ブレインハーツ株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役:板井 博)は、平成24年度茨城県モデル事業『地域と連携による学校の防災力強化推進事業』の一環で実施される、『白山小学校区学校地域合同防災訓練』において、クラウドサービスの『緊急連絡ツール みんなの安否確認』が安否確認ツールとして利用されることを発表します。
大規模な災害が発生した際には、携帯電話のメールなどは繋がり難く、昨年の東日本大震災発生時にも東京近郊では連絡手段としては機能しませんでした。また、通信キャリアなどが安否確認の仕組みを別途用意していますが、それらは不特定多数の人が個々に利用するサービスであり、特定のコミュニティの安否状況の確認には向いていません。
そこでブレインハーツでは、地域や組織、あるいは家族など特定のコミュニティ単位で素早く簡単に安否確認を行うツールが必要だと考え、Google Apps上で稼動する安否確認のためのクラウドサービス『緊急連絡ツール みんなの安否確認』を2011年9月から提供しています。今回このツールが、平成24年度茨城県モデル事業『地域と連携による学校の防災力強化推進事業』の一環として実施される地域合同防災訓練『白山小学校区学校地域合同防災訓練』において、安否確認のためのツールとして利用されることになりました。誰でも簡単な操作で安否確認が行え、インフラには世界規模で展開しているGoogle Appsのクラウドサービスを利用していることによる継続性と安定性のあるツールであることが評価されています。
【白山小学校区学校地域合同防災訓練について】
開催日:2012年11月9日金曜日
第1部 避難・避難所設営訓練(会場取手市立白山小学校)8:00から
第2部 帰宅困難者対策訓練(取手市立白山小学校放課後子どもクラブ)14:00から
※『緊急連絡ツール みんなの安否確認』は、第2部の中で行われる「安否情報確認訓練」で利用されます。
主催:取手市学校地域防災力強化委員会
事務局 取手市教育委員会 学務給食課TEL 0297(74)2141(内2021、2023)
【『緊急連絡ツール みんなの安否確認』の特長】
・簡単操作で、利用するのにマニュアルなどを参照する必要はほとんどありません。緊急時にも使い方に戸惑うことはありません。
・安否確認のシステムは世界規模で展開しているクラウドサービス「Google Apps」上で構築されているので、十分な災害対策が施されており大規模な災害時にもシステムが止まることはありません。
・PCだけでなく、携帯電話やスマートフォンからもアクセスが可能です。
・不特定多数の人が利用するサービスではなく、顧客専用の環境が用意されます。
・緊急時の安否確認だけでなく普段から緊急連絡網としての利用や、マンションなどでは情報共有のための回覧板的な利用も可能です。
・CSV形式などで安否データを抽出することができます。また、利用する組織や団体の状況に合わせ、情報が参照できる範囲を変更するなど、さまざまな拡張、カスタマイズも可能です。
【『緊急連絡ツール みんなの安否確認』の価格について】
ブレインハーツからGoogle Appsサービスを導入している場合には、『緊急連絡ツール みんなの安否確認』の機能は無償で提供します。すでにGoogle Appsを他社より導入していて『緊急連絡ツール みんなの安否確認』だけを導入する場合には、1ユーザー月額100円となります。機能のカスタマイズや拡張については、別途費用が発生します。その際には、個別に見積を行います。
ブレインハーツでは、『緊急連絡ツール みんなの安否確認』の提供だけでなく、Google AppsやSalesforce.comの活用など、さまざまなクラウドサービスの活用提案、サポートサービスを提供しています。
【ブレインハーツ株式会社について】
平成11年2月に設立し、ITシステムの企画から構築に至る技術的なITサービスを提供しています。通信ゲートウェイシステムの開発を得意とし、さまざまなオープン系システムの開発実績が多数あります。最近ではSalesforce.comやGoogle Apps、Windows Azureなどのクラウド関連システムの企画、開発、さらにはiPhone/iPadやAndroidなどの携帯端末アプリケーションの企画、開発にも注力しています。
http://www.brainhearts.com/
【本件に関する報道機関からの問い合わせ先】
ブレインハーツ株式会社 谷川 耕一
TEL: 090-2208-0888
E-Mail: tanikawa@brainhearts.com
【本件に関する営業的な問い合わせ先】
ブレインハーツ株式会社 営業担当
TEL: 03-6672-6080
E-Mail: sales@brainhearts.com
大規模な災害が発生した際には、携帯電話のメールなどは繋がり難く、昨年の東日本大震災発生時にも東京近郊では連絡手段としては機能しませんでした。また、通信キャリアなどが安否確認の仕組みを別途用意していますが、それらは不特定多数の人が個々に利用するサービスであり、特定のコミュニティの安否状況の確認には向いていません。
そこでブレインハーツでは、地域や組織、あるいは家族など特定のコミュニティ単位で素早く簡単に安否確認を行うツールが必要だと考え、Google Apps上で稼動する安否確認のためのクラウドサービス『緊急連絡ツール みんなの安否確認』を2011年9月から提供しています。今回このツールが、平成24年度茨城県モデル事業『地域と連携による学校の防災力強化推進事業』の一環として実施される地域合同防災訓練『白山小学校区学校地域合同防災訓練』において、安否確認のためのツールとして利用されることになりました。誰でも簡単な操作で安否確認が行え、インフラには世界規模で展開しているGoogle Appsのクラウドサービスを利用していることによる継続性と安定性のあるツールであることが評価されています。
【白山小学校区学校地域合同防災訓練について】
開催日:2012年11月9日金曜日
第1部 避難・避難所設営訓練(会場取手市立白山小学校)8:00から
第2部 帰宅困難者対策訓練(取手市立白山小学校放課後子どもクラブ)14:00から
※『緊急連絡ツール みんなの安否確認』は、第2部の中で行われる「安否情報確認訓練」で利用されます。
主催:取手市学校地域防災力強化委員会
事務局 取手市教育委員会 学務給食課TEL 0297(74)2141(内2021、2023)
【『緊急連絡ツール みんなの安否確認』の特長】
・簡単操作で、利用するのにマニュアルなどを参照する必要はほとんどありません。緊急時にも使い方に戸惑うことはありません。
・安否確認のシステムは世界規模で展開しているクラウドサービス「Google Apps」上で構築されているので、十分な災害対策が施されており大規模な災害時にもシステムが止まることはありません。
・PCだけでなく、携帯電話やスマートフォンからもアクセスが可能です。
・不特定多数の人が利用するサービスではなく、顧客専用の環境が用意されます。
・緊急時の安否確認だけでなく普段から緊急連絡網としての利用や、マンションなどでは情報共有のための回覧板的な利用も可能です。
・CSV形式などで安否データを抽出することができます。また、利用する組織や団体の状況に合わせ、情報が参照できる範囲を変更するなど、さまざまな拡張、カスタマイズも可能です。
【『緊急連絡ツール みんなの安否確認』の価格について】
ブレインハーツからGoogle Appsサービスを導入している場合には、『緊急連絡ツール みんなの安否確認』の機能は無償で提供します。すでにGoogle Appsを他社より導入していて『緊急連絡ツール みんなの安否確認』だけを導入する場合には、1ユーザー月額100円となります。機能のカスタマイズや拡張については、別途費用が発生します。その際には、個別に見積を行います。
ブレインハーツでは、『緊急連絡ツール みんなの安否確認』の提供だけでなく、Google AppsやSalesforce.comの活用など、さまざまなクラウドサービスの活用提案、サポートサービスを提供しています。
【ブレインハーツ株式会社について】
平成11年2月に設立し、ITシステムの企画から構築に至る技術的なITサービスを提供しています。通信ゲートウェイシステムの開発を得意とし、さまざまなオープン系システムの開発実績が多数あります。最近ではSalesforce.comやGoogle Apps、Windows Azureなどのクラウド関連システムの企画、開発、さらにはiPhone/iPadやAndroidなどの携帯端末アプリケーションの企画、開発にも注力しています。
http://www.brainhearts.com/
【本件に関する報道機関からの問い合わせ先】
ブレインハーツ株式会社 谷川 耕一
TEL: 090-2208-0888
E-Mail: tanikawa@brainhearts.com
【本件に関する営業的な問い合わせ先】
ブレインハーツ株式会社 営業担当
TEL: 03-6672-6080
E-Mail: sales@brainhearts.com