情報資産プラットフォームを活用したソリューションを提供する株式会社パイプドビッツ(本社:東京都港区 代表取締役社長 CEO:佐谷宣昭 証券コード3831、以下「パイプドビッツ」)は、2012年12月26日付にて下記の通りマネジメントシステムの認証を更新および継続しましたので、お知らせいたします。
パイプドビッツが提供する「スパイラル(R)」は、お客様の業務アプリケーションを支えるPaaS(クラウド)サービスであり、個人情報など皆様の大切な情報資産をお預かりする「情報資産の銀行」としての役割を担っております。今後も、常時、安定稼働するサービスはもとより、新機能搭載を含むサービス改善と事故に対するリスク管理、サービスのセキュリティ強化を継続的に推進し、お客様により安心してお使いいただける質の高いサービス提供に努めてまいります。
▼パイプドビッツのマネジメントシステムについて
URL : http://www.pi-pe.co.jp/company/managementsystem.html
■1.ITサービスマネジメントシステム 【更新】
[規格]
ISO/IEC 20000-1:2011/JIS Q 20000-1:2012
[認定スキーム]
itSMF/JIPDEC
[認証登録番号]
ITMS 513019
[認証登録範囲]
情報資産プラットフォーム事業における保守・サポート業務の提供をサポートするITサービスマネジメントシステム
[審査機関]
BSIグループジャパン株式会社
パイプドビッツは、2005年12月にITサービスマネジメントシステムに関する英国規格である「BS15000-1:2002」を取得し、2007年1月に国際規格である「ISO/IEC20000-1:2005」認証へ移行いたしました。また、2007年5月に「JIS Q 20000-1:2007」認証を追加取得いたしました。
■2.品質マネジメントシステム 【継続】
[規格]
ISO 9001:2008
[認定スキーム]
ANAB
[認証登録番号]
FS 501308
[認証登録範囲]
情報資産プラットフォーム事業における企画、開発、保守、サポート及び販売業務
[審査機関]
BSIグループジャパン株式会社
■3.情報セキュリティマネジメントシステム 【継続】
[規格]
ISO/IEC 27001:2005/JIS Q 27001:2006
[認定スキーム]
ANAB/JIPDEC
[認証登録番号]
IS 90515
[認証登録範囲]
情報資産プラットフォーム事業における企画、開発、保守、サポート及び販売業務
[審査機関]
BSIグループジャパン株式会社
パイプドビッツは、2005年3月に情報セキュリティマネジメントシステムに関する英国規格である「BS 7799-2:2002」および国内規格である「ISMS認証基準Ver.2.0」認証を取得し、 2007年1月に国際規格である「ISO/IEC 27001:2005」および国内規格である「JIS Q 27001:2006」認証へ移行いたしました。
■4.「スパイラル(R)」とは
「スパイラル(R)」は、2012年8月末現在、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態の3,419のお客様にご利用いただいている国内最大規模の情報資産プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、皆様からお預かりする様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理しています。
なお、「スパイラル(R)」はお客様ごとにCO2排出量をお知らせする唯一のASP・PaaS(クラウド)サービスであり、CO2排出量の可視化等の取り組みを通して地球環境保全の啓発にも貢献してまいります。
URL: http://www.pi-pe.co.jp/spiral-suite/
■ 本件に関するお問合せ
株式会社パイプドビッツ ( http://www.pi-pe.co.jp/ )
グリーン&セーフティ推進室 : 鎌形 (かまがた)
TEL:03-5575-6601 FAX:03-5575-6677
E-mail : gs@pi-pe.co.jp
■ 報道関係者様お問合せ先
株式会社パイプドビッツ ( http://www.pi-pe.co.jp/ )
社長室 広報担当 : 立花
TEL:03-5575-6601 FAX:03-5575-6677
E-mail : pr@pi-pe.co.jp
※記載された社名や製品名は各社の登録商標または標章です。