テレビを中心としたマルチメディア小売企業の株式会社QVCジャパン(千葉県千葉市美浜区、ジョン・トーマス代表取締役会長兼CEO)は、本日、千葉県佐倉市にある同社商品センターの屋上の一部に太陽光発電装置を設置し、2013年3月より発電を開始する予定であることを発表しました。発電した電力は全て、2012年7月から始まった再生可能エネルギーの固定価格買取制度のもと、電力会社への契約申請・許可を経て売電する予定です。
QVCジャパンは、千葉県佐倉市の約14万平方メールという広大な敷地に、延べ床面積約8万9000平方メートルの商品センターを保有し、そこから年間約800万ケースを全国のお客様へ出荷しています。この商品センターを構成する4棟の建物のうち、構造上、太陽光発電システムの設置が可能な「自動パレット倉庫棟」の屋上に最大出力350kWとなる1470枚の太陽電池モジュールを設置します。
年間予想発電力量は約348,000キロワットアワー。環境貢献度としては、年間約106トン*のCO2削減効果が見込まれます。QVCジャパンの会長兼CEOのジョン・トーマスは、「QVCは、これまでも出荷用段ボールの軽量化や、再生紙を利用したジュエリーケースの導入など、環境のためにできることを進めてまいりました。今回、幸いにも立地条件に恵まれ、現有施設を環境のために有効利用することとなり、大変うれしく思います。」と述べました。
QVCジャパンでは2013年初めよりシステムの設置を進め、3月から発電を開始する予定です。
*出典:株式会社京セラソーラーコーポレーションによるシミュレーション
画像はQVC商品センター 太陽光発電モジュール設置イメージ
QVCジャパンは、千葉県佐倉市の約14万平方メールという広大な敷地に、延べ床面積約8万9000平方メートルの商品センターを保有し、そこから年間約800万ケースを全国のお客様へ出荷しています。この商品センターを構成する4棟の建物のうち、構造上、太陽光発電システムの設置が可能な「自動パレット倉庫棟」の屋上に最大出力350kWとなる1470枚の太陽電池モジュールを設置します。
年間予想発電力量は約348,000キロワットアワー。環境貢献度としては、年間約106トン*のCO2削減効果が見込まれます。QVCジャパンの会長兼CEOのジョン・トーマスは、「QVCは、これまでも出荷用段ボールの軽量化や、再生紙を利用したジュエリーケースの導入など、環境のためにできることを進めてまいりました。今回、幸いにも立地条件に恵まれ、現有施設を環境のために有効利用することとなり、大変うれしく思います。」と述べました。
QVCジャパンでは2013年初めよりシステムの設置を進め、3月から発電を開始する予定です。
*出典:株式会社京セラソーラーコーポレーションによるシミュレーション
画像はQVC商品センター 太陽光発電モジュール設置イメージ
QVCジャパンについて
株式会社QVCジャパン(http://qvc.jp)は2000年にアメリカ・ペンシルバニア州に本社を置くQVC社と三井物産株式会社が合弁で設立したテレビショッピングを主体としたマルチメディア小売企業です。社名のQVCはQuality(品質)、Value(価値)、Convenience(利便性)の頭文字をとったもので、企業理念がそのまま会社名になっています。株式会社QVCジャパンは2001年4月1日午前8時に放送を開始。2004年には国内のテレビ会社では初めてとなる24時間連続生放送をスタートしました。現在QVCの番組はケーブルテレビ、CS、IPTV、携帯電話などを通じて24時間いつでもどこでも視聴が可能です。また、パートタイム放送では、BSのTwellVとBS日テレでも放送しています。2011年1月からは、スマートフォンアプリケーション「QVC iShop」を導入しています。
株式会社QVCジャパン(http://qvc.jp)は2000年にアメリカ・ペンシルバニア州に本社を置くQVC社と三井物産株式会社が合弁で設立したテレビショッピングを主体としたマルチメディア小売企業です。社名のQVCはQuality(品質)、Value(価値)、Convenience(利便性)の頭文字をとったもので、企業理念がそのまま会社名になっています。株式会社QVCジャパンは2001年4月1日午前8時に放送を開始。2004年には国内のテレビ会社では初めてとなる24時間連続生放送をスタートしました。現在QVCの番組はケーブルテレビ、CS、IPTV、携帯電話などを通じて24時間いつでもどこでも視聴が可能です。また、パートタイム放送では、BSのTwellVとBS日テレでも放送しています。2011年1月からは、スマートフォンアプリケーション「QVC iShop」を導入しています。