株式会社ボイジャー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:萩野正昭、以下:ボイジャー)は11月16日、自社の運営する「BinB store(ビー イン ビー・ストア)」にて、編者ブックジャム・ブックス編集部の eブックジャム第2弾『NY Nights and Literary Gangs―ニューヨークの夜と文学ギャングたち』(ボイジャー刊)の販売を開始いたします。好評販売中の『アメリカン・エディターズ ―アメリカの編集者たちが語る出版界の話』に続くシリーズ第2弾です。
本書はニューヨークの街のリズムやビート感を伝える、アメリカのマガジン界を中心に活躍する女性若手作家(SATCのキャリー・ブラッドショーのような!)や、多彩な顔ぶれの計5人の著者らによる、短編ストーリーやインタビューを中心に構成。
さらに、第2弾でお送りする<海外の最新電子書籍情報>は「アメリカ公共図書館における電子書籍」についてスペシャル・レポートしています。レポートの対談相手であるキャリー・ラッセル氏(アメリカ図書館協会インフォメーション・テクノロジー政策オフィス、ディレクター)に、 2012年8月に発表された「公共図書館における電子書籍のビジネスモデル」をもとに、アメリカ図書館協会内の研究グループや、図書館とディストリビュータとの関係など、電子書籍の登場により変わりはじめている全米の公共図書館についてインタビューを実施。公共図書館における電子書籍に関わる問題や現状、目指す未来を語っています。
計6編による新しい出版の波 “eブックジャム第2弾”を、是非ご一読ください。
本書はニューヨークの街のリズムやビート感を伝える、アメリカのマガジン界を中心に活躍する女性若手作家(SATCのキャリー・ブラッドショーのような!)や、多彩な顔ぶれの計5人の著者らによる、短編ストーリーやインタビューを中心に構成。
さらに、第2弾でお送りする<海外の最新電子書籍情報>は「アメリカ公共図書館における電子書籍」についてスペシャル・レポートしています。レポートの対談相手であるキャリー・ラッセル氏(アメリカ図書館協会インフォメーション・テクノロジー政策オフィス、ディレクター)に、 2012年8月に発表された「公共図書館における電子書籍のビジネスモデル」をもとに、アメリカ図書館協会内の研究グループや、図書館とディストリビュータとの関係など、電子書籍の登場により変わりはじめている全米の公共図書館についてインタビューを実施。公共図書館における電子書籍に関わる問題や現状、目指す未来を語っています。
計6編による新しい出版の波 “eブックジャム第2弾”を、是非ご一読ください。
編者はブックジャム・ブックス編集部(秦隆司氏と宮家あゆみ氏)。1996年にアメリカの洋書を読む人のための雑誌「アメリカン・ブックジャム」を創刊した出版元のバックアップ・カンパニーを母体とし、2011年にニューヨークで電子書籍の出版社「ブックジャム・ブックス」を立ち上げました。「アメリカン・ブックジャム」は全11冊、シリーズ累計で7万部を発行。アメリカ文学を学ぶ人、アメリカ文化に興味のある人、出版社や書店の関係者、翻訳者らを中心に広く読者を得た雑誌です。
□【スペシャル・レポート】電子書籍の登場によって、アメリカの図書館が大きく変わり出す!
インタビューの対談相手であるキャリー・ラッセル氏(アメリカ図書館協会インフォメーション・テクノロジー政策オフィス、ディレクター)は、 多くの図書館利用者の電子書籍へのアクセス要望に対して応えられていない現状や、そのギャップを埋める為の研究グループ、各図書館とディストリビュータとの関係や流通についてなど、全米公共図書館をとりまく電子書籍の実情を語っています。
・アメリカ図書館協会が発表した電子書籍ビジネスモデル
・図書館の利用者の要望と現状のギャップを埋めるために
・アマゾンとオーバードライブ社の図書館との関係
・公共図書館の現状と未来
□ニューヨークの街のリズム&ビートを伝える多彩な著者たちの短編とインタビューを収録!
□【スペシャル・レポート】電子書籍の登場によって、アメリカの図書館が大きく変わり出す!
インタビューの対談相手であるキャリー・ラッセル氏(アメリカ図書館協会インフォメーション・テクノロジー政策オフィス、ディレクター)は、 多くの図書館利用者の電子書籍へのアクセス要望に対して応えられていない現状や、そのギャップを埋める為の研究グループ、各図書館とディストリビュータとの関係や流通についてなど、全米公共図書館をとりまく電子書籍の実情を語っています。
・アメリカ図書館協会が発表した電子書籍ビジネスモデル
・図書館の利用者の要望と現状のギャップを埋めるために
・アマゾンとオーバードライブ社の図書館との関係
・公共図書館の現状と未来
□ニューヨークの街のリズム&ビートを伝える多彩な著者たちの短編とインタビューを収録!
CONTENTS:
1.「僕のホーム・バー ―― CBGB'sとマックスズ・カンサス・シティ」
文:リチャード・ヘル
2.「タイムズ・スクエアの夜」
文:ブルース・ベンダーソン
3.「本の街としてのニューヨーク」
文:ロン・コルム
4. 作家インタビュー タマ・ジャノウィッツ「ブルックリンのルーフガーデンから」
インタビューと文:宮家あゆみ
5.「ケチじゃ幸せになれない?~私がダメ男と変人会計士から学んだこと」
文:モーラ・ケリー/訳:千葉絵里奈
6. スペシャルレポート「アメリカ公共図書館 電子書籍の波 全米図書館の実情」
アメリカ図書館協会インフォメーション・テクノロジー政策オフィス、ディレクター、
キャリー・ラッセルに聞く
インタビューと文:秦隆司
□いつでも、どこでも、Webブラウザで読書を楽しむ
BinB store でご購入いただいた電子書籍は、HTML5対応のブラウザをビューアとして読むことができます。専用の端末やアプリを必要とせず、パソコンでも、タブレットでも、スマートフォンでも、すぐに読みはじめることができます。またブラウザベースならではの機能として、本書の中にはインターネット上のリソースを参照できるリンクが埋め込まれてより深い読書をお楽しみいただけます。まずは商品詳細ページからワンクリックで読める無料立ち読みをお試しください。
※読書環境の詳細については下記「読書環境」の項目をご覧下さい。
■販売情報
書 名
eブックジャム第2弾
『NY Nights and Literary Gangs―ニューヨークの夜と文学ギャングたち』
編 者
ブックジャム・ブックス編集部
出版社
ボイジャー
価 格
630円(税込)
発売日
11月16日(金)12:00
販売ストア
BinB store http://binb-store.com/
いますぐ読む!
http://binb-store.com/binbReader.html?cid=21230
商品詳細ページ
http://binb-store.com/index.phpmain_page=product_info&products_id=14997&shop_name=binb
特設ページ
http://binb-store.com/ss/abj/
読書環境
パソコン、スマートフォン、タブレット
PC:Microsoft Windows 7/Vista/XP SP2~(日本語版)
Mac:Mac OS X 10.6~
iPhone 4/iPhone 4S/iPad/iPad2:iOS 4.3 ~
Android:Android 2.2 ~(スマートフォン)、Android 3.0 ~(タブレット)
ブラウザ
Google Chrome、Firefox 7以降、Safari 5.1以降、
Internet Explorer9以降
※インターネット接続環境下でご利用ください
□ブックジャム・ブックス編集部紹介
Webサイト:http://bookjambooks.com/
Facebook: http://www.facebook.com/BookjamBooks
■著者紹介
秦 隆司(はた たかし)
ブックジャム・ブックス主幹。1953年東京生まれ。マサチューセッツ大学卒業後、記者・編集者としてロサンゼルスとニューヨークで勤務。94年ニューヨークで独立。96年アメリカの洋書を読む人のための雑誌「アメリカン・ブックジャム」を創刊。著書に『スロー・トレインに乗っていこう』(2001年、ベストセラーズ)、訳書に『世界貿易センタービル』(共訳:2002年、アンガス・クレス ギレスピー 著、ベストセラーズ)『行く先は晴れやかに あるいは、うろ覚えの詩が世界を救う』(2003年、ヴェンデラ・ヴィーダ著、河出書房新社)などがある。
宮家 あゆみ(みやけ あゆみ)
ブックジャム・ブックス代表。ニューヨーク在住。ライター・翻訳者・編集者。神奈川県鎌倉市出身。ニューヨーク大学大学院・舞台芸術経営学修士課程を卒業。訳書に『ブックストア―ニューヨークで最も愛された書店』(2003年、晶文社)『チャスとリサ、台所でパンダに会う』(2003年、晶文社)『ガール・クック』(2003年、ランダムハウス講談社)『マイ・ハート・ビート』(2003年、河出書房新社)『シバの女王の娘』(2008年、晶文社)などがある。朝日新聞GLOBE紙面「世界の書店から」のニューヨークの回を執筆中。
〈報道関係お問い合わせ先〉
株式会社ボイジャー 鎌田純子、高山智子
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-41-14
電話: 03-5467-7070 / FAX: 03-5467-7080
Email:infomgr@voyager.co.jp
1.「僕のホーム・バー ―― CBGB'sとマックスズ・カンサス・シティ」
文:リチャード・ヘル
2.「タイムズ・スクエアの夜」
文:ブルース・ベンダーソン
3.「本の街としてのニューヨーク」
文:ロン・コルム
4. 作家インタビュー タマ・ジャノウィッツ「ブルックリンのルーフガーデンから」
インタビューと文:宮家あゆみ
5.「ケチじゃ幸せになれない?~私がダメ男と変人会計士から学んだこと」
文:モーラ・ケリー/訳:千葉絵里奈
6. スペシャルレポート「アメリカ公共図書館 電子書籍の波 全米図書館の実情」
アメリカ図書館協会インフォメーション・テクノロジー政策オフィス、ディレクター、
キャリー・ラッセルに聞く
インタビューと文:秦隆司
□いつでも、どこでも、Webブラウザで読書を楽しむ
BinB store でご購入いただいた電子書籍は、HTML5対応のブラウザをビューアとして読むことができます。専用の端末やアプリを必要とせず、パソコンでも、タブレットでも、スマートフォンでも、すぐに読みはじめることができます。またブラウザベースならではの機能として、本書の中にはインターネット上のリソースを参照できるリンクが埋め込まれてより深い読書をお楽しみいただけます。まずは商品詳細ページからワンクリックで読める無料立ち読みをお試しください。
※読書環境の詳細については下記「読書環境」の項目をご覧下さい。
■販売情報
書 名
eブックジャム第2弾
『NY Nights and Literary Gangs―ニューヨークの夜と文学ギャングたち』
編 者
ブックジャム・ブックス編集部
出版社
ボイジャー
価 格
630円(税込)
発売日
11月16日(金)12:00
販売ストア
BinB store http://binb-store.com/
いますぐ読む!
http://binb-store.com/binbReader.html?cid=21230
商品詳細ページ
http://binb-store.com/index.phpmain_page=product_info&products_id=14997&shop_name=binb
特設ページ
http://binb-store.com/ss/abj/
読書環境
パソコン、スマートフォン、タブレット
PC:Microsoft Windows 7/Vista/XP SP2~(日本語版)
Mac:Mac OS X 10.6~
iPhone 4/iPhone 4S/iPad/iPad2:iOS 4.3 ~
Android:Android 2.2 ~(スマートフォン)、Android 3.0 ~(タブレット)
ブラウザ
Google Chrome、Firefox 7以降、Safari 5.1以降、
Internet Explorer9以降
※インターネット接続環境下でご利用ください
□ブックジャム・ブックス編集部紹介
Webサイト:http://bookjambooks.com/
Facebook: http://www.facebook.com/BookjamBooks
■著者紹介
秦 隆司(はた たかし)
ブックジャム・ブックス主幹。1953年東京生まれ。マサチューセッツ大学卒業後、記者・編集者としてロサンゼルスとニューヨークで勤務。94年ニューヨークで独立。96年アメリカの洋書を読む人のための雑誌「アメリカン・ブックジャム」を創刊。著書に『スロー・トレインに乗っていこう』(2001年、ベストセラーズ)、訳書に『世界貿易センタービル』(共訳:2002年、アンガス・クレス ギレスピー 著、ベストセラーズ)『行く先は晴れやかに あるいは、うろ覚えの詩が世界を救う』(2003年、ヴェンデラ・ヴィーダ著、河出書房新社)などがある。
宮家 あゆみ(みやけ あゆみ)
ブックジャム・ブックス代表。ニューヨーク在住。ライター・翻訳者・編集者。神奈川県鎌倉市出身。ニューヨーク大学大学院・舞台芸術経営学修士課程を卒業。訳書に『ブックストア―ニューヨークで最も愛された書店』(2003年、晶文社)『チャスとリサ、台所でパンダに会う』(2003年、晶文社)『ガール・クック』(2003年、ランダムハウス講談社)『マイ・ハート・ビート』(2003年、河出書房新社)『シバの女王の娘』(2008年、晶文社)などがある。朝日新聞GLOBE紙面「世界の書店から」のニューヨークの回を執筆中。
〈報道関係お問い合わせ先〉
株式会社ボイジャー 鎌田純子、高山智子
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-41-14
電話: 03-5467-7070 / FAX: 03-5467-7080
Email:infomgr@voyager.co.jp