2012年11月21日 10:00

尖閣諸島、竹島、北方領土。12人の識者が日本を取り巻く領土問題についてそれぞれの解決法を提示するインタビュー集『領土問題、私はこう考える!』が、集英社より11月26日(月)発売!

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識者が「領土に関心を持ち始めた動機」から領土問題の解決法」までを語りつくした。インタビュー掲載者は以下。孫崎享(評論家)/山田吉彦(海洋学者)/鈴木宗男(政治家)/一色正春(sengoku38、元海上保安官)/石平(中国評論家)/伊藤祐靖(元海上自衛官)/仲間均( 石垣市議)/中村繁夫(レアメタル専門商社社長)/山本皓一(写真家)/小田嶋隆(コラムニスト)/小川岩夫(拿捕漁船の乗組員)

集英社刊
『領土問題、私はこう考える!
孫崎享、山田吉彦、鈴木宗男ほか識者たちの提言

構成/畠山 理仁(はたけやま みちよし)

発売 11月26日(月)
定価 1,260円(税込) 
判型 四六判ソフトカバー 192ページ
「12人が考える、12の解決法!」
緊急出版! 
尖閣諸島、竹島、北方領土。

立場・思想を様々にする識者が「領土に関心を持ち始めた動機」から
「日本の領土問題の解決法」までを語りつくした!!


インタビュー掲載者】

孫崎 享 (元外交官・元防衛大学校教授、『戦後史の正体』著者)
「領土問題で紛争をするのはバカバカしい」

山田吉彦 (東海大学海洋学部教授・東京都専門委員〈尖閣諸島問題担当〉) 
「日本政府は領土問題解決のために、その『活用法』を考えよ」 
         
鈴木宗男 (政治家・北方領土問題がライフワーク)
「今、北方領土問題解決に絶好のチャンスが来ている」 

一色正春(sengoku38) (元海上保安官、YouTubeに画像を流出)
「日本という国は、これからも国民にウソをつき続けるのか」 

日本青年社 (民族派右翼・尖閣諸島に灯台を建設)      
「灯台の整備をすることで、世界に貢献できた」 
    
石 平 (中国問題評論家・中国出身で日本に帰化)    
「“すべてが中国”という『中華思想』は、中国人以外理解不能だ」  
       
伊藤祐靖 (元海上自衛官・特別警備隊先任小隊長)
「海保の制服組に『国民による強い意志』の存在を伝えたかった」

仲間 均 (石垣市議・「尖閣諸島を守る会」代表世話人)
「日本人の生活の跡を中国人に見せる尖閣諸島ツアーをやりたい」 

中村繁夫 (レアメタルハンター・専門商社社長)
「中国に『ウチだけバカをやっていたら、世界から笑われる』と気づかせよう」

山本皓一 (フォトジャーナリスト・国境地域の島々の写真集を刊行)
「竹島の実効支配の変貌ぶりを見よ。日本は無策すぎた」 

小田嶋 隆 (コラムニスト) 
「『弱腰』は悪くない。『金持ちケンカせず』でいいじゃないか」

小川岩夫 (拿捕漁船の乗組員・韓国に7カ月半抑留)
「韓国に7カ月半抑留。奴隷になったような体験だった」

●ご購入はこちらからブックナビに入れます。
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-781516-0&mode=1

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会社概要

商号
株式会社 集英社(カブシキガイシャ シュウエイシャ)
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
5000名未満
会社HP
http://www.shueisha.co.jp/

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