総合人材サービスのテンプグループでITソリューションサービスの提供とエンジニア・クリエイター専門の人材サービスを手掛けるテンプスタッフ・テクノロジー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:上園裕二)と、スマートフォンアプリの受託開発を手掛ける株式会社ブレイブソフト(本社:東京都港区、代表取締役社長:菅澤英司)は、 2013年4月より、企業のスマートデバイス需要拡大を担うiOS開発技術者実践型育成制度「AppPro」を開始致します。
■企業におけるスマートデバイス導入増加とiOS開発ニーズの拡大
現在、企業では、メールやスケジュール確認から営業ツール、自社基幹システムのアプリケーション化など、業務効率化や購買促進手法としてスマートデバイス(スマートフォンやタブレット端末)は欠かせない存在(※1)となっています。中でも、安全性や管理ツールの多様性からiOS搭載機(iPad/iPhone)を検討する企業が約8割を占めており(※2)、iOS開発需要が拡大しています。しかし、iOS開発に必要な言語「Objective-C」が利用されるのはMAC OS上で動作するアプリケーション開発が中心となり、汎用的に利用される機会が少ない言語のため、技術習得者および学習機会が少ない現状があります。さらに、ベースとなる言語であるC言語ともコードが大きく異なることから、「Objective-C」を習得し実務経験のあるエンジニアは非常に少なく、ミスマッチが起きています。
■iOS開発技術者実践型育成を開始
テンプスタッフ・テクノロジーとブレイブソフトでは、2013年4月よりiOS開発技術者実践型育成制度「AppPro」を開始し、 不足するiOS開発エンジニアの育成と就業機会の提供および人材提供に取り組みます。
制度利用者はテンプスタッフ・テクノロジーの社員として入社後、3ヶ月間かけて業務で求められる実践型の開発実習を通じ、 「Objective-C」を習得します。 教育機関ではなく受託開発を主に行うブレイブソフトがテンプスタッフ・テクノロジーと育成スキームを共同開発したため、 現在の市場ニーズに沿った実践的な内容での実習が可能です。
その後、受託開発会社やスマートデバイス導入企業のシステム部など、幅広い企業で特定派遣として開発業務に携わることで、多様な技術と経験を積むことが可能となります。
同制度は、ブレイブソフトが開発した育成スキームを導入、同社の開発技術者が講師となり研修を実施し、 テンプスタッフ・テクノロジーが対象者の採用および育成期間終了後の就業をマッチング致します。 また、ブレイブソフトの教育プログラムを同制度とリンクさせることにより、ブレイブソフトの教育体制の強化と、同制度の継続的改善を図ります。
このたびの2社連携により、即戦力となるiOS開発技術者の育成および積極的な人材の提供により、 技術者のキャリア向上と、iOS開発技術者のタイムリーな供給によるiOS関連開発企業の売上拡大を支援致します。
(※1)スマードデバイス法人導入率:2010年・2011年比2倍(矢野経済研究所「スマートデバイスに関する法人アンケート調査結果2012」より)、 スマートデバイス関連ビジネス市場:2011年度2,926億円、2016年度1兆円(富士キメラ総研「2012 法人向けスマートデバイス関連ビジネスの全貌」より)
(※2)Tech Targetジャパン会員レポートより
■企業におけるスマートデバイス導入増加とiOS開発ニーズの拡大
現在、企業では、メールやスケジュール確認から営業ツール、自社基幹システムのアプリケーション化など、業務効率化や購買促進手法としてスマートデバイス(スマートフォンやタブレット端末)は欠かせない存在(※1)となっています。中でも、安全性や管理ツールの多様性からiOS搭載機(iPad/iPhone)を検討する企業が約8割を占めており(※2)、iOS開発需要が拡大しています。しかし、iOS開発に必要な言語「Objective-C」が利用されるのはMAC OS上で動作するアプリケーション開発が中心となり、汎用的に利用される機会が少ない言語のため、技術習得者および学習機会が少ない現状があります。さらに、ベースとなる言語であるC言語ともコードが大きく異なることから、「Objective-C」を習得し実務経験のあるエンジニアは非常に少なく、ミスマッチが起きています。
■iOS開発技術者実践型育成を開始
テンプスタッフ・テクノロジーとブレイブソフトでは、2013年4月よりiOS開発技術者実践型育成制度「AppPro」を開始し、 不足するiOS開発エンジニアの育成と就業機会の提供および人材提供に取り組みます。
制度利用者はテンプスタッフ・テクノロジーの社員として入社後、3ヶ月間かけて業務で求められる実践型の開発実習を通じ、 「Objective-C」を習得します。 教育機関ではなく受託開発を主に行うブレイブソフトがテンプスタッフ・テクノロジーと育成スキームを共同開発したため、 現在の市場ニーズに沿った実践的な内容での実習が可能です。
その後、受託開発会社やスマートデバイス導入企業のシステム部など、幅広い企業で特定派遣として開発業務に携わることで、多様な技術と経験を積むことが可能となります。
同制度は、ブレイブソフトが開発した育成スキームを導入、同社の開発技術者が講師となり研修を実施し、 テンプスタッフ・テクノロジーが対象者の採用および育成期間終了後の就業をマッチング致します。 また、ブレイブソフトの教育プログラムを同制度とリンクさせることにより、ブレイブソフトの教育体制の強化と、同制度の継続的改善を図ります。
このたびの2社連携により、即戦力となるiOS開発技術者の育成および積極的な人材の提供により、 技術者のキャリア向上と、iOS開発技術者のタイムリーな供給によるiOS関連開発企業の売上拡大を支援致します。
(※1)スマードデバイス法人導入率:2010年・2011年比2倍(矢野経済研究所「スマートデバイスに関する法人アンケート調査結果2012」より)、 スマートデバイス関連ビジネス市場:2011年度2,926億円、2016年度1兆円(富士キメラ総研「2012 法人向けスマートデバイス関連ビジネスの全貌」より)
(※2)Tech Targetジャパン会員レポートより
報道関係者各位のお問い合わせ先
株式会社ブレイブソフト 社長室
TEL:03-6809-6030
FAX:03-5445-5324
プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。発表日以降に変更となる場合もあります。
あらかじめご了承ください。
※記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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