2012年11月28日 12:00

【矢野経済研究所マーケットレポート】「2012年版 介護・高齢者食、治療食の市場実態と展望」を発刊いたしました

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矢野経済研究所では、下記の要領にて「2012年版 介護・高齢者食、治療食の市場実態と展望」を発刊いたしました。

日本の高齢者人口は3,000万人を超え、4人に1人が高齢者の時代を迎えている。癌や心疾患などの生活習慣病は今や国民病となっている。医療・介護費用の増大は将来に向けての大きな課題となっており、介護保険制度の見直しやメタボ健診の普及など、国をあげての取り組みが活発化している。この様な背景の下、要介護者や高齢者、そして患者の使用を想定した食品市場が活況を呈している。嚥下や咀嚼困難、低カロリーや低リンなど、個別病態(食態)をターゲットに機能特化した製品が上市されており、病院や高齢者施設から在宅まで使用シーンが拡大している。また、それに合わせて新規参入も活発化している。本調査レポートでは、介護食、高齢者食、治療食の市場ごとに、市場動向と参入企業の市場戦略などを分析し、介護食、高齢者食、治療食の将来を展望することを目的に企画しました。

発刊日: 2012/10/29
体裁: A4 / 324頁
書籍 定価 110,250円 (本体 105,000円 消費税 5,250円)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版) 定価 110,250円 (本体 105,000円 消費税 5,250円)
セット(書籍とPDFレギュラー) 定価 141,750円 (本体 135,000円 消費税 6,750円)
PDFコーポレート(法人内共同利用版) 定価 220,500円 (本体 210,000円 消費税 10,500円)

■本資料のポイント
・65歳以上人口は3,000万人を超える
・急速な高齢化を背景に市場は拡大基調
・要支援・要介護者が過去最高の506万人に
・高齢者の単身世帯、施設入居世帯が急増
・加工食品は施設向け、在宅向けに多様化進む
・生協、外食、流通が在宅配食に本格参入
・外部委託化が進むメディカル給食サービス
・在宅高齢者の食生活が市場を牽引
・治療食の基本はカロリーコントロール食
・流動食は病態別が品種拡大
・注目集める有力70社を掲載

⇒詳細内容・お申し込みはこちら
http://www.yano.co.jp/market_reports/C54204600
⇒商品に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
(株)矢野経済研究所 営業本部 東京カスタマーセンター
https://www.yano.co.jp/contact/contact.php
(株)矢野経済研究所
http://www.yano.co.jp/

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会社概要

商号
株式会社矢野経済研究所(カブシキガイシャヤノケイザイケンキュウジョ)
代表者
水越 孝(ミズコシ タカシ)
所在地
〒164-8620
東京都中野区本町2-46-2 中野坂上セントラルビル
TEL
03-5371-6900
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
会社HP
https://www.yano.co.jp/

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