■ 『子ども虐待防止全国一斉オレンジリボン街頭配布』とは 平成22年4月から平成23年3月までに虐待で亡くなった子どもは98人(心中事例47人を含む)、平成23年度に児童相談所が受け付けた児童虐待の相談件数は、59,862件(宮城県、福島県及び仙台市を除く速報値)となっており、児童虐待防止法成立から10年以上が経過した現在も、事態は一向に改善する気配がありません。 NPO法人児童虐待防止全国ネットワークでは2008年から、厚生労働省や全国の自治体、民間団体、企業とともに「児童虐待防止推進月間」中に全国各地で『子ども虐待防止全国一斉オレンジリボン街頭配布』を実施し、今回で5回目となります。 今年は74団体、企業等のご協力により全国各地で配布が実施されます。 NPO法人児童虐待防止全国ネットワークでは、銀座(有楽町駅付近)で配布を実施いたします。
【主催】 NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク
【協力】 74団体、企業等
【配布予定地域】 横手市、栃木県高根沢町、小山市、伊勢崎市、高崎市、水戸市、さいたま市、草加市、熊谷市、日高市、飯能市、千葉市、習志野市、松戸市、市川市、船橋市、東京都港区新宿区、豊島区、足立区、品川区、江東区、墨田区、小平市、武蔵村山市、福生市、横浜市、相模原市、長野市、松本市、岡谷市、静岡市、名古屋市、春日井市、栗東市、大津市、東近江市、岐阜県、大阪市、堺市、豊中市、茨木市、枚方市、神戸市、川西市、加古川市、和歌山県かつらぎ町、和歌山市、京都市、向日市、岡山市、笠岡市、高松市、鳴門市、徳島市、香南市、広島市、大野城市、飯塚市、大分市、熊本市、宮崎県高鍋町、沖縄県恩納村、沖縄市
■ 理事長吉田恒雄よりメッセージ 子ども虐待をなくすのは、行政や専門家だけの仕事ではありません。市民一人ひとりができることをして、「虐待のない社会」に少しでも近づければと思います。11月は児童虐待防止月間です。全国各地でさまざまなイベントが開催されます。一人でも多くの方にオレンジリボンを知っていただき、児童虐待に理解をもってくださるよう、オレンジリボンマスクの配布に御協力をお願いいたします。
■ 児童虐待防止全国ネットワークによるマスクの配布
場所:東京都中央区銀座、チャンスセンター(宝くじ売り場)付近
時間:11月3日(土・祝) 13時~15時(予定。早めに終了する場合もあります)
※当日、配布のお手伝いをしてくださるボランティアの方も募集しています。
■ オレンジリボン運動について (http://www.orangeribbon.jp/) 「オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。児童虐待防止全国ネットワークでは、オレンジリボン運動を通して子ども虐待の現状を伝え、多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき、市民のネットワークにより虐待のない社会を築くことを目指しています。
■ 児童虐待防止全国ネットワークについて 「児童虐待防止全国ネットワーク」は、子どもたちと子ども虐待に関わる各分野での情報交換や共同のソーシャルアクションを行い、子ども虐待の現状や将来など各分野からの意見・報告をもとに検討し、児童虐待防止に資することを目的として、2001年に設立されました。 オレンジリボンの普及を通じて全国的に子ども虐待への関心を広げる啓発活動や、制度検討のためのシンポジウムを開催するほか、2004年からは厚生労働省が主催する児童虐待防止対策協議会へもメンバーとして参加しております。2006年からは「オレンジリボン運動」の総合窓口として多角的な活動を行っています。
【本件に関するお問い合わせ先】 特定非営利活動法人 児童虐待防止全国ネットワーク
〒156-0043 東京都世田谷区松原1-38-19 東建ビル502
オレンジリボン運動事務局 TEL/FAX:03-6380-6380 [info@orangeribbon.jp]
【主催】 NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク
【協力】 74団体、企業等
【配布予定地域】 横手市、栃木県高根沢町、小山市、伊勢崎市、高崎市、水戸市、さいたま市、草加市、熊谷市、日高市、飯能市、千葉市、習志野市、松戸市、市川市、船橋市、東京都港区新宿区、豊島区、足立区、品川区、江東区、墨田区、小平市、武蔵村山市、福生市、横浜市、相模原市、長野市、松本市、岡谷市、静岡市、名古屋市、春日井市、栗東市、大津市、東近江市、岐阜県、大阪市、堺市、豊中市、茨木市、枚方市、神戸市、川西市、加古川市、和歌山県かつらぎ町、和歌山市、京都市、向日市、岡山市、笠岡市、高松市、鳴門市、徳島市、香南市、広島市、大野城市、飯塚市、大分市、熊本市、宮崎県高鍋町、沖縄県恩納村、沖縄市
■ 理事長吉田恒雄よりメッセージ 子ども虐待をなくすのは、行政や専門家だけの仕事ではありません。市民一人ひとりができることをして、「虐待のない社会」に少しでも近づければと思います。11月は児童虐待防止月間です。全国各地でさまざまなイベントが開催されます。一人でも多くの方にオレンジリボンを知っていただき、児童虐待に理解をもってくださるよう、オレンジリボンマスクの配布に御協力をお願いいたします。
■ 児童虐待防止全国ネットワークによるマスクの配布
場所:東京都中央区銀座、チャンスセンター(宝くじ売り場)付近
時間:11月3日(土・祝) 13時~15時(予定。早めに終了する場合もあります)
※当日、配布のお手伝いをしてくださるボランティアの方も募集しています。
■ オレンジリボン運動について (http://www.orangeribbon.jp/) 「オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。児童虐待防止全国ネットワークでは、オレンジリボン運動を通して子ども虐待の現状を伝え、多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき、市民のネットワークにより虐待のない社会を築くことを目指しています。
■ 児童虐待防止全国ネットワークについて 「児童虐待防止全国ネットワーク」は、子どもたちと子ども虐待に関わる各分野での情報交換や共同のソーシャルアクションを行い、子ども虐待の現状や将来など各分野からの意見・報告をもとに検討し、児童虐待防止に資することを目的として、2001年に設立されました。 オレンジリボンの普及を通じて全国的に子ども虐待への関心を広げる啓発活動や、制度検討のためのシンポジウムを開催するほか、2004年からは厚生労働省が主催する児童虐待防止対策協議会へもメンバーとして参加しております。2006年からは「オレンジリボン運動」の総合窓口として多角的な活動を行っています。
【本件に関するお問い合わせ先】 特定非営利活動法人 児童虐待防止全国ネットワーク
〒156-0043 東京都世田谷区松原1-38-19 東建ビル502
オレンジリボン運動事務局 TEL/FAX:03-6380-6380 [info@orangeribbon.jp]