2012年11月15日 18:00

日本初!お寺が主催するビジネス交流会 『ビジネスに活かす仏教の智慧 ~「愛語」を用いたビジネスコミュニケーションを習得~』 2012年11月23日(祝)、慈眼寺(埼玉県秩父市)にて開催

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秩父札所三十四ヶ所観音霊場十三番札所、曹洞宗 慈眼寺(埼玉県秩父市、柴原幸保住職/企画=株式会社鎌倉新書)にて、2012年11月23日にお寺を舞台に若手経営者や起業家たちが集まるビジネス交流会を開催する運びとなりました。寺の住職でありながら幼稚園の経営やマーケターとしても活躍する柴原幸保氏が、仏教の「愛語」を用いてビジネスコミュニケーションを向上させるコツを伝授致します。

「愛語」とは:
菩薩が他者に対して心のこもった優しい言葉をかけること。「思いやりの心」を相手に伝える愛語の精神は、現代でも問題視されているいじめなどにも有効と考えられている。日本古来から培われてきた他者とのコミュニケーション方法として、近年再び注目を浴びている。


【ビジネス交流会詳細】
内容経営者や起業家などを主な対象としたビジネス交流会
日時 2012年11月23日(祝・金)11時~17時
場所慈眼寺
     埼玉県秩父市東町26-7(秩父鉄道 「御花畑駅」より徒歩2分/西武鉄道「西武秩父駅」より徒歩6分)
講師(株)話し方研究所前社長 宇野多一氏
     慈眼寺住職 柴原幸保氏
定員13名(希望者多数の場合は、抽選)
参加費5,000円(※昼食代を含む)
主催秩父札所十三番曹洞宗慈眼寺・未来創造経営研究所
企画協力株式会社鎌倉新書「明日のお寺を考える会」

【プログラム内容】

(1)仏教の精神を体感:
 ・精神を整えるのに役立つ“坐禅”を、100年の歴史ある本堂で体験。精神を統一・浄化し、自分と向き合う方法を伝授します。
 ・精進料理で、日頃の疲れや体調不良を整えます。
(2)ワークショップ:
 ・仏教用語「愛語」をテーマに、日常のビジネスシーンで役立つ奥義を会得します。
 ・「愛語」を用いたグループワークを行い、普段のビジネスコミュニケーションに活用できるよう共有します。
(3)ビジネス成功祈願

バック“寺院”ツアー
500年以上の歴史を誇る慈眼寺内をご案内します。本堂や阿彌陀堂から今話題の永代供養墓まで、日ごろ見ることのできない、お寺のちょっと変わった側面をご紹介いたします。



【主催者紹介】
秩父札所十三番曹洞宗慈眼寺・未来創造経営研究所
文明十八年(1486年)に、秩父宮地の曹洞宗広見寺二世東雄朔法大和尚をご開山として迎え開かれた曹洞宗寺院。日本百番観音に数えられる、秩父札所三十四ヶ所観音霊場十三番札所として名高い。
薬師如来を本尊に祀り、「あめ薬師」と呼ばれ親しまれている。

二十世住職 柴原幸保
昭和34年生まれ。学校法人弘道学園理事長。地域に価値を提供し続けるお寺づくりのため「未来創造経営研究所」を設立し、若手経営者とともに学ぶ勉強会「愚門塾」を運営している。お坊さんでありながら、経営者・マーケッター。





【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 鎌倉新書内 「明日のお寺を考える会」 
〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町3-2 Daiwa小伝馬町ビル5F
Tel:03-3662-2256 / FAX:03-3662-2259
E-mail:mail@jiin-unei.com
担当:小林、宮木、伊藤、草川




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会社概要

株式会社鎌倉新書
商号
株式会社鎌倉新書(カブシキガイシャカマクラシンショ)
代表者
清水 祐孝(シミズ ヒロタカ)
所在地
〒104-0031
東京都中央区京橋2丁目14-1 兼松ビルディング3階
TEL
03-6262-3521
業種
通信・インターネット
上場先
東証プライム
従業員数
500名未満
会社HP
http://www.kamakura-net.co.jp/
公式ブログ
https://note.com/kamakurapr/
  • 公式twitter
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