ロンドン五輪競泳日本代表27人著『つながる心　ひとりじゃない、チームだから戦えた』が集英社より1月25日（金）に発売されます。

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初出場の高校３年生・萩野公介の銅メダル獲得に始まり、
最終日の男子4×100Mメドレーリレーでの歓喜の銀メダルで有終の美を飾った、
ロンドン五輪・競泳日本代表チーム。
松田丈志、寺川綾らベテラン勢が実力を発揮、ニューヒロイン・鈴木聡美も誕生するなど、
史上最多11個のメダルを獲得した「トビウオジャパン」は、なぜ大会本番で好成績をあげることができたのか？
その力の源となった「つながる心」の秘密に迫る。

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●　著者は、キャプテン松田丈志をはじめとする選手27人全員。
４月の代表選考会から、大会前の合宿、
そして大会最終日の男子4×100Mメドレーリレーで銀メダルを獲得するに至るまでを、
各自が「結果を残すために考えたこと、実践したこと」を元に振り返る。
史上最高の結果を残した五輪代表選手が語る「チーム作り」や「モチベーションUP」のエピソードには、
ビジネスシーンで応用できるヒントや気付きが満載。

●ライターが書くスポーツ本とは違い、通常の取材では絶対に拾えないこぼれ話や具体的なエピソードが満載で、
読者の興味を惹くものになっている。

●本書内での使用写真は報道機関や水泳連盟が所有しているオフィシャルな写真だけでなく、
選手自身が撮影し所持しているプライベート写真も多数使用しているので、水泳ファンならずとも注目の一冊。

●著者印税は全額ユニセフを通じて「東日本大震災」支援のために寄付します。