〈内容〉
知財業務経験半世紀の著者が、深い洞察とするどい観察力で、知財と企業のかかわり社会とのつながりを、身近な生活の中から拾いあげた珠玉のエッセー集。
アイデアが形になるってどんなこと？その発想の原点はどこにあるの？知財が企業活動に与える役割とは何か？
企業の知財にかかわる人たちに、「知財の奥深さ」と「元気」と「楽しさ」を届ける１冊。
〈著者について〉
東方幸男 （本名：重田暁彦）
富士通株式会社にて、特許出願明細書作成、調査業務や特許管理・オンラインシステム開発に従事し特許企画部長を経て退社。現在は、会津大学 非常勤講師 特任教授 ・（独）石油天然ガス・金属資源機構 総務部調査員などを勤める。
著作には「身近なアイデアを特許に変える発想塾」（講談社＋α新書：２００９年）、
「雪見だいふくはなぜ大ヒットしたのか」（講談社＋α文庫：２００８年）、
「ゆかいに発想」（日外アソシエーツ発行、紀伊国屋発売：１９９７年） 、
「特許管理評価システムとその利用」（（社）発明協会発行：１９７８年（共同執筆））などがある。
〈目次〉
第１章 今そこにある特許
第２章 知財の流儀
第３章 知財部員心得
第４章 知財部の使命
第５章 知って得する知財小話
第６章 知財ネタ
全60話
〈価格〉
５２５円（税込み）
〈ＤＬ－ＭＡＲＫＥＴ〉
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