コンピュウェアとWipro、最高品質の
パフォーマンスエンジニアリングプラクティスを確立
WiproがCompuware dynaTraceを選定
※当資料は、コンピュウェア コーポレーションが米国時間2012年12月11日に発表した報道資料の抄訳です。
米国ミシガン州デトロイト - 2012年12月11日発表 - コンピュウェア コーポレーション(NASDAQ: CPWR)は、本日、Wipro社(NYSE:WIT)のグローバルIT、コンサルティング、アウトソーシング業務を担うWipro Technologiesが、Wiproが利用するシステムのパフォーマンステストの一環として、コンピュウェアのアプリケーションパフォーマンス管理ソリューションを選定したことを発表しました。Wipro Technologiesが取り組んでいる「ソフトウェアパフォーマンスエンジニアリング」とは、ソフトウェア開発のライフサイクルにおいて非常に重要な技術で、機能以外の要件を効率的にテストし本番移行前にSLA(サービスレベルアグリーメント)遵守を確保する上で必要となるプロセス、リソース、テクノロジーを明確にするために用いられます。
急成長するパフォーマンスエンジニアリング分野に投資を行っているWiproは、Compuware APMのdynaTraceを選定したことにより、パフォーマンスに関する自社のノウハウをAPMソリューションと組み合わせられるようになります。Wiproの顧客は、システムの導入フェーズから本番稼働にいたるまで、パフォーマンステスティングとCompuware dynaTraceを組み合わせて、一貫してアプリケーションパフォーマンス管理を行えるようになります。
今日、ソフトウェアのライフサイクル全体におけるパフォーマンスエンジニアリングの必要性が高まっています。Compuware dynaTraceの活用により、Wiproは、プロジェクトの信頼性を高め、より迅速なカットオーバーを実現することで、短期間での新機能リリースや品質向上といった顧客の要求を満たすことが可能となります。
Wiproのパフォーマンスエンジニアリングは米国Fortune 500の多くの企業で採用されており、ヨーロッパやアジア太平洋地域でも広がりを見せています。
Wipro Technologiesのテスト担当副社長であるArun Kumar Singh氏は次のように述べています。
「Wiproは業界最高のソリューションに基づいて、フルラインナップのテストアーキテクチャを構築しています。これにコンピュウェアのAPMテクノロジーを加えることにより、アプリケーション導入プロジェクトの信頼性を高め、納期や品質をいっそう向上させることが可能となります。」
アプリケーションインフラはいっそう複雑さを増しており、開発、テスト、パフォーマンス改善プロジェクトを、専門知識やスキルを有するベンダーにアウトソースする企業が増えています。Wiproとコンピュウェアの提携は、このようなトレンドを先取りするものであり、導入フェーズから本番稼働にいたるサイクルをカバーする、包括的なソフトウェア&サービスソリューションの提供を実現します。
コンピュウェアAPMビジネスユニット戦略ビジネス開発担当副社長であるBlair Drennerは次のように述べています。
「さらに高品質なイノベーションをより迅速に市場に導入することが、企業にとって競合優位性を確保する上で重要な課題となっています。Wiproの擁するパフォーマンス管理のエキスパートと、コンピュウェアの次世代APMソリューションが融合することにより、アプリケーション開発やパフォーマンス改善プロジェクトにより確実なものとなり、ユーザーに対して安心感がもたらされるでしょう。」
Compuware APMは、Web、非Web、モバイル、ストリーミング、クラウドアプリケーションといった様々なアプリケーションのパフォーマンス最適化を実現する業界屈指のソリューションです。エンドユーザー体感に基づき、ユーザーが利用するブラウザから、クラウドを通じてデータセンターにいたる、アプリケーションデリバリーチェーン全体の統一ビューを提供します。
コンピュウェアは、全世界で4,000以上の顧客企業が存在し、Gartner『Magic Quadrant for Application Performance Monitoring (APM)』において、「リーダー」に位置づけられています。詳しい報告書はこちらから参照できます:http://bit.ly/q5jKi7 (英文のみ)
コンピュウェアは、Twitter、Youtube、 Facebookなどからも情報を配信しています。
・http://twitter.com/compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://twitter.com/compuware_japan (日本コンピュウェアアカウント:日本語)
・http://www.youtube.com/user/Compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://www.facebook.com/Compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://outageanalyzer.com/ (Outage Analyzer:英語)
・http://www.cloudsleuth.net/ (CloudSleuth:英語)
■ コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、Fortune 500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェアコーポレーションhttp://www.compuware.com (英文)
・日本コンピュウェア株式会社 http://compuware.co.jp/
■ お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3291-0118、Email:compuware@jc-inc.co.jp
・Compuware APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社営業部代表
TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。
パフォーマンスエンジニアリングプラクティスを確立
WiproがCompuware dynaTraceを選定
※当資料は、コンピュウェア コーポレーションが米国時間2012年12月11日に発表した報道資料の抄訳です。
米国ミシガン州デトロイト - 2012年12月11日発表 - コンピュウェア コーポレーション(NASDAQ: CPWR)は、本日、Wipro社(NYSE:WIT)のグローバルIT、コンサルティング、アウトソーシング業務を担うWipro Technologiesが、Wiproが利用するシステムのパフォーマンステストの一環として、コンピュウェアのアプリケーションパフォーマンス管理ソリューションを選定したことを発表しました。Wipro Technologiesが取り組んでいる「ソフトウェアパフォーマンスエンジニアリング」とは、ソフトウェア開発のライフサイクルにおいて非常に重要な技術で、機能以外の要件を効率的にテストし本番移行前にSLA(サービスレベルアグリーメント)遵守を確保する上で必要となるプロセス、リソース、テクノロジーを明確にするために用いられます。
急成長するパフォーマンスエンジニアリング分野に投資を行っているWiproは、Compuware APMのdynaTraceを選定したことにより、パフォーマンスに関する自社のノウハウをAPMソリューションと組み合わせられるようになります。Wiproの顧客は、システムの導入フェーズから本番稼働にいたるまで、パフォーマンステスティングとCompuware dynaTraceを組み合わせて、一貫してアプリケーションパフォーマンス管理を行えるようになります。
今日、ソフトウェアのライフサイクル全体におけるパフォーマンスエンジニアリングの必要性が高まっています。Compuware dynaTraceの活用により、Wiproは、プロジェクトの信頼性を高め、より迅速なカットオーバーを実現することで、短期間での新機能リリースや品質向上といった顧客の要求を満たすことが可能となります。
Wiproのパフォーマンスエンジニアリングは米国Fortune 500の多くの企業で採用されており、ヨーロッパやアジア太平洋地域でも広がりを見せています。
Wipro Technologiesのテスト担当副社長であるArun Kumar Singh氏は次のように述べています。
「Wiproは業界最高のソリューションに基づいて、フルラインナップのテストアーキテクチャを構築しています。これにコンピュウェアのAPMテクノロジーを加えることにより、アプリケーション導入プロジェクトの信頼性を高め、納期や品質をいっそう向上させることが可能となります。」
アプリケーションインフラはいっそう複雑さを増しており、開発、テスト、パフォーマンス改善プロジェクトを、専門知識やスキルを有するベンダーにアウトソースする企業が増えています。Wiproとコンピュウェアの提携は、このようなトレンドを先取りするものであり、導入フェーズから本番稼働にいたるサイクルをカバーする、包括的なソフトウェア&サービスソリューションの提供を実現します。
コンピュウェアAPMビジネスユニット戦略ビジネス開発担当副社長であるBlair Drennerは次のように述べています。
「さらに高品質なイノベーションをより迅速に市場に導入することが、企業にとって競合優位性を確保する上で重要な課題となっています。Wiproの擁するパフォーマンス管理のエキスパートと、コンピュウェアの次世代APMソリューションが融合することにより、アプリケーション開発やパフォーマンス改善プロジェクトにより確実なものとなり、ユーザーに対して安心感がもたらされるでしょう。」
Compuware APMは、Web、非Web、モバイル、ストリーミング、クラウドアプリケーションといった様々なアプリケーションのパフォーマンス最適化を実現する業界屈指のソリューションです。エンドユーザー体感に基づき、ユーザーが利用するブラウザから、クラウドを通じてデータセンターにいたる、アプリケーションデリバリーチェーン全体の統一ビューを提供します。
コンピュウェアは、全世界で4,000以上の顧客企業が存在し、Gartner『Magic Quadrant for Application Performance Monitoring (APM)』において、「リーダー」に位置づけられています。詳しい報告書はこちらから参照できます:http://bit.ly/q5jKi7 (英文のみ)
コンピュウェアは、Twitter、Youtube、 Facebookなどからも情報を配信しています。
・http://twitter.com/compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://twitter.com/compuware_japan (日本コンピュウェアアカウント:日本語)
・http://www.youtube.com/user/Compuware (米国本社アカウント:英語)
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・http://outageanalyzer.com/ (Outage Analyzer:英語)
・http://www.cloudsleuth.net/ (CloudSleuth:英語)
■ コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、Fortune 500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェアコーポレーションhttp://www.compuware.com (英文)
・日本コンピュウェア株式会社 http://compuware.co.jp/
■ お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3291-0118、Email:compuware@jc-inc.co.jp
・Compuware APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社営業部代表
TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。