2012年10月15日 17:30

クラウド名刺管理の三三、代表の寺田親弘が起業家表彰制度「EOY 2012 Japan」日本代表候補に選出

クラウド名刺管理『Link Knowledge（リンクナレッジ）』『Eight(エイト)』を提供する三三株式会社（本社：東京都千代田区、以下三三）代表取締役社長の寺田親弘は、新日本有限責任監査法人主催の起業家表彰制度「アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン（EOY Japan）」において、チャレンジング・スピリット部門のセミファイナリスト(日本代表候補)に選出されました。

■EOY　Japanについて
EOY Japanは、日本の起業家（アントレプレナー）を国際的なステージに輩出する唯一の起業家表彰制度で、今年で12年目を迎えます。(1)創造性・革新性、(2)優位性・成長性、(3)国際性などの審査基準に基づく書類選考の結果、27名の起業家が、日本代表候補として最終選考に臨みます。審査は３つの表彰カテゴリーに分かれ、この度三三代表の寺田が選出されたチャレンジング・スピリット部門は、創業から7年以内の起業家を対象にしています。

今後は11月に行われる最終選考を経て、各部門のファイナリスト及び大賞を決定するとともに、世界大会であるワールド・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー（World Entrepreneur Of The Year）に臨む日本代表の起業家1名を決定します。
詳細については、下記の新日本有限責任監査法人のニュースリリースをご覧ください。

【起業家表彰制度“EOY 2012 Japan”日本代表候補の起業家を決定】
http://www.shinnihon.or.jp/eoy/news/20121009.html

■選出について
三三は、世界初の法人向けクラウド名刺管理サービスである『Link Knowledge（リンクナレッジ）』を開発、特許を取得しています。2007年からこれまでに700社以上の企業に導入され、2012年には国際版を発表、海外でも利用されています。名刺を入口に組織内の情報共有を促進し、営業強化・顧客管理・マーケティングに活用することで企業の収益最大化に貢献します。今後は日本で初めてのWindowｓ8対応ビジネスアプリ「Link Knowledge for Windows8」の提供開始も予定しています。
また、本年は個人向けクラウド名刺管理『Eight（エイト）』のサービス提供を開始。クラウド名刺管理のパイオニアとしての評価と、世界でも類のない独創的なビジネスモデルのグローバル展開が期待され、日本代表候補として選出に至りました。
三三は今後も独創性と技術力を基にサービスの価値向上に努め、世界に通ずる新市場創出に挑戦してまいります。

■参考資料
＊三三株式会社について
所在地：〒102-0074　東京都千代田区九段南4-7-15 JPR市ヶ谷ビル6F
設立：2007年6月
資本金等：1億6, 460万円(内資本準備金8, 230万円)
社員数：60名
事業内容：名刺管理クラウドサービスの企画・開発・販売
　　・法人向け/名刺管理から働き方を変え、収益を最大化する Link Knowledge(リンクナレッジ)
　　・個人向け/名刺管理サービス Eight(エイト)
【Webサイト】　http://www.33i.co.jp/

■□■報道関係の方のお問合せ先■□■
三三株式会社　広報部（担当：磯山）　〒102-0074　東京都千代田区九段南4-7-15 JPR市ヶ谷ビル6F
TEL：03-4500-9470　携帯：050-3365-2112　FAX：03-5211-4478　メール：pr-div@33i.co.jp

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