2013年02月08日 17:30

マーケティングリサーチ会社の総合企画センター大阪は、市場調査レポート「2013年 製薬企業の国際化分析」を発刊!-停滞する先進国市場、持続成長のカギを握る新興国へのアプローチ-

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大手製薬企業は新たな成長機会を求めて新興国へのシフトを加速。成長著しい中国やインド、ブラジル等の新興国市場に資源を積極的に投入して企業買収や拠点設立に動いている。当資料では、医薬品事業を展開する大手・準大手・中堅の計12社を対象に、各社の国際化の推進体制や海外における展開状況、および今後の展望を調査・レポートしている。

概要
武田薬品工業をはじめとする大手製薬企業では、米国や欧州市場を主要市場とした海外戦略を推進してきた。しかし、欧米での成長を担ってきた主力製品の特許期間満了や、医療費抑制策による市場成長の鈍化といった問題に直面し、方向転換を余儀なくされている。

そこで、各社は新たな成長機会を求めて新興国シフトを加速。成長著しい中国やインド、ブラジル等の新興国市場の取り込みを目指し、積極的に資源を投入して企業買収や拠点設立に動いている。同時に、ライセンシングによる製品ポートフォリオの強化あるいは製品の絞り込み、グローバルでの生産拠点の最適化など、収益改善策も進めている。

準大手企業では、2008年以降、大日本住友製薬、塩野義製薬、協和発酵キリンが相次いで買収を行って自社販売体制を強化し、欧米への進出が一気に本格化した。さらに、2011年以降は、塩野義製薬や田辺三菱製薬、協和発酵キリンといった企業が、欧米以外に中国や東南アジア等での展開を加速している。また、中堅各社においては、提携先を介した海外展開を進めつつ、欧米や新興国市場での成長機会を掴もうとしている。

当資料では、医薬品事業を展開する大手・準大手・中堅の計12社を対象に、各社の国際化の推進体制、海外における展開状況、戦略の動向、および今後の展望を調査・レポートしている。
TPC市場調査レポート
「2013年製薬企業の国際化分析」
-停滞する先進国市場、持続成長のカギを握る新興国へのアプローチ-
詳細はこちら>>http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/mr310130084

資料体裁:A4判 163頁
発 刊 日:2013年2月8日
頒   価:87,000円(税抜)

【会社概要】
■会社名 株式会社総合企画センター大阪
■所在地 大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
■TEL 06-6538-5358
■FAX 06-6538-6531
■URL http://tpc-cop.co.jp/
■事業内容 マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版

【本件に関するお問い合わせ】
(株)総合企画センター大阪 webマーケティンググループ
https://secure.future-s.com/~bibliotheque/contact/
フリーダイヤル:0120-30-6531

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会社概要

TPCマーケティングリサーチ株式会社
商号
TPCマーケティングリサーチ株式会社(ティーピーシーマーケティングリサーチカブシキガイシャ)
代表者
松本 竜馬(マツモト リョウマ)
所在地
〒550-0013
大阪府大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
TEL
06-6538-5358
業種
リサーチ
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://tpc-cop.co.jp/
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