横浜・みなとみらいのショートフィルム（短編映画）専門映画館、ブリリア ショートショート シアター（運営：株式会社ビジュアルボイス 本社：東京都渋谷区、代表取締役別所哲也）は、映像文化の創造・発信、また、近隣地域と密着したコミュニティーシアターを目指して活動しています。
12月15日（土）は、横浜市中央図書館が開催している“ヨコハマライブラリーカフェ”にシアターマネージャーがゲストとして参加し、映画の原点でもあり、短い時間の中に面白さが凝縮されたショートフィルムの魅力を紹介致します。当日は作品上映、作品解説も行うほか、作品に関連した書籍も展示されます。
図書館を利用する地域の人々にショートフィルムの魅力を知って頂き、また、ショートフィルムに興味を持つ層が図書館に足を運ぶきっかけを作り、相互送客を図るとともに、「地域メディアリテラシーの育成」、「地域のネットワーク、コミュニケーションの機会」の創出に寄与致します。
【ゲスト】
ブリリア ショートショート シアター（シアターマネージャー） 奈良 太一
昭和52（1977）年、香港生まれ。日本大学芸術学部 演劇学科卒業。様々な職務経験を経て、平成20（2008）年、日本初となる映画祭と連動したショートフィルム専門の常設映画館「ブリリア ショートショート シアター」のシアターマネージャーとして現職に至る。また同年から、国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」の運営統括を兼ねる。年間約200本の映画と、約300本のショートフィルムを観ている。
■ショートフィルムとは？
ショートフィルムとは、上映時間が短いもので１分、長いものでも25分前後の短編映画。現代では映像表現の１ジャンルとして確立しています。「映画の父」と呼ばれるリュミエール兄弟や、ジョージ・ルーカス、スティーヴン・スピルバーグなどの巨匠監督も、そのキャリアをショートフィルムからスタートさせました。映画の原点でもあり、長編映画とは異なる魅力が凝縮された映像コンテンツです。また、環境、平和、社会、食、スポーツ、アートなど様々なテーマと付随するメッセージは、世界旅行をしているかのような気分にさせてくれます。
■図書館でショートフィルムを発信するねらい
・ブリリア ショートショート シアターは米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル ＆ アジア（SSFF & ASIA）と連動した映画館です。毎年4000本以上の応募作品が世界中から集まるSSFF & ASIAのショートフィルムコンテンツをより多くの方に周知します。
・映画館の数の減少、映画館へ行く人の数も減少傾向の中、図書館というコミュニティに集まる人同士で、同じ作品を観てディスカッションすることで「地域メディアリテラシーの育成」、「地域ネットワークやコミュニケーションの機会」のきっかけ作りを行いたいと考えています。
■ヨコハマライブラリーカフェとは？（http://www.city.yokohama.lg.jp/kyoiku/library/chosa/librarycafe.html）
ヨコハマライブラリーカフェは、最先端で活躍する研究者と「研究は難しそう」「わからないことを聞いてみたい」と考えている人たちが、飲み物を片手に、気軽に話し合うことのできる場です。毎回、さまざまな学術分野の最先端で活躍するゲストが、質の高い研究成果をやさしい言葉で解説するとともに、司書が厳選した図書館所蔵の豊富な資料を紹介します。 人から学び、自分で学ぶ、知的情報提供の場として、最先端の研究と市民を結びます。難しいイメージを持つ「研究」の 意外な面白さをぜひ感じてみてください。
■ヨコハマライブラリーカフェ概要と申し込み方法
日時：2012年12月15日（土）
午後2時～4時（開場 午後1時30分）会場：横浜市中央図書館 5階第１会議室
所在地 西区老松町１
交通機関 ＪＲ・市営地下鉄桜木町駅徒歩10分 京急日ノ出町駅徒歩５分
定員：40人（先着順）
申込方法：１１月２７日（火） 午前9時30分から受付開始
(1)電話（045－262－7336）
(2)Ｅメール（ky-libevent@city.yokohama.jp）
(3)中央図書館３階カウンター
＊申込時に、「行事名、氏名、電話番号」をお知らせください。
■上映作品紹介
『ゴーストのおいしいレシピ』
監督：ロレット・ベール／アメリカ／16：59 ／ドラマ／2009
ゴーストが住みつくパン屋へ、ある決心をしてやってきた女性。
彼女は完璧なレシピを求めて、日夜ケーキを作り続ける…。
ベストセラー児童文学「The Bake Shop Ghost」を原作にした心温まるファンタジー。
ヴェネチア国際映画祭2009上映作品
『キネマトグラフ 』
監督：Tomek Bagiński / ポーラン ド / 12:10 / アニメーション / 2009
フランシスは発明家。彼の発明は世界を変えるはずだった。しかし彼はあることを忘れていた －夢を叶えるのは代償がつきものなことに…そのことに気付くには少し遅すぎたのかもしれない。
■ブリリア ショートショート シアターとは
米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア（SSFF & ASIA）」と連動した日本初のショートフィルム専門の映画館として、平成20（2008）年、横浜・みなとみらいに誕生。代表はSSFF & ASIAも主催する俳優の別所哲也です。世界中から集まった選りすぐりの作品を1プログラム60分の中で4～6本上映。シアターはレッドカーペットをモチーフに赤を基調とした内観で、カフェではドリンクやフードも充実し、オペラ座でも使われているフランスキネット社の椅子が、ゆったりと心地よいショートフィルムの世界へと誘います。国際映像文化事業としても注目を集めるショートフィルムの活性化、また、将来の映画界を担う若手クリエイターへの才能発掘という想いのもと、横浜・みなとみらいからショートフィルムの魅力を発信しています。HP：http://www.Brillia-SST.jp/
横浜市西区みなとみらい5丁目3番1 Filmee 2F TEL：045－633-2151
みなとみらい線 「新高島駅」徒歩5分 「みなとみらい駅」徒歩6分
■ ブリリア ショートショート シアターに関するお問い合わせ先
株式会社ビジュアルボイス 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-12-8 SSUビル4F
【オフィス】TEL：03-5474-8844 FAX：03-5474-8202 【シアター】TEL：045-633-2151 FAX：045-633-2156
E-mail: press@shortshorts.org 担当：高橋秀幸・川村尚子
■ヨコハマライブラリーカフェに関するお問い合わせ先
教育委員会事務局中央図書館調査資料課長 鈴木 昭久 TEL：045-262-7343
12月15日（土）は、横浜市中央図書館が開催している“ヨコハマライブラリーカフェ”にシアターマネージャーがゲストとして参加し、映画の原点でもあり、短い時間の中に面白さが凝縮されたショートフィルムの魅力を紹介致します。当日は作品上映、作品解説も行うほか、作品に関連した書籍も展示されます。
図書館を利用する地域の人々にショートフィルムの魅力を知って頂き、また、ショートフィルムに興味を持つ層が図書館に足を運ぶきっかけを作り、相互送客を図るとともに、「地域メディアリテラシーの育成」、「地域のネットワーク、コミュニケーションの機会」の創出に寄与致します。
【ゲスト】
ブリリア ショートショート シアター（シアターマネージャー） 奈良 太一
昭和52（1977）年、香港生まれ。日本大学芸術学部 演劇学科卒業。様々な職務経験を経て、平成20（2008）年、日本初となる映画祭と連動したショートフィルム専門の常設映画館「ブリリア ショートショート シアター」のシアターマネージャーとして現職に至る。また同年から、国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」の運営統括を兼ねる。年間約200本の映画と、約300本のショートフィルムを観ている。
■ショートフィルムとは？
ショートフィルムとは、上映時間が短いもので１分、長いものでも25分前後の短編映画。現代では映像表現の１ジャンルとして確立しています。「映画の父」と呼ばれるリュミエール兄弟や、ジョージ・ルーカス、スティーヴン・スピルバーグなどの巨匠監督も、そのキャリアをショートフィルムからスタートさせました。映画の原点でもあり、長編映画とは異なる魅力が凝縮された映像コンテンツです。また、環境、平和、社会、食、スポーツ、アートなど様々なテーマと付随するメッセージは、世界旅行をしているかのような気分にさせてくれます。
■図書館でショートフィルムを発信するねらい
・ブリリア ショートショート シアターは米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル ＆ アジア（SSFF & ASIA）と連動した映画館です。毎年4000本以上の応募作品が世界中から集まるSSFF & ASIAのショートフィルムコンテンツをより多くの方に周知します。
・映画館の数の減少、映画館へ行く人の数も減少傾向の中、図書館というコミュニティに集まる人同士で、同じ作品を観てディスカッションすることで「地域メディアリテラシーの育成」、「地域ネットワークやコミュニケーションの機会」のきっかけ作りを行いたいと考えています。
■ヨコハマライブラリーカフェとは？（http://www.city.yokohama.lg.jp/kyoiku/library/chosa/librarycafe.html）
ヨコハマライブラリーカフェは、最先端で活躍する研究者と「研究は難しそう」「わからないことを聞いてみたい」と考えている人たちが、飲み物を片手に、気軽に話し合うことのできる場です。毎回、さまざまな学術分野の最先端で活躍するゲストが、質の高い研究成果をやさしい言葉で解説するとともに、司書が厳選した図書館所蔵の豊富な資料を紹介します。 人から学び、自分で学ぶ、知的情報提供の場として、最先端の研究と市民を結びます。難しいイメージを持つ「研究」の 意外な面白さをぜひ感じてみてください。
■ヨコハマライブラリーカフェ概要と申し込み方法
日時：2012年12月15日（土）
午後2時～4時（開場 午後1時30分）会場：横浜市中央図書館 5階第１会議室
所在地 西区老松町１
交通機関 ＪＲ・市営地下鉄桜木町駅徒歩10分 京急日ノ出町駅徒歩５分
定員：40人（先着順）
申込方法：１１月２７日（火） 午前9時30分から受付開始
(1)電話（045－262－7336）
(2)Ｅメール（ky-libevent@city.yokohama.jp）
(3)中央図書館３階カウンター
＊申込時に、「行事名、氏名、電話番号」をお知らせください。
■上映作品紹介
『ゴーストのおいしいレシピ』
監督：ロレット・ベール／アメリカ／16：59 ／ドラマ／2009
ゴーストが住みつくパン屋へ、ある決心をしてやってきた女性。
彼女は完璧なレシピを求めて、日夜ケーキを作り続ける…。
ベストセラー児童文学「The Bake Shop Ghost」を原作にした心温まるファンタジー。
ヴェネチア国際映画祭2009上映作品
『キネマトグラフ 』
監督：Tomek Bagiński / ポーラン ド / 12:10 / アニメーション / 2009
フランシスは発明家。彼の発明は世界を変えるはずだった。しかし彼はあることを忘れていた －夢を叶えるのは代償がつきものなことに…そのことに気付くには少し遅すぎたのかもしれない。
■ブリリア ショートショート シアターとは
米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア（SSFF & ASIA）」と連動した日本初のショートフィルム専門の映画館として、平成20（2008）年、横浜・みなとみらいに誕生。代表はSSFF & ASIAも主催する俳優の別所哲也です。世界中から集まった選りすぐりの作品を1プログラム60分の中で4～6本上映。シアターはレッドカーペットをモチーフに赤を基調とした内観で、カフェではドリンクやフードも充実し、オペラ座でも使われているフランスキネット社の椅子が、ゆったりと心地よいショートフィルムの世界へと誘います。国際映像文化事業としても注目を集めるショートフィルムの活性化、また、将来の映画界を担う若手クリエイターへの才能発掘という想いのもと、横浜・みなとみらいからショートフィルムの魅力を発信しています。HP：http://www.Brillia-SST.jp/
横浜市西区みなとみらい5丁目3番1 Filmee 2F TEL：045－633-2151
みなとみらい線 「新高島駅」徒歩5分 「みなとみらい駅」徒歩6分
■ ブリリア ショートショート シアターに関するお問い合わせ先
株式会社ビジュアルボイス 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-12-8 SSUビル4F
【オフィス】TEL：03-5474-8844 FAX：03-5474-8202 【シアター】TEL：045-633-2151 FAX：045-633-2156
E-mail: press@shortshorts.org 担当：高橋秀幸・川村尚子
■ヨコハマライブラリーカフェに関するお問い合わせ先
教育委員会事務局中央図書館調査資料課長 鈴木 昭久 TEL：045-262-7343
