申し込みください。
http://kokucheese.com/event/index/76329/
場所:
東京都中野区弥生町2-41-17東京コンテンツインキュベーションセンター
地下鉄丸ノ内線 中野新橋駅 (徒歩2分、地下鉄改札出口の近隣地図で確認できます)
http://bit.ly/11PYlkf(地図)
■こんな方のご参加をお待ちしております
・デビューをめざし、ライトノベル新人賞への投稿を検討している(投稿経験者も歓迎)
・ライトノベルの書き方を知りたい、もっとうまくなりたい
・小説作法に興味がある、創作理論の研究をしている
・最近のライトノベルの流行や動向に関心がある
・作家の特性にふさわしいジャンルや適性について知りたい
■当日講師
飯田一史
ライター、文芸評論家、講師。Amazonランキングで1位になったライトノベルを徹底分析し、また、出版社での編集者としての経験を活かして『ベストセラー・ライトノベルのしくみ』(青土社)を発表。同著作はマンガ編集者やアニメ脚本家、映画シナリオ理論の研究者からも高い支持を得ている。
https://twitter.com/cattower(ツイッター)
http://d.hatena.ne.jp/cattower/(ブログ)
http://www.amazon.co.jp/dp/4791766490/(著書)
■ライトノベル創作塾の想い
ライトノベル作家として活躍したい。新人賞デビューしたい。
キャラクター小説がメディアミックスのベースとなった現在、新人賞にチャレンジする人は年々増加しています。
でも、知っていますか? ヒットする作品には共通の成功法則があり、新人賞で落とされる作品にも共通の失敗パターンがあることを・・・
私たちライトノベル創作塾は、出版業界やコンテンツ産業出身のメンバーで構成されています。日本のコンテンツやメディアを盛り上げることで、社会の役に立ちたいとの想いのもと、魅力的なキャラクターやストーリーを生みだすためのお手伝いをしていきます。
いまライトノベルが活況を呈しているのは、多くの人間が求めるものを表現しているからだと、私たちは考えます。人気になるライトノベルは、読者の欲求や願望に応えるのみならず、創作物として普遍的な価値をもっています。そうした面白い作品に共通する重要なポイントを抽出し、皆様がキャラクターや物語をつくる際に使えるカタチに落とし込んだノウハウを、継続的に発信していきたいと考えています。
皆様が気軽に疑問点や悩みについて質問、意見交換できる、そんな勉強会にしてまいります。このセミナーから、ライトノベル作家を目指す皆さんが最短でプロデビューする方法を知り、長く活躍できる作家となるきっかけをつかんでいただければ幸いです。
■過去の開催セミナー
2012年12月11日(火) 19:00-21:00
『ベストセラーのプロットとキャラクター~手順を知れば誰でもつくれる!?~』
以下の作品を題材にして解説しました
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』(著者:伏見つかさ アスキーメディアワークス・電撃文庫)
『中二病でも恋がしたい!』(著者:虎虎 京都アニメーション・KAエスマ文庫)
2013年1月20日(土) 14:00-16:00
『おもしろいラブコメの作り方』
以下の作品を題材にして解説しました
『僕は友達が少ない』(著者:平坂読 メディアファクトリー・MF文庫J)
『生徒会の一存』(著者:葵せきな 富士見書房・富士見ファンタジア文庫)
『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』(著者:裕時悠示 ソフトバンククリエイティブ・GA文庫)
関連内容:日常系ラブコメの構造、ラブコメイベントのつくりかた、初心者がやりがちな落とし穴
2013年2月17日(土) 15:00-17:00
『ライトノベルのセオリー、 ネット小説のセオリー』
以下の話題作を題材にして解説しました
『ソードアート・オンライン』(著者:川原礫 アスキーメディアワークス電撃文庫)
『魔法科高校の劣等生』(著者:佐島勤 アスキーメディアワークス電撃文庫)
『まおゆう魔王勇者』(著者:橙乃ままれ エンターブレイン)
関連内容:ヒット作品の共通要素、ジャンルの違いと作家の特性
■本リリースに関するお問合せ先について
主催:ライトノベル創作塾
(会場提供:合同会社NEFT FILM)
https://twitter.com/lanovelabo(ツイッター)
http://lanovelabo2012.blog.fc2.com/(ブログ)
東京都港区北青山2-7-26フジビル28 2階
電話03-5770-7615 FAX 03-5785-6819 運営 JSBM・JL