多様性を考える言論誌
[集英社クオータリー]コトバ
『k o t o b a』 第10号
発売 12月6日(木)
(季刊・3月、6月、9月、12月の各6日発売)
定価 1,400円(税込)
http://kotoba.shueisha.co.jp/
[集英社クオータリー]コトバ
『k o t o b a』 第10号
発売 12月6日(木)
(季刊・3月、6月、9月、12月の各6日発売)
定価 1,400円(税込)
http://kotoba.shueisha.co.jp/
【特集内容】
「昭和ですよ! 日本のエンターテインメントは、昭和30年代に始まった」
戦後、めざましい成長を遂げ、日本人の生活を一変させた
昭和30~40年代。
アメリカ文化への憧憬がピークに達し、テレビが黄金時代を迎えた。
街には歌謡曲が流れ、漫画が国民的文化になった。
今に繋がる昭和の娯楽を再発見する。
【特集構成】
巻頭言
戦後史のなかのわたくし 半藤一利
Part1 映画とテレビの黄金時代
あの時代にあって今ないもの、形にならないもの 山田洋次
テレビ黄金期の仕掛け人たち 小林信彦
向田邦子を生み出した時代 鴨下信一
ほか
「昭和ですよ! 日本のエンターテインメントは、昭和30年代に始まった」
戦後、めざましい成長を遂げ、日本人の生活を一変させた
昭和30~40年代。
アメリカ文化への憧憬がピークに達し、テレビが黄金時代を迎えた。
街には歌謡曲が流れ、漫画が国民的文化になった。
今に繋がる昭和の娯楽を再発見する。
【特集構成】
巻頭言
戦後史のなかのわたくし 半藤一利
Part1 映画とテレビの黄金時代
あの時代にあって今ないもの、形にならないもの 山田洋次
テレビ黄金期の仕掛け人たち 小林信彦
向田邦子を生み出した時代 鴨下信一
ほか
Part2 歌謡曲こそ日本人の心
歌とは「訴ふ」ものである なかにし礼
由紀さおりの『1969』はなぜブレークしたのか 川崎 浩
ほか
Part3 昭和のエロス
エロから見た昭和史 松沢呉一
昭和のあだ花、わが日活ロマンポルノ 小沼 勝
日活ロマンポルノ、ベストセレクション
ほか
歌とは「訴ふ」ものである なかにし礼
由紀さおりの『1969』はなぜブレークしたのか 川崎 浩
ほか
Part3 昭和のエロス
エロから見た昭和史 松沢呉一
昭和のあだ花、わが日活ロマンポルノ 小沼 勝
日活ロマンポルノ、ベストセレクション
ほか
Part4 マンガが文化になった日
漫画が本物になった時代 藤子不二雄(A)
僕がタブーに挑戦したわけ 永井 豪
ほか
Part5 日本の分岐点
アメリカの「虎の尾」を踏んだ男たち 孫崎 享
団地がつくった新しい日本人の生活 原武史×山本理顕
ほか
【その他の執筆陣】※インタビュー、対談、小特集も含む。
池内紀(ドイツ文学者)、泉麻人(コラムニスト)、伊東豊雄(建築家)、今尾恵介(地図研究家)、内田洋子(エッセイスト)、開沼博(社会学者)、鎌田實(医師)、亀山郁夫(ロシア文学者)、香山リカ(精神科医)、苅部直(政治学者)、グレゴリ青山(漫画家)、佐々涼子(ノンフィクションライター)、佐野眞一(ノンフィクション作家)、島田裕巳(宗教学者)、鈴木工(フリーライター)、想田和弘(映画監督)、舘野泉(ピアニスト)、德川家広(政治・経済評論家)、中川右介(音楽評論家)、長沼毅(生物学者)、中野晴行(漫画研究家)、中村安希(ノンフィクション作家)、水野和夫(経済学者)、茂木健一郎(脳科学者)、柳田由紀子(在米ライター)、横山秀夫(作家)、夢枕獏(小説家) ほか
漫画が本物になった時代 藤子不二雄(A)
僕がタブーに挑戦したわけ 永井 豪
ほか
Part5 日本の分岐点
アメリカの「虎の尾」を踏んだ男たち 孫崎 享
団地がつくった新しい日本人の生活 原武史×山本理顕
ほか
【その他の執筆陣】※インタビュー、対談、小特集も含む。
池内紀(ドイツ文学者)、泉麻人(コラムニスト)、伊東豊雄(建築家)、今尾恵介(地図研究家)、内田洋子(エッセイスト)、開沼博(社会学者)、鎌田實(医師)、亀山郁夫(ロシア文学者)、香山リカ(精神科医)、苅部直(政治学者)、グレゴリ青山(漫画家)、佐々涼子(ノンフィクションライター)、佐野眞一(ノンフィクション作家)、島田裕巳(宗教学者)、鈴木工(フリーライター)、想田和弘(映画監督)、舘野泉(ピアニスト)、德川家広(政治・経済評論家)、中川右介(音楽評論家)、長沼毅(生物学者)、中野晴行(漫画研究家)、中村安希(ノンフィクション作家)、水野和夫(経済学者)、茂木健一郎(脳科学者)、柳田由紀子(在米ライター)、横山秀夫(作家)、夢枕獏(小説家) ほか